占い処タブレットは四柱推命やタロット占いを行っています。
占い処タブレットは、神秘学というもう一つの科学に拘り続けます
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木は天と地に向かって伸びていきますから、
上昇志向の強い人です。上下に伸びようとしますから、とても頑固な人です。
一方、大木はオノで傷つけられたり、また枝を折られたりすると、
元に修復するのに時間がかかりますから、プライドが傷つけられたり失恋したりすると、
なかなか元の姿に戻りません。だから傷つくと立ち直りが遅いのです。
また、水、火、土、金を必要としますので、
環境により丈夫に育つか弱々しく育つか、条件により成長の度合いが違います。
しかし傷つきながら成長すると人の痛みが分かるリーダーとなります。
基本的に上昇志向が強いため頑固であるのは変わりませんが、
木から紙が作られ、楽器もできるし、洋服も出来ることから、文化人が多いのです。
★木の人は頭に病気を持ちやすく頭痛もち、肝臓、視力、肌にその健康具合が出ます。
石原慎太郎、赤川次郎、落合監督、松井選手、樋口可南子、藤原紀香、竹内結子、森口博子、
松本人志、浜田 雅功、小泉今日子、あおい輝彦など。
（甲）と不仲になるのが陽の金（庚）と陰の金（辛）
参考：木は上に伸びるので背の高い人が多くなる。
日干が陽の木（甲）に続いて、陰の木（乙）の性格は。
陽の木が大木なら、陰の木は草、花、つた、芝などと考えてください。
同じ木ですから↑(上に）と↓（下に）に伸びようとする働きは、大木同様です。
ただし陽の木のようにその力は、はげしくありませんので、
あまり無理をしない、出来ないと考えてください。
しかし、陽の木のように傷つくと元に戻るのが時間を要するのとは違い、
抜いても抜いても生えてくる雑草のような粘り強さと、
つたが持つ大木や壁をつたって上に伸びていく性を持っていますので、
世渡りが上手であると言えます。
春生まれの日干・陰の木（乙）は陽の木（甲）同様に、
生命力があり良しとします。
２・３・４月生まれを最も強とし、
冬生まれ１１・１２・１月を休眠状態と見、発展しにくいと見ます。
陰の木（乙）は命式に陽の木（甲）があるのを喜び、時として金を必要とします。
陽の木同様に色彩感覚がすぐれ、芸術、学術を適職とします。
★肝臓、血管、視力に健康度がでます。
橋下大阪市長、長嶋一茂、豊川悦司、桂三枝、萩本欽一、
和田アキ子、松任谷由美、国生さゆり、
山田花子、釈由美子、
池田満寿夫、村上龍、本宮ひろ志、曽野綾子、市川昆、
木下恵介、北杜夫、
立木義浩、森繁久弥、など。
★陰の木（乙）と不仲になりやすいのは陰の金（辛庚）です。
また、冬生まれの身旺の陽の水（壬）も好ましくありません。
日干が陽の火（丙）の人。丙とは太陽や大火です。
丙は陽の火で燃え盛る日のイメージです。
情熱的で行動的です。その人がいるだけで周囲が明るくなる華やかさを醸し出します。
ただ東から西へ沈むイメージどおり複雑さはなく、とても単調で分かりやすい人でもあります。
また大雑把なところもあり熱しやすく冷めやすい点もあります。
火も上へと伸びていくので木の人と同様に上昇志向です。
５・６・７月の陽の火（丙）生まれの人は夏の太陽で、とても強い熱を持っています。
ですから女性には強すぎる運気となり特に６月(午月）の丙の女性を丙午と呼びます。
人を明るく、世の中を暖かくすることから、人気商売に向いた人が多いです。
女性は運気が強く、家庭におさまるよりも仕事で活躍する人が多いのが現実です。
★心臓、大腸ガン（便秘・下痢）、高血圧にご注意を！！
麻生太郎、竹中直人、野村克也、風間杜夫、氷川きよし、
玉木宏、細木数子、沢口靖子、内田有紀、後藤久美子、
秋吉久美子、熊田曜子、上戸彩、さだまさし、柳歯敏郎、
ガッツ石松、ピーター、
黒木瞳、中島ひろ子、美空ひばり、
志村けん、永六輔、浅野温子、丹波哲郎、江川卓、
泉谷しげる、青木功、八代亜紀、内藤やす子、大原麗子、
杉村春子、萩原健一、など。
日干が陰の火（丁）の人。丁とは焚火です。
丁は陰の火で夜に明かりを灯すことで、黒い世界に活路を見い出します。
丙とは違い弱い火ですが、一点の火により夜も暖かく、
また夜道を照らし危険をいち早くキャッチしたりすることもできます。
人の見えないものが最も良く見えるのですから、
企画やアイデア、発見性に富んでいます。
静かに燃える火ロウソクは淡々と燃え、動きをあまり表に出しませんし、
火の中に三つの光で内面的に複雑です。
表面的には解りませんが闘志を内に秘め他人の見えないところで
コツコツ努力をします。
お洒落で、見栄っ張り、繊細、激すとはげしい。
上昇志向も強く、人がやらないことで成功する人が多いのも特徴です。
丙とは違ってとても分かりにくい人が多いのですが、
それは時間を要することで、理解ができるでしょう。
本来は明るい人ですが、とても鮮やかな内面を表に出さないために、
誤解される人が多いのも特徴です。
★心臓、血脈、血圧、神経症などにご注意！！
石ノ森章太郎、加藤剛、今村昌平、小沢一郎、菅直人、
古舘一郎、松方弘樹、役所広司、唐沢寿明、
田中真紀子、林真理子、松田聖子、松坂慶子、石川さゆり、都はるみ、
西田敏行、寺尾聡、
宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、水野真紀、
吉行和子、岡本太郎、原田義雄、黒沢明、松山善三、
中野良子、芥川也寸志、西川きよし、青江美奈、山口洋子、
矢沢永吉、井上陽水、黒柳徹子、
小川真由美、五味康祐、
岡田芙莉子、楠田枝里子、夏樹静子、高橋克彦、など。
日干が陽の土（戊）の人。戊とは山です。
戊は雄々しくそびえ立つ山ですから、テコでも動かぬこれまた、
陽の木ととは違った頑固さを持っています。
生まれつきの山ですから木の様に成長していくというよりも土の特性、
物を養っていく、つまり自分自身で学んでいかなくてはならない宿命を持っています。
特に土旺生まれの土は岩山のように他の者をなかなか寄せ付けない
孤高的なマイペースで生きることもあり、意志の強さは強力です。
少々のことではへこたれない、忍耐強い。
一面は気ままな移り気を持ち合わせています。
人の意見では動かない。で、おっとりさもある。
貯蓄家。秘密主義。
人の上に立つよりも参謀タイプの人が多く、他人に厳しく、
しかしそれを表に出さずに我を守っていきます。
冬生まれは消化器系が弱く、好き嫌いがはっきりしています。
春生まれは活動的な明るい人が多く、夏生まれは交際家であり、
秋生まれは収穫が多い人生を約束された人です。
土は木、火とは異なり上昇志向よりも育てる、養う、守るといった性格です。
★皮膚病、胃、小腸、大腸にストレスが出てしまいます。
勝新太郎、田中邦衛、西村晃、舛添要一、加山雄三、
梅沢冨三男、木村拓哉、香取慎吾、
クリントン大統領、
松たかこ、浅野ゆう子、南野陽子、みのもんた、
坂東英二、新垣結衣、
亀井静香、自味庄三郎、
北橋北九州市長、佳奈、蒼井優、五木ひろし、戸川昌子、
倍賞千恵子、
島田陽子、山田太一、浜田幸一、柏原芳恵、
三島由紀夫、仲代達矢、など。
毎日辛抱強く耕せば、必ず収穫を得る人です。
目標が定まれば、歩みはのろくとも必ずゴールまで到達する人です。
融通がきかないこともあり、人の言うことには耳を傾けませんが、
物事を最後までやり遂げる粘り強さ、どこまでも初志を貫く人です。
中道的でもあり大きな変化よりもジワジワと変化していくタイプです。
打たれ強く真に日本人的な中道を進みながら、少しずつ変化していきます。
日本人にはこの陰の土（己）が多いためにクーデターなども起こりにくいのです。
粘り強くてへこたれない初志貫徹、打たれ強い石頭、気が利かない鈍感さも特に持ち味となり得をします。
陰の土は春夏生まれは穀物が育ち盛りで火と水は欲しいところ。
雨がなくて地割れしても、雨でまた柔らかくなるし、水を多く吸い取る力もある。
大崩しません。土ですから陽の土(戊）同様に陽の木に剋され、たがやされます。
陽の土と同様に陰の土も尊敬できる人を持つことが開運のカギです。
西田ひかる、美川憲一、福田康夫、オバマ大統領、
北島三郎、松坂大輔、本木雅弘、江口洋介、
反町隆史、
福島瑞穂、中島みゆき、竹下景子、深田恭子、米倉涼子、
アントニオ猪木、飯島直子、
遠藤周作、渥美清、藤田まこと、
水上勉、山口百恵、近藤真彦、研ナオコ、石坂浩二、
紺野美沙子、鶴田浩二、石原裕次郎、など。
日干が陽の金（庚）の人。庚とはオノです。
お寺の鐘という人がいますが、そういう人は稀でオノと思ったほうが間違いないのです。
オノは光り輝き切れ味の良いのを【◎】とし、錆びついて刃がボロボロになったものを【×】とします。
錆びついた鉄が腐る前、強い火(丁+甲）で熱してたたくそして、冷たい水にいれて冷やす。
そうすることによってオノは生まれ変わります。
つまり、陽の金には火と水が欠かせませんので、
命式に(火と水）がない人はおのずから苦労することで、自分を良化するのです。
金は剛直で【↓】に【→】に振り動くことで物(木）を切っていきます。
曖昧な動きはなく、YES・NOのはっきりした人で、
物を創り上げるよりも壊すことを得意にしています。
女性の庚は男性的でケンカも厳しい！！
金の錆をガン(辛）と見ます。熱くすることで【サビ】から逃れることができます。
安倍晋三、堺屋太一、原辰徳、篠山紀信、杉良太郎、
島田伸助、清水健太郎、竹内まりや、
酒井法子、山瀬まみ、
西川史子、幸田來未、石川遼、小沢征爾、渡哲也、
北大路欣也、唐十郎、
太宰治、大竹しのぶ、森田健作、
十朱幸代、千葉真一、浜木綿子、小林幸子、安室奈美恵、など。
日干が陰の金（辛）の人。辛とはハサミ・指輪・雲とみます。
この３つの特質を持っていると考えてください。
陽の金は(庚）と根本的には同じ質ですが、陰であることから、
ストレスをため込む人が多く、神経質、感受性が強く、デリケートで完全主義者、
気にしすぎ、こだわりすぎ、几帳面と少しお付き合いするには難しい点を多く待っていますが、
その中でも、感受性の強さをもって芸術的な仕事をすると素晴らしい成果をあげることができます。
ハサミ・指輪にしろまず傷ついたり錆びたりすると、人に認められないので、
輝くことが個性であります。
たえず弱い火と弱い水または、陽の土を必要とします。陽の土は母親・学問に当たり、
母親や学問をいかにするかにより、良化の度合いが異なってきます。
辛（カノト）は漢語でストレス、ツライを意味し、病名としてはガンとも示します。
小泉純一郎、鳩山由紀夫、東国原英夫、星野仙一、
イチロー、美輪明宏、吉永小百合、
伊達公子、
菅野美穂、鈴木京香、篠原涼子、中居正広、滝沢秀明、
武田鉄矢、竹脇無我、
愛川欽也、沢田研二、水谷豊、
山田洋二、水前寺清子、角川春樹、池田大作、岸本加代子、
田村正和、つかこうへい、田中角栄、など。
日干が陽の水（壬）の人。壬とは激しい雨、大河とみます。
冬生まれ(１１・１２．１月）の水は強く水を制する土がないと水が流れ出し、
水浸しになった水害の地をイメージしてください。
水は方円の器に従うといい、どんなものにも合わせることが、できます。
適応能力が秀でてどんな状況下、どんな相手にも順応する質です。
スケールが大きいので頭領の器です。カリスマ性もあり指導者に多くみられます。
柔軟性、太っ腹、冷静、奉仕好き、あっさり、あっけらかん、これが長所となります。
が、一度指導者に立ちカリスマ性を帯びると、我がもの顔になり、
ライバルとなる相手を倒していく力をもっています。それが度を越しますと、
水が山を流すように、山を壊し、街を流し、なかなか元に戻ることができない。
一度こぼれた水は下へ下へと流れます。再起に時間がかかりますので、
自分の傲慢を反省し違った形で生きていくことが再起への近道です。
竹中平蔵、高倉健、郷ひろみ、福山雅治、奥田瑛二、
小池百合子、山田邦子、宮崎りえ、
川島なお美、広末涼子、
木村佳乃、山口智子、古田敏也、竹内力、沢口えりか、
小沢昭一、森光子、堺正章、乙羽信子、由紀さおり、
井上ひさし、司馬遼太郎、
ピカソ、長嶋茂雄、など。
日干が陰の水（癸）の人。癸とは霧雨、水たまりとみます。
陽の水も陰の水も同じ大海が源ですから、生命力は強く、
陰の水も陽の水ほどには派手には振る舞いませんが、とても人生をしたたかに生きています。
霧雨、みずたまりですから、陽の火(丙）によって影響を特に受けやすくなり、
変化が日々ありがちに見られることがあります。
これが人に「気が変わりやすい」とみなされ、言うことがコロコロと変わるとか、
誰にも良い顔をするとか、とかくに言われやすい人です。
何を考えているのか分かりにくくて、物の判断の基準があいまいになりがちです。
気が変わりやすいお天気屋さん、気ままな風見鶏、カメレオン、演技上手、役者と言い方も様々です。
精神的な修行を重ねた人、苦労が多かった人ほど人間的な魅力を出していきます。
中曽根康弘、王貞治、梅宮辰夫、タモリ、明石屋さんま、
稲川淳二、泉ピンコ、樹木希林、
寺島しのぶ、坂本冬美、
山本モナ、松平健、真田広之、三浦友和、宮崎あおい、
篠田正浩
、畑正憲、山本リンダ、瀬戸内晴美、吉田茂、
野坂昭如、赤塚不二夫、松下幸之助、立川談志、
三国連太郎、小松左京、など。
