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平成25年(2013)のブログのまとめ

◆◆ 12月のブログまとめ ◆◆

◆ 最近のブログ 12月31日
「本年の最後の日に」

今年も今日が最後となりました。
来年の正式な年の変わりは節分の次の日からです。

甲午(キノエ・ウマ)。

今日12月31日と1月1日は「たぶれっと」はお休みします。

2日から営業いたします。

気分を新たにぜひ、ご来店下さい。


◆ 最近のブログ 12月30日
「今年を振り返って」

1.今年は歩行距離が昨年以上に延びた。

2.今年は一年間で約400本のDVDを観た。

3.今年は活魚料理の「黒田節」のファンになった。

4.今年は泰士郎のじいちゃんになった。

5.今年はまた引越しをした。

6.今年は60代以上の生徒さんが3人入った。

7.今年は鳥町食堂街の「ニュー東京」でランチをよく食べた。

8.今年はブログをよく書いた。

9.今年はスーパー丸和をよく理解できた。

10.今年はな、なんと年賀状を書いた。

「誰でも作れるお守り」
来年のお守りに作ろう!!

白紙に筆で書いてサイフに入れると災厄を免れる。

占い処タブレット

*自分で書いた方が効き目あり


◆ 最近のブログ 12月29日
「天中殺のウソ」

空亡、天中殺、大殺界もいずれも同じ意味。

昭和54年、「11PM」という深夜番組で
イズミという占い師が紹介し、
一躍ブームになったのが「天中殺」。

が、天中殺、空亡、大殺界を
今だに語る占い師がいるから、
これを信じている人が多い。

心配する必要はない。

長嶋巨人軍が日本一になった平成6年は、
長嶋監督が天中殺の年。

平成12年、
シドニーオリンピックで高橋尚子が金メダルを取ったのも、
彼女が天中殺の年。

松井秀喜がヤンキースの一員になった平成15年も、
彼が天中殺の年。

ある有名な占い師がテレビで
「松井選手は活躍できない」と言ったが、
なにを言うか、大活躍。

同年、イチローはマリナーズで首位打者。
彼も天中殺の年だった。

まあ、天中殺とか空亡とか大殺界とかを語る占い師は、
インチキと言うこと。

言われた人は、気にしないでよろしい。

占いも勉強をしない占術師はおくれていくばかし。


◆ 最近のブログ 12月28日
「ベニスに死す!?」

12月19日のブログ「不安」で記した女の子が、
初めて「ありがとうございます」を言った。
その一語で彼女が中国から来た人と解った。
日本では見かけることができにくいタイプのはずだ。

中国には、まだまだ日本では見かけることのできない、
不思議に感じる女の子がいるのだろう。

「ベニスに死す」の原作になった男の子も、

実は中国とか、イランとかの女の子ではなかったのだろうか?


◆ 最近のブログ 12月27日
「推命学を信じなさい!!」

運が悪い人は、
やっぱり運の悪い時に結婚したり、
会社をつぶしている。

自分の運気を早く知って、
信用してアドバイス通りに生きれば、
苦は少ない。

相性のいい男女でも、
運気の悪い時に結婚すると、
やはり離婚してしまう結果になる。

「一度の結婚では難しいですね!!」
「相性の悪さとか、若い頃は解らないですが、
3、4年もすると解ってきますね」。

運が悪い時を知るのが、
上手な生き方だが、
信用しないと何にもならない。

どんなに努力しても
実らない運気があることを知れば、
生きるのが楽になる。


◆ 最近のブログ 12月26日
「占術者プロとアマの見分け方」

真剣に己の運命を知りたいのなら、
日本では四柱推命です。

ただし、四柱推命占術者の中にも
アマチュアからプロまで様々。

お客様は医者の前の患者さんでなんでも素直に信じるから、
アマチュアの占い師にかかったら、さ〜あ大変。

「空亡」「天中殺」「七殺」「偏印」「天戦地沖」と
恐ろしい言葉を使われ、それを信じているから
自分で自分を苦しめることに。

四柱推命は“五行の陰陽”と
日干で(つまり何月生まれの何日であるか)観るのが正しく、
時代と共に、それなりに変化した見方をしないといけないのです。

実際、本屋で売られている四柱推命の本は、
ほとんど役に立ちません。

食神、傷官、劫財…などと言っている占い師は当たっていません。

まして「空亡」「天中殺」「かいごう」…まるで当たりません!!

そういったものは一応参考として見ることはありますが、
それで判断すると、とんでもない罪つくりをしていることになります。
気をつけないととんでもない損をしますよ。

アマはそんな単語を使います。

運命の人、など異性運が強い時に出会った人が
運命の人ということになります。
誰にでも運命の人との出会いはあるということです。
相性悪くても「好き」という心、気持ちが勝てばいいこと。
お金があれば、今の時代寿命を長くすることもできるし…。

どんな人でも整形すればキレイになるし…。

男性が特上・上・並・下・カスの五段階に
分かれること知ってますか?


◆ 最近のブログ 12月25日
「“占い”というものを正しく知っていただくために」

占いがちょっとしたブームになっています。
が、この時代だからこそ正しい知識を。
お金をドブに捨てるようなことは、イヤですよネ。

まず「占い」には4種類あります。

★「命術」

…四柱推命・
西洋占星術(キリスト教によりかなり解釈が変えられています)

★「相術」

…手相・人相・家相・印相・姓名判断など
目に見える形により、それを手がかりとして運勢を判断する。
将来についてのアバウトな”もの”は分かりますが、
何年?月?日までは出すことは無理です。
手相は変わっていきますし、
これを主流にする占いは具体性がなし。
姓名判断は本来は画数よりも命学的に決めるのが一番。
これもとても主役にはならない占いです。
印鑑は素材は一番安い「ツゲ」が一番。
家相・墓相も迷信が入っています。

★「卜(ぼく)術」

…タロット・易・トランプ・コイン・カード占いなど
その時々により出方が変わり、
ゲタの表か裏かのような楽しむ占い。
又は遊びの占いです。
これはかなり遊びであるべきものが、
真剣にやる方も見てもらう方も、
やっていて悪いとすぐに「パワーストーン」などを
買わせられる。

★「勘占い」

…霊感・透視・スピリチュアル・宗教的なものを含む
これは悪いことを言って、
人の弱みにつけこむ商売です。


◆ 最近のブログ 12月24日
「結婚とは」

あらゆる結婚は、
「失敗したな」という感覚を
当事者にもたらすものです。

ご心配なく。

我々は配偶者の選択に必ず間違いを犯すのです。

婚活ビジネスはこの「失敗の不安」をかり立て、
それが致命的であるかのように思い込ませることで
「より多くの出会い」へのビジネスとして
金を稼いでいるのです。

『分かっていますよ。
別れたいと相談に来た方には、
“別れていいですよ。”と答えます。
そうして別れない人が立ち直ろうとしていきます。
“別れていいですよ”と言われた方は、
逆に別れない努力をしていくからです』。

ほとんどの方々がこうなるのです。


◆ 最近のブログ 12月23日
「意外なる展開」

「一度、食事を一緒にしましょう」と言われ、
待ち合わせの喫茶店でおち合う。

「今日は!!」とやって来て、
座っていきなり「あなた、神信じます?」と言われたら、
「えっ!?」この人、どこのカルト集団に入っているの?
自分を勧誘するのが目的?と誰だって思う。

ところが、実は私の母が亡くなって49日経って
「…」と言い出したから、安心したら、
話はやはり意外な展開に。

「今から家に来て下さい。
食事を姉が作ってますから」と。
仕方なく家に行くと出前の寿司やら、
刺身やらが盛り沢山。

で、姉という人から、
こちらの家族の話を聞き出されたりで、
いわゆる身元調査。

結局、何だったの?で結論はなし。
要するに姉さんが妹のことを心配して、
「どんな男か?」を調べたかっただけ。

いきなり、こうやられると、
とても堅苦しい付き合いしか出来ないし、
スムーズに運ばずで、自然消滅。

これは、20代の体験談。


◆ 最近のブログ 12月22日
「食のけじめ」

コンビニでクリスマスケーキの予約を受付けている。

どこかの洋菓子工場に発注するわけだろうが、
ひょっとしてY社のケーキかもしれない。

コンビニに対する信頼度の高さは、
どのくらいなのだろう。

世代によって違うのだろうが、
我々の団塊の世代は低いはずだ。

昔はケーキを買ってくるのは男の役割だったと思う。
自分の父親が、いつも買ってきたからだ。

もし彼氏がコンビニのケーキを買って来たら、
その彼氏に対する評価は下がるはずだ、と思う。

やはり○○のケーキ屋のでないと、
改めて“食べる”という感覚が、今ひとつわかない。

“食べる”より“満たす”感覚なら
コンビニのケーキでもアリなんだろうが。

つまり世の中の食の世界は“食べる”、
“満たす”そして“味わう”の三段階にある。

“味わう”のはたまに、
普段は“食べる”から“満たす”のレベルだ。

“味わう”毎日が続くと、
これが“満たす”にやがてなる。

“味わう”、
“食べる”、
“満たす”のけじめはつけたい。


◆ 最近のブログ 12月21日
「卍」

卍(まんじ)とはなんぞや?

ヒンドゥー教や仏教で用いられる吉祥の印だ。

ヒンドゥー教では
「シャクティ」をあらわす“マントラ”。

日本では漢字の訓読みで“まんじ”。

本来は漢語「卍字」や「万字」の音読み。

左卍と右卍があり、左卍が一般的。

左卍は和の元。

右卍は力の元を意味する。

ナチスが右卍を用いたのは承知の事実。

左卍は下の図で読み取ることが出来る。

占い処タブレット

つまり、四柱推命の子〜亥の方位が基になっている。

丑、辰、未、戌は土を表し、
中心の土に近づく為に一が長くなる。

すると卍が出てくる。

これは陰陽五行と十二支を表したもので
木、火、土、金、水の宇宙の共存を示したもの。

これに反した右卍は、
十二支が用いた意味としては逆行(改命)となる。

ドイツでは公の場で右卍、
左卍に関わらず使用すると逮捕される。

2006年に徳島の阿波踊りが
ドイツで披露された際、
浴衣の卍模様を自粛した。

日本のアニメやマンガが
ヨーロッパに輸出される時も卍印は削除される。


◆ 最近のブログ 12月20日
「アメリカの資産家と才能」

フランシス・コッポラは監督として素晴らしい映画を残している。
「ゴッド・ファーザー」
「地獄の黙示録」
「カンバセーション…盗聴」
「ランブルフィッシュ」
「アウトサイダー」
「コットンクラブ」
「友よ風に抱かれて」
「タッカー」他。

が、興行的に失敗した作品も多く、
コッポラは自己破産を何回もやっている。

日本では自己破産をすると再起不能となる場合が多い。

そこがアメリカは違い、
本当の資産家が才能のある人に投資をするから、
コッポラも何度も生き返った。

日本の資産家とアメリカの資産家のスケールはケタ外れだ。

才能が認められると、資産家がその才能を評価し、
大切な資産と考えるのだ。

アメリカの映画に素晴らしい作品が作品が多く残るのには、
そんな大資産家の力が添えられている。

日本の資産家には文化人がいないに等しい。
日本の文化というのは、
そういった意味でも育たない土壌がある。


◆ 最近のブログ 12月19日
「不安」

「ベニスに死す」という映画を観た人は、
この気持ちがわかるハズ。

よく買い物に行くスーパーに、
新しいバイトが入ってきた。

何か分からないが、興味を持った。
その人がとても不思議に思えてならなかった。

てっきり女の子だと思っていたら、
ある日、
その子が男の子かもしれないという疑問を持った。

この年で男の子を好きになる!!
まるで「ベニスに死す」の主人公か!?
後日改めて確認したら女の子だった。

化粧っ気もない、髪の毛もバサバサ、
ひょろ〜っとした体格。
確かに女の子だった。

なにかひと安心した。
「ベニスに死す」の原作も
実は男の子のような女の子じゃなかったの?
単に勘違いしただけで。

それを男の子のほうがドラマになると、
創作したんじゃないの?と。

そういうこともあり得る。


◆ 最近のブログ 12月18日
「子供と親、親と子供」

親に苦労をかけたな、

と思う子供ほど何か孝行をしたい、と思う。

が、これがあまり親には通じないもの。

特に金銭的に苦労した親ほど、

お金をかける孝行事には反応が薄い。

それは子供が大きくなっているから、

自分の人生を今は楽しんでいるという場合もあるし、

子供が思うほど苦労を苦労と思っていなかったこともあるだろう。

また、子供が苦労していないことだけで満足ということもある。

さらに、子供の世話になりたくないという気持ちもある。

すべてひっくるめて、老いた者の生き方を心得ているのだ。

親と子の関係は自分が親になってみないと分からない。

すべての親がそうではないだろうが、自分の両親、

そして今、親としての立場の自分を思うと、

まんざら大外れでもない親子関係の変質が起こるということだ。


◆ 最近のブログ 12月17日
「橋下市長と石原氏」

石原慎太郎の日干は陽の木。

橋下市長は陰の木。

どういった関係になるか?というと、
大木にからむツタと見る。

大木ももツタも木であるから、
上に伸びようとし、又、下にも根は張っている。

上昇志向のある2人だが、
陽の木の目指す所と、
陰の木の目指す所が違っても、
陰の木は陽の木に道づれにされる。

つまり、陽の木の持つ頑固さに、
陰の木の持つ懸命さが薄れてしまう。

大阪橋下市長は石原氏と組まない方が良かった。

来年は甲午。
橋下市長には、力強い支援者が現れることになる。

安倍首相は陽の金の庚の人。
来年は庚午=沐浴となり、海外に行くことが多くなる。
と同時に迷いの年になる。

参考に橋下市長は、右でも左でもない中道の人だ。


◆ 最近のブログ 12月16日
「2014年にモテる女性は!?」

2014年は「うま年」。

漢語で「午(うま)」。

四柱推命でも「うま」は「午」とする。

「馬」と言う字は、
12支を庶民に浸透させるために、
動物の名前を当てたもの。

「午」の語源は、本来は「ご」。

「杵(きね)の原字で、
モチをつく杵を描いている。

午前、午後の言葉も、前半、後半の交差点、
つまり「正午」を言う。

12支の中間に位置し、
草木の成長期が終わり、
衰えを見せ始めた状態を表したと考えられる。

「午」年の上に、陽の木がついて、
正しくは甲午「きのえ・うま」が2014年。

世相としては上昇志向はあるものの、
根の部分が弱い。
あまり無理をしても、
根が弱く倒れてしまいかねない。

要注意!!

恋愛運がアップする人は、
生日が陽の金、陰の金の人。

骨太で声が大きく、
女性は性格がはっきりした男性的な人。

歯が丈夫で、
しっかりした大きな歯の持ち主。

白色が一番似合い、赤系も、青系も似合う人。

午年は陽の金の人にとっては
「色気」の年となるので、
旅行先での出逢いも充分ある。

しっかりと自分の開運色を用いること。
肌着や敷布団、
車のシートにも用いると効果大。

2014年は正確には節分明けからを言う。
冷え性の人や、
消化器の弱い人、
昨年転職した女性にも今年は婚期となる。

匂いフェチと自認する人も男性運が強くなる。
日本人が匂いについては鋭いのは
前記した人が多く誕生する為だ。

となると、
2014年は結婚する人が多い年となる。

人により生年月日が違うからして、
日本人にとって何色が今年はラッキーカラーとは
決めつけられない。
が、多くの人に用いて欲しい色は白、シルバー。

「午」の時間は
午前11時から午後1時を午の刻とする。

方角は南。

月で言うなら6月6日から7月6日迄。

恋愛運が真っ赤に燃える。


◆ 最近のブログ 12月15日
  「クリスマスケーキ裏話」

クリスマスケーキにロウソクを立てるのは
日本と韓国だけらしい。

そして24日の夜に食べる。
欧州あたりは25日に食べる。
ローソクは立てない。

アメリカはクリスマスケーキを食べる習慣がない。

昔は24日、25日とクリスマスケーキは売られ、
25日は半額になっていた。
この半額ケーキを買う人が多いので半額はやめ、
売れ残ったものは捨てるようになった。

ロウソクを立てるのは、
日本人が祭りの夜に“灯”をともす
習慣性から特に好まれたのだ。

丸形のケーキが主流だが、
欧州あたりは四角のケーキが多い。

家庭で作るところが多く、
これは食生活、文化の違いからだ。

クリスマスケーキは冷凍物が多く、
23日は徹夜でホイップやフルーツでデコレをする。
ケーキ屋で働いていた時の話だ。
これを知らない人が多い。
“冷凍ケーキ”を解凍するのだ。


◆ 最近のブログ 12月14日
「よーく考えてみよう」

スピリチュアルにハマる人が多い。

このたぐいはUFO、ノストラダムス、タロット、
パワーストーン、オカルト、そしてオーム真理教などと、
ひとくくりに出来る。

あるかないか解らないものを信じるで、死後の世界、
超能力、奇跡といった現実的でないものにこだわる。

深層心理としては、世界崩壊の危機感(核の恐怖、
地球が消滅する)から救われたいと願う反動として、
何かにすがることになる。

「私は助かるー」という自己愛の強さが過剰になった時に、
ふっとスピリチュアルに近寄り、ブラックホールのような
世界に落ち込んでいく。

エホバ、オーム真理教、スピリチュアルの魅力は
“自分たちは助かる”のキーワードだ。

そういった集団の中に入ると、
疑いの余地もないほど考えや思考に染まる。
これが洗脳というもの。

「天皇が神である」も同じく、大日本帝国は他国から見て、
カルト集団に近いものがあったという。

つまり自爆テロと同じだ。
勝つ見込みがなくても戦って自爆する。

それが美学というとんでもない世界。

戦国時代の武将たちも、この自爆テロに近い。

石破の言ったデモ=自爆テロはとんでもない話だ。

日本のような小国が大国を相手に勝つわけがない。

大日本帝国は自爆テロ集団と化したからこそ命を捨てる戦いを
最後まで“美”とした。

当時、戦争に巻き込まれた人達は、明らかに被害者だ。


◆ 最近のブログ 12月13日
  「アレルギー」

アレルギー体質の子供が多過ぎる。

原因は母乳にある。

母親の体質が食生活から酸性になっている為に母乳の質も、
昔とは違う。

さらに粉ミルクは良くない。

母乳が出ない人はハリに行って母乳が出るようにすること。

とにかく日本人の食生活が一番の原因。

二番は大気中の一酸化炭素。

これはディーゼルから出る一酸化炭素で
タバコの一酸化炭素ではない。

タバコは空気中で二酸化炭素に即なる。

これもあれもダメと、アレルギーの食材を控えることで、
さらにアレルギー体質が固定化される。

砂糖は白より黒。塩は天然。

米は無洗米はやめる。

家族は全員が同じ物を食べること。

偏りのない食事を。

煮たり、焼いたりの工夫が必要。

田舎の子供はアレルギーが少ない。

食生活、空気、使う素材が違う。

田舎の料理には都会の料理にはないプラス要素が多い。

子供を育てるなら、小さい頃は田舎がいい。

母体は汗をかくこと。

男性は週2日はSEXをしてあげること。


◆ 最近のブログ 12月12日
 「アナログ良い」 

NHKが受信料を強制的に徴収する?らしい。

ネットもテレビも家にあるから、
こんな理不尽なことが生じる。
車につけたテレビやらも捨ててしまえ。

オーディオで音楽を聴いたり、
活字を読んだり、
DVDを観たり、
ギターを弾いたり、
料理を作ってみたり、
絵を描いたり、
習字をしたり、
どうしてやらない人が多いのか?
ラジオさえあればいい。

車はしょせん動く為の道具だ。
新車を買うな。
マンションも中古がいい。
新築マンションの2500万の
原価は1/5とさえ言われる。

団塊の世代は、もう一度若返りをして、
オヤジ・ムーブメント「ザ・ダンカイ」を作るのがいい。

アナログ・レコードのあたたかい音を聞くと、
失った何かを見つけることが出来る。

アナログをもう一度見直せ。


◆ 最近のブログ 12月11日
「政治に興味を持てる状況ではないね」

出産後に会社に復帰したら、嫌な目で見られる。

仕事も簡単なものへと追いやられる。

女性が家庭と仕事を両立することの難しさが、
今の日本の都会では起こっている。

「ねたみ」、「いじめ」の類いと言っていいのだろう。

今の会社は、敵を会社の中に作って、
外にライバルがいることを誰も教えないのか。

社長の責任だろう。
社長の仕事は、
モチベーションの高い社員を育てること、であろう。

昇給がない、ボーナスがなかったり少なかったり、
有給が消化できない。

こんな社員の”不満要素”やサービス残業の多さに、
ウツになる社員が多い。

40歳過ぎて、会社の為に頑張った女性も格は上がらない。

結婚もしていない。

今さら会社を辞める“力”もない。

彼氏もいない。

こんな一人一人の「心の奥」を社長は、知っているのか?

知って知らんふりをしているのか?

将来、お金がないと不安になる。

結婚したくても、今の御時世だと先が見えない。

動きのとれない40才近い独身女性のアルコールの量は増えるばかり。

そして女性特有の身体の不調が。


◆ 最近のブログ 12月10日
「明るくない」

今、とても日本の政治が嫌だ。

12月3日付の毎日新聞、朝刊の野坂昭如のコラムを読んだ。

戦中派が少なくなる時代には、
日本の危機を切に言える人がいなくなるのでは?
と団塊の世代として危惧を抱いていた。

日本の野党は一体何をしているのか?
あっという間に自民に政権が移った。

実に早い政権交代だ。

野党はバラバラ。

自民の独裁で、何もかもが国民は理解していないまま突き進んでいる。

原発も元小泉首相の一語で、グラっと変わる。

元首相がこんなに力を持つものなのか。

民主党は、もう政治をやる気がないようにしか映らない。

橋下市長も石原慎太郎には頭が下がらなかったのか。

この縁組みは橋下市長には失策だった。

これからが大切な若い人達の先行きが見えない。

インターネットのマイナスの部分が、世の中を混乱に導いている。

ゲームに夢中になるいい大人が増えて、物を考える力が失われている。

福島も今だ復興せず。

国は何をしているのか。


◆ 最近のブログ 12月9日
「私の彼は器用なの」

A子…彼ってどんな人?

B子…意志の強さは鉄のよう。

A子…性格は?

B子…優しく守ってくれるの。

A子…顔は?

B子…ターミネーターっぽい。

A子…それ、ロボットじゃない?

B子…かも。目の玉取り出すんやし。

A子…それ、義眼やん…。


◆ 最近のブログ 12月8日
「父と息子」

父…息子よ、大きな人間になれヨ。

息子…僕でもなれますか?

父…なれる。しっかり勉強したらなれる。

息子…父さんは勉強しなかったから小柄なんですね。
   よしっ!!やります。

父…ウルサイ!!よくわかってないな、お前!!


◆ 最近のブログ 12月7日
「風水」

今の新日鉄を、
八幡と山口県の宇部のどちらに作るか?
という選択に迫られた時、
決断の要となったのが、"風水"。
よって八幡に定められたと言われる。

今、風水がいろいろと言われているが、
大都会のマンションやビルの建ち並ぶ場所では、
ほとんど無力である。

まず河の流れが、そして海が、そして山が、森林が、
その上での方角をもっての学問だ。

洞海湾、響灘、紫川、遠賀川、皿倉山―、
その位スケールの大きな海や山や河川、
そして風の流れを考慮して決める学問だ。

Dr.コバの本を見てちょこちょこやっても、
たいしたことは望めない。
"遊び"をマジにするな!!


◆ 最近のブログ 12月6日
「スペシャリスト」

占術とは、得た学問知識が果たして正しいか?
を試みなければ、一皮も二皮もむけない。

これを実践した占術者から学ぶことが、
一流占術者への近道だ。

私の知り合いの若い女性で占術を学んでいる人は、
自ら男性とのSEXを多く重ね
、データー化を積み重ねている。

体験こそが真。

プロフェッショナルとは、
本来そんなものなのかもしれない。
データーが知識として生きていく。

その昔、"売春"を記事に、
そして取材をしていた某新聞社の女性記者が
「実際に自分が体験しなければ、
いい記事は書けない」と言っていた。

男は子供を産むことが出来ないから、
女性が理解できないのだ。
もちろん女性も男性が解る訳ない。

陰と陽が成り立つのが男と女の仲で、
合体した時に「無」となる。


◆ 最近のブログ 12月5日
「今、研究していること」

男女合わせて8種類のオス、メスがいることが解っているそうだ。
オス、メスとも四種類づつ。

DNAが人間にも伝えているのだろう。

性転換をする両生動物、魚などの、オスでありながらメス。
簡単に言うと、そんな分類法による8種類だ。

これを四柱推命で解明しようと、今研究中。

四柱推命では、男性の同性愛は古典書には、はっきりと記載されている。
ここでは"差別的"な扱いはされていない。
自然界の成す現象として捉えているのだ。
子供の出来にくい男女も、また男女を産み分ける"カレンダー"も存在している。
人工授精などは、本来は医学の進歩といえるのだろうか?

双子の産みやすい女性のことも記せられている。

すぐに"科学的な解決"にもっていこうという医者もいれば、
自然に任せるのが良し、という医者もいる。


◆ 最近のブログ 12月4日
「愛国心=戦争!?」

日本人に「愛国心」があれば、
選挙の投票率は上がっていると思う。

「若者の政治無関心」を永い間、
マスコミは訴えてきたが、
それは政治に対する不信感と
それにより加速される「愛国心」の欠落だ。

「愛国心=天皇」又は、「愛国心=戦争」の図式は、
若者の心の奥にひそんでいる。

「愛国心」の定義も戦後、あいまいになってきた。
これを「平和ボケ」と簡単に言うのは短絡的だ。

「戦争は人殺し」であり、戦場では暴行や強姦がつきもの。
「人を殺したくない人」と「息子を失いたくない親」、
「女性や子供」が犠牲になる。

日本の戦国時代の内乱は日本の問題であるが、
武将をキャラクター化して「誰がいい」とか
「好き」とか言うのは、どうかと思う。
私は大嫌いだ。

この概念は日本の今の政治家に、
マイナスに働いている方が大きいと思う。


◆ 最近のブログ 12月3日
「 歴史は残酷だ 」

キリストはアジア系の民族だった。

赤道に近い処からは宗教や哲学、
聖人といわれる人が生まれてくる。

仏教、イスラム、ヒンズー、キリスト、儒教、密教など。

アメリカが黒人を奴隷として
アフリカから連れてきた“人身売買”が、
その後のイスラム、ユダヤの問題を起こすようになった。

もちろんナチスのユダヤ人虐殺も、
このイスラム、ユダヤの問題の原因の一つにはなっているが。

モアメッド・アリ、マルコムXも、
イスラム教徒となり、マルコムXは暗殺される。

アメリカの歴史は民族間の争いの歴史だ。

インディアン、黒人、東洋人、…。

権力者が生まれると、そこに差別が生じてくる。

日本もしかり。

歴史は残酷だ。

そして宗教は政治的になり、
本来の姿を変えてしまい“権力”となる。。


◆ 最近のブログ 12月2日
「 違い 」

若松にあったケーキ屋さん「A」。

オヤジさんは職人肌で良質の生クリームを使おうとする。

それを知るオクサンは、「そんな高いの使ったら〜」と苦言。

「女は商売に口を出すな!!」と言える
タイプのオヤジさんではなかった。

有料誌とフリーペーパーの違いみたいだ。

「違いがわかる人は、そんなにいない。
同じレベルで店を評価した記事を書くこと」

−−−これがフリーペーパー。

「そんな店を載せたら読者の信用が落ちるゾ」

−−−これが有料誌。


◆ 最近のブログ 12月1日
「心と身体」

「身体は心を表す、心も身体を表す」

女性の身体を見れば、心がわかる。

男もわかるが。

どこをどう見て判断するか?

それは勉強しないと、教えられません。

胸がデカいのは、○○○○。

足が細いのは△△△△。

髪の毛が太いのは□□□。

視力が弱い人は○△○△。

背が高いのは□△□△。


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◆◆ 11月のブログまとめ ◆◆

◆ 最近のブログ 11月30日
「化」とは

「老化」という文字は、

「土」の上を棒「−」を使って
「人」ヒトの“ヒ”が歩いている姿。

「化」は「人」の“ヒ”と「人」の「イ」ニンベンで、
「化石」になっていくこと。

「化学」とは、人が老いていくことを基にした学問。

「化粧」は人がヒ、つまり化していくこと。

“粧”は米が庄すること。

庄=荘と同意語。

私的な立場になるということで、
男のモノとして存在しうること。


◆ 最近のブログ 11月29日
「 ベ ト ミ ン 」

ベトコンのルーツはベトミン。

日本が占領していたインドネシアを
中心とした東南アジアから
フランス人を追い出す為に
アメリカが意図して育てた民族解放軍、
これが後のベトナム戦争のベトコンとなる。

ベトミンを訓練したのが、
生き残った日本の軍人とさえ言われる。

だから、とってもタフで、
アメリカはこの“ベトミン”に手を焼いた。


◆ 最近のブログ 11月28日
「タートル」

小倉北区のみかげ通りのペット・ショップにカメがいる。
カメも冬になると寒かろうが、
表に出されている。

カメが風邪をひくか?
タートルネックのカメだから、風邪はひくまい。
人もタートルネックのセーターを着ていたら暖かいもんな。


◆ 最近のブログ 11月27日
「女性」

「アダルトビデオが生身の女性に、
とって代わる訳ないー」若松孝二監督が語っていた。

女性は奥深い性を持っている。
身体は進化し、脱皮を繰り返す。

女性を顔、胸、尻、脚の単体として捉えるのは間違いで、
「女性=メス=宇宙=エネルギー=生命力」
そのものである。


◆ 最近のブログ 11月26日
「愛国心」

僕に「愛国心」はあるのか?
愛郷心とか、愛情とか、
自然を愛する心はあるが、
それが小さな「愛国心」と人は言うが、
どうも違うようだ。

愛国心があれば、
選挙には行きたくなるはずだ。

選挙を通して政治を知り、国を知るなら、
「愛国心」は心の中に見えない。


◆ 最近のブログ 11月25日
「名作」

フランシス・コッポラの「地獄の黙示録」を
DVDで久し振りに観た。

この映画はスゴい。
少しも古い映画と思わない。

ベトナム戦争ものの中でも一番だし、
映画史に残る名作だ。
ベトコンではない 「ベ ト ミ ン」 の話は特に興味深い。


◆ 最近のブログ 11月24日
「魚」

魚は頭とシッポを残した部分しか食べられない。

そう、株のようにその間でしか売買ができないのと同じ。

人間が人を好きになるのも頭とシッポを残した部分だろう。

が、その味がまるでダメならその人を好きになれない。


◆ 最近のブログ 11月23日
「嫌い」

自動車事故にあって、
この時ばかしにと、
お金をもらおうとする人がいる。

こんな日本人は嫌いです。

こんな延長線にあるのが、
今の時代の様々な社会問題ではなかろうかと。


◆ 最近のブログ 11月22日
「街中にレンタルビデオ屋を」

小倉の旦過にある「BOOK OFF」が
レンタルビデオ屋に変わると、
売り上げがあると思うのは、
僕の個人的希望からか。

「ゲオ」も「ツタヤ」も魚町からは遠すぎる。
車で通勤していない人の為には
街中にレンタルビデオ屋さんが欲しいだろうに。
買ってまでしてして欲しいビデオは、
そう多くはないからね。


◆ 最近のブログ 11月21日
「北野さんが南へ行く」

芸術家は南へ行く。
“北野シャツ”で知られる北野さんが来年、
奄美大島に移り住むそうだ。

寒いのは苦手で南の島へと活動の場を選んだ。

服以外のことは考えていないような方で、
芸術家の中でも私欲が見えない仙人みたいな方だ。

素晴らしい作品を今後も創り出すはずだ。
我が道を行く答えを出すために。


◆ 最近のブログ 11月20日
「丸和VSローソン」

小倉の旦過にある丸和とローソン
どちらを愛用するか?

デザート類はローソンが充実している。
コミック雑誌もあるので時間はつぶせる。

自分はタバコを吸うので、
タバコをローソンということになり、
ローソンで必要な物を買おうとしてしまう。

が、丸和は価格が安いのがやはり一番の魅力。

若い人達が丸和に来るようにするには
デザートを豊富にすること。
二階にあるレトルトやカップラーメンを
一階で売るようにすること。
サンドやパンをもう少し若い女性向けに
商品構成するとずい分変わるはずだ。


◆ 最近のブログ 11月19日
「メール」

メールを送ったからと言って、
返事がないことに立腹するのは筋ちがい。

マナーでもないと思うし、違法でもない。
返事をしたくない時、できない時、誰でもあるし。

メールで返せない返事もある。

携帯って便利でやっぱり不便。


◆ 最近のブログ 11月18日
「ワキガ」

ワキガの治療は、東洋医学のハリ灸では、こうやる。
ワキをよくふいて、小麦粉をうすく塗る。
するとプツプツと液が出ている箇所が解る。
そこにお灸をして穴をつぶす。
これなら何十万円もかからない。
ワキが甘い!!ワキがカラい!!
ワキがシブい!!ワキがニガい!!
ワキガは誰かが本人に言わないと気付かない人もいるし。


◆ 最近のブログ 11月17日
「クサい」

足がクサいということは、若いということだ。
足がクサくなくなるというのは、老いてきたということだ。
齢をとって失う香りと、得る香りがあり、
若いからこそ放つ香りと、放てない香りがある。

日本人はニオイフェチが多いから、
TOTOはもうかった。


◆ 最近のブログ 11月16日
「芸術性」

「日活ロマンポルノは芸術性がありますからね」と言って、
DVDをススめてくれたお姉さん。
「アダルトビデオと比べてでしょう?」と言いたかったが、
言えなかった。

昔は「日活ロマンポルノ?ヤラシ〜イ」と言ってたんでしょう、
お姉さん!?


◆ 最近のブログ 11月15日
「コーヒー専門店で」

「やっぱりコロンビアは美味しいネ!!」と言った社長。

いつもコロンビアのストレートコーヒーを注文している。

今日は、新米がいて、コロンビアとモカを間違えてしまった。

あーあ、それなのにコロンビアを改めて絶賛した社長さん。

世の中って、こんなものですよ。


◆ 最近のブログ 11月14日
「逆さまにしたホウキ」

客が早く帰って欲しい時、
ほうきを逆さにして立てた。

これが昭和40年迄に家庭で行われていた。
1種の“おまじない”みたいなもの。

ほうきを逆さまにした形が、
神主さんが持つゴヘイに似ている為に、
神様が下りて来て「長居をするな!!」と
追い出すという言い伝え。


◆ 最近のブログ 11月13日
「北がない」

北九州のオニギリは本来三角。

東北はタイコ型か丸型か俵型。

東北は鬼門の方位で鬼が出るから、鬼の喜ぶ形に。

北九州は「北がないから日本は三角」に。

北がなければニホンは三角という歌を
唄いながら三角ニギリを握っていた。


◆ 最近のブログ 11月12日
「ベースパン」

戦後、女性の下着がパンティーと呼ばれた。
今はショーツとか、パンツとか。

サルマタと言うのは田舎。
北九州ではオニギリが三角なので三角パンツと言い、
東京は読売ジャイアンツのベースをモジって
”ベースパン”と言ったとか。


◆ 最近のブログ 11月11日
「パチンコ」

授業中にハナクソをほじくっていて、
先生に「コラ!!失礼だゾ。
ハナクソとるには10年早い!!」と言われた学生が、
「先生、先生はパチンコ終了させきらんのに、エラそうに言うなヨ」と言った。

学生は学校一のパチンカーであった。
その先生がいつもパチンコで負けているのを、
その学生は知っていた。
高専での話。
そして後日、先生にパチンコ台の
見方を書いたメモを渡したようだ。

先生は喜び勇んでパチンコに行ったという。


◆ 最近のブログ 11月10日
「ドキュメンタリー」

世界で最もスゴいと言われる
ドキュメンタリー映画が日本にある。

「ゆきゆきて、神軍」。

今村昌平監督の企画。
映画は非日常的娯楽ではあるが、
ドキュメンタリーにはやはり完敗してしまう。


◆ 最近のブログ 11月9日
「カレー」

「たぶれっと」の仕事が終わって、
さあ〜メシ食べよう、とウロウロ街を歩いたが、
「カレー専門店」しかあいてない。

店にカレーがあるのに、何で他のカレーを。
それも特別うまくも安くもないのに、食べるワビシサ。

カレー仙人の異名が泣く!!


◆ 最近のブログ 11月8日
「たいがいにせよ」

「たぶれっと」にもストーンを買いませんか、
といった案内がくる。まとめて買うと安い。
売値の1/10くらいだ。

「たぶれっと」は「運気UP!!」なんていって石を売ったり、
お守りを売ったりしない。
いい加減な商法がまかり通っている。
占いにしろ、通販にしろ。
安いのには理由がある。
ウマい話にも裏がある。

昔、間違ってある所からFAXが来た。
釣り道具の見積り表だった。
売値の10%の仕入れ値。
ウキ一個が1500円。
そんなにする訳なかろう!!
150円が原価。

レクサスの原価を知ったら購入者が、ガクっとくる。
貧しい人はそれなりに勉強をしないと、
金持ちのエジキになる。
飲食店の原価率は30〜40%。
40%は良心的。
50%、60%はもういたれり尽くせり。


◆ 最近のブログ 11月7日
「下手くそ!!大根役者」

「マッド・マックス」はヒットする訳ないと思っていたのが
たまたま大ヒットしたオーストラリアの映画。

主役のメル・ギブソンは、
まあちっとも演技が上達していないのなんの。
彼の作品は、彼の演技が下手だから面白くない。

メル・ギブソン、
スタローン、
シュワルツネッガー、
ニコラス・ケイジ、
トラボルタ、
ジョン・ローン、
トム・クルーズ、
ミッキー・ローク、
チャールトン・ヘストン、
ロック・ハドソン、
みんな大根役者。

ショーン・ペンは
ロバート・デ・ニーロと共演してから
かなり影響を受けて演技派になったが、
まだデ・ニーロのカラを破っていないので、
評価を下げる。

最近は黒人の俳優が頑張っている!!


◆ 最近のブログ 11月6日
「ロッキーも奥さんもなんかしつこい」

「ロッキー5」を観たが、
もう無理してストーリーを作っているので感動もクソもない。

「ロッキー」はせめて2回で終われば、
「ロッキー」シリーズは面白いとなっていたろうに。
「ロッキー」を作りすぎた為に「ロッキー」の初作も色があせてきている。

ロッキーの奥さんも、ロッキーを愛し過ぎの尽くしすぎ。
観ていて、うっとおしい奥さんやナー、と感じた。

スタローンは「ロッキー」「ランボー」「エクスペンダブルズ」と
シリーズが好きだ。演技力がないから仕方ない。


◆ 最近のブログ 11月5日
「ビデオの選び方」

ジャケットで選ぶのは間違い。
洋画は翻訳者を見ること。

戸田奈津子、松浦美奈のは外れがない。

ワーナー、ユナイト、FOX、コロムビア、の中で、
ワーナーは当たり外れあり。
コロムビアはソニーでもあるが、
ソニーの中にコロムビアでないのは外れあり。
ヘラルド、ポニー、アスミックは外れ多し。

邦画の新しい作品は、古い作品に比べると軽い。
役者も下手。
上手な役者(例、緒形拳)が出演しているものは
見ごたえがある。

バカが見るDVDと映画好きが見るDVDがあることを
知って選ぶこと。


◆ 最近のブログ 11月4日
「細■のオバサン」

方位を基にした気学、風水は、
この狭い日本、
しかもビルの建ち並んだ街ではほとんど無意味。

山、畑、林、河、風の通りの良い、
日当たりの良い田舎、
それも広い所であれば良かろうが。

細■のオバさんはインチキ。
あの人相はサギ師の顔と覚えておくといい。


◆ 最近のブログ 11月3日
「やはり会社がやるべき」

市県民税を会社が申告して支払う義務がないので、

無知な人達が後からまとめて請求されて、

給料が差し止めになったり、

いきなり10万円以上引き落とされたりする。

この制度はやはり会社がするべきだ。

しないなら、社員に一人一人わかりやすく

説明をしないと責任を放棄したことになる。

責任を放棄した会社には何らかのペナルティを課すべきだ。


◆ 最近のブログ 11月2日
「保険の無駄使いをなくそう」

整骨やら整体の院がやたら増えている。

こういった技術職は上手、下手の差が激しい。

下手な院に行くと、いつまでたっても治らない。

これに保険が効くものだから、院としては長引かせた方が得。

利用者も保険が効くので、大した不調でもないのに施術を受けたりもする。

ここで保険の無駄使いが問題になる。

客が来たら、治さないで永く続けさせようとする、悪質な院もある。

保険が効かない院で、二、三回の治療で治す名人級の技術者も一方では、

少ないながらいる。

この矛盾をどうすするべきか?

名人を目指す若い人が沢山いたのなら、この問題もやがて解決するだろう。

利用者の考え方、見識がこの業界を向上させることにもなる。


◆ 最近のブログ 11月1日
「ヤミ」「病み」

正式なルートに乗っていない薬物に対する

課税がなされていないのは当然。

税率が上がっていくと、ヤミの商品が出回るのは目に見えている。

税金に関する政治の方針が、目的と手段を間違えると、

これがまた「悪」を作る根元となる。

裏ルートの宝石、貴金属、ブランド物のバッグ、

まやかしの薬や健康食品が売買される。



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◆◆ 10月のブログまとめ ◆◆

◆ 最近のブログ 10月31日
「格差」

年金問題やら授業料やらについて。
今の政治家で年金が本当に必要な人が、どの位いるか。
一流企業の社長や役員や株主に、
本当に年金が必要なのか?
金のことは言いたくはないが、
まず一般庶民の生活の安定を優先させないと、
あまりにも日本国民の格差が激しすぎる。


◆ 最近のブログ 10月30日
「財とは?」

四柱推命での財の捉え方は、
いわゆる一般的に言われる財産と、
精神的な豊かさの二つである。
金を残さなくても人生が楽しければ、
財運に恵まれた人とする。

金とは何か?
物を買う手段。
仕える人に与える報酬。
人を動かすモチベーション。
遊びたい。
「飲む、打つ、買う」がしたいか。

心の豊かさとは?
@ 好きな仕事が出来ること。
A A自分に生きがいを持つこと。
B向上心を持って常に生きていること。
金があっても@ABがなければ、
人生は楽しくない。


◆ 最近のブログ 10月29日
「陳情政治」

日本の社会がどうして良くならないか?
日本の政治が何故良くならないか?
日本の政治は陳情政治だから。
必要な陳情と、悪質な陳情がある。
悪質な陳情には「金」がつきもの。
政治家をやるとやめられないのは、この陳情による裏金だ。


◆ 最近のブログ 10月28日
「卓球」

卓球選手の石川佳純の
生日、日干日支は乙亥(陰の木のイノシシ)。
非常にカンが鋭い命式。
一日早い甲戌(陽の木のイヌ)、
又は一日遅い丙子(陽の火のネズミ)の人も、卓球が上手。

才能を持って生まれるものの、
生まれた月により、その人の活躍期が決まるから、
スペシャリストの出現する可能性は低くなる。

ひがんだり、嘆くことなかれ。
人は一人のようであって、実は集合体を成して生を営んでいる。


◆ 最近のブログ 10月27日
「初めてのCD制作」

1998年に発売した弘田三枝子の
「ミコ・ジャズ・ライブ・イン・北九州」のCDが再々発売されています。
初回に3000枚をプレスして完売。
その後、MSIレーベルで再発。
そして今年に又、再々発となりました。
1997年の秋に「BIG BAND」でライブ録音したものを編集。
北九州のプロミュージシャン、
田部俊彦、井島正雄、福岡在住の岩崎大輔、TOUYAMA、他、
約三週間かけてレコーディングの為のライブ・リハをやりました。
どうしても北九州でのライブ録音、
そして地元のプロミュージシャンでの録音の夢が叶いました。
録音に多大なる支持をいただいた
小倉北区下到津のオーディオ専門店「MAXオーディオ」の皆様、
そして大原晴三社長に心から感謝いたしております。
仮に今、再度やれたのなら、もっといい物が完成しそうですが、
初めてのプロデュースだったもので、仕上げるのに精一杯だったのです。
よかったら聴いて下さい。


◆ 最近のブログ 10月26日
「モノとヒト」

いわゆるタウン誌というものは、年齢層を幅広く
、男女問わずに“面白い”と感じさせる内容でなければ成り立たない。
女性目線で編集しても男性には受けない。
男性目線で“女性目線”を使うことが出来る優秀なスタッフが
中心となり編集しなければ、読みごたえのある本は出来ない。
女性目線の編集は“人”より“物”をメインに扱ってしまう。
食に関することやインテリア&グッズに片寄ってしまう。

今のフリー・ペーパーと言われる本の編集は、この女性目線になっている。
カタログ的だから面白くない。
男性が“物”を扱うとしたら、そこには必ず“人”との関わりにこだわっていく。
カタログ的でなく、ストーリー性を表現していくから製作者、
あるいは販売者迄、深く取材が及ぶ。
“物”に起承転結を求めていくのだ。
僕が関わっていたタウン誌「おい街」も、平成18年には、
すっかりカタログ的になってしまった。
女性だけで編集していった結果だ。
と同時に広告がとんでいってしまっている。

平成17年の8月に、いきなり辞めさせられる“裏切り”にあった。
それまでの半年間に出版された「おい街」は、
創刊当初の濃いさに匹敵する“力作”だ。
モノは金で買えるが、ヒトは金で買えないからこそ、
面白くもあり奥深くもあるのだ。


◆ 最近のブログ 10月25日
「“生存圏”の怖さ」

自給自足の理想は素晴らしいが、怖い面もある。
いわゆるナチスの掲げた“生存圏”に結び付く
側面を含んでいるからだ。
民族運動が強くなると、この“生存圏”という
ナショナリズムにより、侵略戦争も起こりうる。
今の世界で起こっている紛争も、
言い換えれば国家の“生存圏”主張と変わりないからだ。
日本がドイツ、イタリアと三国軍事同盟を結んだのも、
ドイツのロシアに対する、東からと西からの攻勢での戦力分散が
ねらいであったといわれる。
日本にも思惑があった。
太平洋の島々の統治を権威による“力”を
用いようとした為だといわれる。
イタリアにも、思惑はあった。


◆ 最近のブログ 10月24日
「ヒイ・ワズ・ビューティフル」

マイケル・チミノ監督。
ロバート・デ・ニーロ出演の映画「ディア・ハンター」の
サントラの中でも印象深いのが「CAVATINA」の曲。

昔、福岡にあった「ブルーノート福岡」でライブをした
女性ヴォーカリスト、ヘレン・メリルが、
この曲に詩をつけた歌を唄ったのを思い出す。

「カヴァティーナ」とは楽式の一つで、イタリア語。
マイヤーズの作曲。
ピアノの為に書かれたが、ジョン・ウィリアムズの進言で
ギター演奏用に編曲された。
1973年にイギリスのクレオ・レーンが歌詞をつけて
「HE WAS BEAUTIFUL」という歌としてレコーディングした。
1978年の「ディア・ハンター」で使用されて以降、
多くのミュージシャンにカヴァーされた。


◆ 最近のブログ 10月23日
「まご」

俺にも孫ができた。

昔、八幡東区の某ハリ灸院に通っていた時、
孫を連れてくる娘に、
おじいちゃんにあたる先生が言っていた言葉。
「甘やかせることをワシに文句言うなら、家に連れて来るな」。
的を得ている。
小さい頃に天然痘で失明したが、
その後、ハリ灸院の先生となり、
目が不自由ながら社会主義のデモ行進に、
奥さんに連れられ参加していた。
強い生き方をした方だ。
時折、想い出す。


◆ 最近のブログ 10月22日
「おいしいパン、“一の粉”の特製バーガー用パン」

「たぶれっと」の隠しメニュー、
ハンバーガーは美味しい、と自画自賛。
「いい粉使ってるから」と“一の粉”のオーナーは言う。
これ食べたら、MAC、MOSのバーガー食べられん!!
パンとハンバーグの150gの国産肉の合体やからネ。
卵と野菜・ハムのバーガーも登場近し。


◆ 最近のブログ 10月21日
「心は広く」

焼メシ(チャーハン)が1000円。
今時のこの北九州でもある。
老舗の中華料理店。
素晴らしいではないか!!高い!!と思う人は食べなければいいので、メクジラを立てる必要はない。
これを冷静に笑ったり、「へえ〜、そう!?」くらいで片付けたい。
フランス料理の3万円とか、昔あったし、1万円のコーヒーもあった。

話題作りならもう少し上げて欲しい。 2000円位に。


◆ 最近のブログ 10月20日
「詩と死」

ボブ・ディランの詩は解りにくいところが素晴らしいのだ。

ドアーズのジム・モリソンの詩は美しいから愛され続ける。

ジョン・レノンの詩は反抗的、かつ自虐的だからカリスマ性を放つ。

この3人の詩は、その後の音楽界に強い影響を与えた。
三島由紀夫の世界と何かしら通じている気がする。
その詳しい説明は未だ出来ないが。


◆ 最近のブログ 10月19日
「あ〜あ」

日本の音楽文化はクラシックの土壌に根付いていない。
やはりイギリスで生まれたロックは、
平均律の技法がロックにも息づいている。

それがアメリカに渡り、
アメリカで生まれたロックは黒人のブルースがさらに影響を与え、完成された。
日本のロックは、やはりリズム感とフーガの技法において完全に劣る。
いたしかたなし。さらにカラオケにより、音楽全般のレベルが大衆化されすぎた。
聴く耳のない人でも、とっつける超ポピュラー・コマーシャル・リズムの作品だ。


◆ 最近のブログ 10月18日
「ベリー・スペシャル・アーティスト」

日本には出てこない、
これからも出ないだろう的ミュージシャン(ロック編)。

白人から。
 ジム・モリソン
ドアーズ
アニマルズのエリック・バードン
ヴァン・モリソン
ロジャー・マッギン
ジョン・レノン
グラム・パーソンズ
クラレンス・ホワイト
ブライアン・ジョーンズ
ニッキー・ホプキンス
ブライアン・ウィルソン
スティーヴ・ヤング
ジョン・フォガティー
ジャニス。マリアンヌ・フェスフル
ペギー・リー
ボブ・ディラン
アラン・プライス
ジャック・ブルース
ジンジャー・ベイカー
ジーン・パーソンズ
ジョニー・キャッシュ
プレスリー
デル・シャノン


◆ 最近のブログ 10月17日
「優しかったなら」

君をふったあの娘も、
今は一人前の大人になっている。
君のことを想い出したりはしていないが、
君をふった後悔を一度はしているはずだ。

今?今は娘2人を抱えて、
夫は宗教にはまって、
家にも帰って来ない。

君と再会したら、
君に助けを求めるかもしれない。
君が優しかったなら、
彼女を助けるだろう。
君が冷たい人だったなら、
君は気付かないフリをして去るだろう。

人生とはそんなものだ。


◆ 最近のブログ 10月16日
「本当のところ…」

ハイ!厄年は、
いや厄年みたいな年は、
人によって変わります四柱推命の天中殺、
空亡は意味ないです。

細木ちゃんの「大殺界」なんて、ありません。

悪いことを恐れるのは人間の性。
しかし、いい事を信じた方が何10倍も得です。
迷信じみたことを信じないのはいい事ですが、
四柱推命を信じないのは損です。

四柱推命は自然哲学だからです。


◆ 最近のブログ 10月15日
「精神と物質」

財という語は、
四柱推命では物質的な財と精神的な財、
この両方を含む。

もちろん物質的に捉える人と、
精神的に捉える人とに別れる為に、
この二つの解釈が必要になってくる。

ここまで言うと理解できるはず。
占い師によって、
解釈を取り違えている人が多過ぎる、
と言いたい。
だから心の狭い占い師が多い。
だからインチキがはびこる。
人類の遺産とは何か?

そう精神文化だ。


◆ 最近のブログ 10月14日
「推命学を学ぶ人へ」

今の四柱推命をには必要なことが多すぎる。
天中殺(空亡)、神殺星、三合、半会、刑、破、害など。
まともな四柱推命の本はない。
三木照山流は何十年やってもダメ。

陰陽五行をしっかりやれば誰でもプロになれる。
まともな本は「ない」と思って間違いない。


◆ 最近のブログ 10月13日
「小倉南区出身の監督」

代々木忠というドキュメンタリー映画監督がいる。
ドキュメンタリー・タッチの
アダルト(ピンク)映画を多く残している。

1958年生まれ、小倉南区北方(現)出身。
知らなかった。
本名は渡邊輝男。
小倉南高の定時制中退。
1963年にワールド映画の助監督として入社。
「ある少女の手記・快感」で1972年、監督デビュー。
山本晋也に痴漢シリーズや未亡人シリーズを撮らせて成功する。
AV男優の加藤鷹などから「師」と仰がれている。
「ザ・面接」などが有名作品。


◆ 最近のブログ 10月12日
「好きなミュージシャン」

エリック・バードン、
ヴァン・モリソン、
ロジャーマッギン、
バーズ、
ジーン・クラーク、
C.S.N&Y、
ブライアン・ウィルソン、
オーティス・レディング。

興味あるのはドアーズにいた
初期のブライアン・ジョーンズ・ストーンズ。


◆ 最近のブログ 10月11日
「好きなクラシック」

ベートーベンの「田園」は、
ショルティ/シカゴ盤。

ワーグナーの「タンホイザー」もショルティ/シカゴ盤。

リストの「ラ・カンパネラ」はワッツ。

バッハのピアノはグレン・ールド。

チャイコフスキーのバレエ曲はアンセルメ。

バッハのパルティーターはチヨン。

バッハのブランデルブルグ協奏曲は
ピノック、カール・ミュンヒンガー。


◆ 最近のブログ 10月10日
「運をつかむ」

学歴と努力で運をつかめると思うと
大間違いになる。

運は最初からある。
その運に努力と、何をもって乗るかである。
何をもってかとは、
その人の長所と才能による適職である。

適職は会社勤めとは限らない。
一人のフリーでやった方がいい人もいる。
社長にしかなれない人は、
最初から社長でやるのもひとつの手段だ。


◆ 最近のブログ 10月9日
「やらないのは何故?」

推命学と東洋医学と西洋医学が結びつくと、
今以上に素晴らしい“医学”が生まれる。

これに野口整体、野口体操、
ヨーガなどが加われば、哲学遺産になる。

やれるが、やらないのには訳がある。


◆ 最近のブログ 10月8日
「モーツアルト」

モーツアルトの曲にはモーツアルトの波長がある。
これが心地よい。

ベートーベンやワーグナー、バッハとは違った
春の陽気のような波だ。
だから飽きにくい。
モーツアルトの40番が一番僕は好き。

コリン・デイビス指揮の
28、29、34、30、31、32、33、
35、36、38、39、40、41番の
ドレスデンが出ている。おススめだ。


◆ 最近のブログ 10月7日
「パクリとアレンジは違う」

プロコロハルムの「青い影」の原曲(元となった曲)は、
J.S.バッハの「G線上のアリア」と
カンタータ「目覚めよ〜」。
これはアレンジ。

「青い影」から生まれたのが、
まずハプニングス・フォー(日本のロックバンド)の
「あなたが欲しい」。

続いてユーミンの「ひこうき雲」。
ユーミンのアレンジの方が上手。

さらに「大阪で生まれた女」が誕生。
ブルース・スプリングスティーンの
「ハングリー・ハート」から佐野元春の「サムディ」。

ジャズの「ミスティー」から
松田聖子の「スウィート・メモリー」。

ゲーリー・ルイスとプレイボーイズの
「涙のクラウン」から大瀧詠一の「君は天然色」。

フィル・スペクター・サウンドでその後、類似品が多く出る。
薬師丸ひろ子の「少しだけ愛して」、
小林旭の「熱き心に」。
森進一の「冬のリビエラ」など、いずれもヒット。
チューリップはもう沢山、沢山のパクリをやってます。
「スカイ・ハイ」に似た曲、わかりますよね。


◆ 最近のブログ 10月6日
「バカな!!」

コーヒーに飾りつけをするする技術ほど、
乗らされている文化はない。
文化と呼べない。
コーヒーは、入れ方、豆の調合に尽きる。
味が良ければ飾りなんていらないヨ。

まあ、ネールの世界に似てるね。
“ハレンチ文化”だ。


◆ 最近のブログ 10月5日
「トラウマ」

トラウマは一度の体験からは表に出ない。

ストレスの積み重ねの末に、
引き金になるトラウマで病も。

そのことだけを克服しようとしてもダメだ。

例えば、暴力をふるう人には、
その原因となる蓄積があって、爆発する。

まあ、人生はトラウマの連続ですな。
それを克服する私の方法は、楽しいことを沢山経験する。
プラス、マイナスが0になるかプラスになるかだ。


◆ 最近のブログ 10月4日
「デイゼル・ワシントンとミック・ジャガーの比較」

黒人俳優のデイゼル・ワシントン。
白人女優と絶対にキスはしない。
それは黒人女性のファンが多いからだと。

ミック・ジャガーは白人女性のファンが多かったから、
黒人女性としかキスをしなかったか?

いや、そんなデリカシーはなかった。

前者は宗教的だ。
後者はローマ帝国的だ。
日本のジュリーは田中裕子と結婚した。
これが失敗だ。


◆ 最近のブログ 10月3日
「ここだけの話」

アンダーのおやじは、
母乳不足だけあって、
細かいことをするのが好きだ。

男なのに、
女性の持つ細かさを備えているからエラい!!
セックスは強くなさそうだ。
人見知りするのに、
どうにか歌っているのは、
己への挑戦だ。

わかりやすいから、
あまり得るものがない。
セックスが弱いくせにスケベ。
これ最悪あるね。


◆ 最近のブログ 10月2日
「ギャンブル」

人生がギャンブルと考える人と、
パチンコがギャンブルと考える人では、
人生の大きな差ができる。

人は考え方を変えれば、
生き方も変わる。
マネーゲームがギャンブルと考える人と、
人生がギャンブルと考える人では、
“愛”のあり様が変わってくる。


◆ 最近のブログ 10月1日
「インチキ占い師」

インチキさんの特徴は下記の通り
言葉に品格なし
風貌卑しい
雰囲気出しすぎ
服やメイクに演出あり
スーツも見た目でカバーしている
アクションや話し方オーバー
マイナスの発言から入る
おどかすことを言う
断定的な言い方をする
主観性が強すぎる
視点が定まらない
早口
“運気アップ”と言う物を売ろうとする
「秘伝」とかいう
メールだけの対応
医学的無知
パソコンを使っている
精神性がない
女性の場合、女性論理でいう


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◆◆ 9月のブログまとめ ◆◆

◆ 最近のブログ 9月30日
「いい女」

いい女を探そうと思う人には、
いい女は現れない。
自分がいい男(人間)になろうとする人には、
いい女が求めてくる。
これが陰陽の法則だ。
いい男を探そうと思う前に、
自分がいい女になろうとすることが大切だ。

しかし、いい女の定義を女性は正しく理解していないから困ったものだ。


◆ 最近のブログ 9月29日
「AV」

アダルトビデオを観る人が多い。
僕は興味がない。
観ても楽しくないからだ。
別に偏見はない。
仮にあるとしたら、人のは見たくないからだ。他人のSEXを生まれてこの方、
見た試しがないから、そうなったのか?

根本的に人のしぐさに興味がない人間だからか?
その両方かも知れぬが…。

アダルトビデオのメーカー、流通、販売店からは、
たっぷり税金をとって下さい。
僕が大臣になったら、そうする。
アダルトファンには迷

◆ 最近のブログ 9月28日
「ブヨと人間」

ブヨ(蚋)。
ハエ目カ亜目ブヨ科に属する昆虫の総称で、
日本には約60種類ほど住むという。

このブヨが夏場は部屋の中を飛ぶ。
夜は明るい照明に集まってくる。

人間も“明るい”や“暖かい”やら“優しい”やらの
「気」に寄っていくようだ。

例えば飲食店や病院や本屋や人にも集まってくる。
お金持ち、賢人、美しい女性、たくましい男性、
子供であれば母親や父親か。
生きる為に必要な様々な「気」の元に集まる。

実社会においては、男女の人気について、
その理由を様々とあげて分析する。

しかし、ブヨを見ていると、
人間も自然にそんな「気」の人や場所に集まるのだろう。
山に登る人は山の「気」を求め、
パチンコに行く人は、ギャンブルの「気」に寄せられる。

家庭や学校に「気」がなくなったら、人は寄りつかないはずだ。


◆ 最近のブログ 9月27日
「ユダヤとアラブ」

ユダヤ人について、
中近東問題について
解りにくいと思っている人に
おススめしたいDVDがある。
「キング・オブ・キングス」
「ベン・ハー」
「栄光への脱出」
をまず観ることだ。

ユダヤ人とアラブとの関係、
キリスト教とイスラム教の関係が、
初歩的ではあるが頭に入ってくるだろう。

当然、割り引いて観ないと。しょせん映画であるから。


◆ 最近のブログ 9月26日
「ハレルヤ」

「ハレルヤ」という言葉について。
ラテン語、英語、ロシア語、ドイツ語、フランス語にある。
由来はヘブライ語で「主をほめたたえよ」の意。
「ヤハ」を「ハレル」。
ユダヤ教の賛美の言葉に由来し、
アーメン、ホサナなどと共に、
キリスト教に残る代表的なヘブライ語の祈りの一つでもある。

日本のカトリック教会では「アレルヤ」。
正教会では中世以降のギリシャ語・教会スラヴ語の
「アリルイヤ」と発音される。

たまたまバーズの「グローリー・グローリー」を聴いていて
「ハレルヤ」の言葉を聞いたので調べた。

日本のお笑いコンビの名称、
金長まんじゅうのショップ名「ハレルヤ」
にも使われているのを知った。


◆ 最近のブログ 9月25日
「テレビ・そのU」

テレビのラーメンチェーン店の
人気投票番組など、実にくだらない。
大都市のみで展開しているラーメン屋を紹介したところで、
一体何になるのか。

チェーン店がまず嫌いだし、
それも地方の人にとって観る意味が0に等しい内容だ。
大都市に住んでいる者にとっても価値がない。

チェーン店なんて、亡国産業だ。


◆ 最近のブログ 9月24日
「テレビ」

テレビで紹介するのは怖い。
例えば気功をする人や占いをする人などは、
視聴者が過剰に反応して、ブームを作る。

ブームに乗る値があるのか?を、誰が判断できよう。
その人を、その技を。
人気者になったら何が起こるか?
そこまでテレビ局は責任をとらない。
情報を選択するのは視聴者ではあるが、
テレビを信仰する人が多い現実を考えると罪つくりな話だ。

本が売れない時代のマスコミには、
責任が重くのしかかっている。


◆ 最近のブログ 9月23日
若気の至り(5)
「無料カレー券」

金がなく3日間、なんにも食べていなかった。
自分の下宿でゴロゴロしていると、友達が遊びに来た。
「おう!!えー時、来た。腹減って死にそうや。何かおごってくれ」。
「バカ、おれも金を借りに来たんや。しけとるの〜」。
「おー、なんか食い物ないか?」
「喫茶店の無料カレー券持っとるけ、これやるよ」

無料カレー券を持って喫茶店に入り、
3日目にしてやっとカレーにありついた。
ウメー、ウメー、とあっという間に食った。
フクジン漬けの入った器ごと持って来たので、
これも全部食ってしもた。
恐る恐る、こそ〜っと店を出た。


◆ 最近のブログ 9月22日
若気の至り(4)
「清水用」

飲み水を貯める大きなポリバケツを
深夜、探し回っていた泥棒が、
ついに見つけた「清水用」と書かれたポリバケツ。

自転車の荷台になんとか固定して、
ヤレヤレと家に引きあげていた。
途中、冷静になり、「清水(せい水)用」??と、考えた。
「清水用」って、ひょっとしたら「清水(シミズ)用」では?
外に出しているポリバケツは、ゴミを入れる為のもので、
「清水(せい水)用」であろうはずがない。
清水さんちのゴミ出し用のポリバケツだ!!

勘違い、はなはだしく、トンマな己に、あきれ返った。


◆ 最近のブログ 9月21日
若気の至り(3)
「食い逃げ」

友達とカフェにいた。
そこに学校の教員が偶然やって来た。

数分間話しをした後、
「ここの、オレがオゴるから」と、
伝票を持って行った。

しばらくして友達と店を出て、
「あの人、いいとこあるな」としゃべっていたら、
後から、「あの〜、すいません、お金払ってないんですが」とカフェの店員が追いかけて来た。
「えっ!!払ってくれると伝票を持って行った人がいて…」。
結局、食い逃げの疑いをかけられ、ハジかいた。

あの野郎、ロクでなし!!


◆ 最近のブログ 9月20日
若気の至り(2)
「よろづや」

夜遅く、急に彼女とお泊りをするようになった。
約束の時間まで1時間あったので、
キレいなパンツにはき替えていないと、と。
が、時間が遅く、
「よろづや」みたいな衣料品店しか開いてなかった。
「男物の白いボクサーパンツある?」と、
オヤジに聞いたら、
「こんなのがある」
「こんなのもある」
「これはどうね?」
…散々引っ張り出してきたものの、
買いたいモノはなく、
「いいや、ゴメン」と帰ろうとしたら、
オヤジいわく、
「兄ちゃん、これだけ出させて、一枚くらい買ってよ!!」と。

買わずに帰ったが、
「余裕の金がないから、義理も人情も表すことができん、ゴメン」と、心の中でつぶやいた。


◆ 最近のブログ 9月19日
若気の至り(1)
「タイミング」

今日は日曜日。
彼女が初めて遊びに家に来る。
午後2時。
そろそろ来るゾ、と男は布団を敷いて、
シャツとパンツ一枚で待っていた。
「ピンポーン!!」。
音がした。
来た来た、と喜んで入口の戸を開けたら、
そこには大家さんの奥さんが…。
「実家から荷物が来てますよ」だと。
結局、彼女は約束をスッポかし、
むなしい日曜日が過ぎていった。

それにしても、
時間ピッタしに大家さんが来るなんて…。


◆ 最近のブログ 9月18日
日本の男と女シリーズ(13)
「夫婦として男と女として」

前回の答えを出そう。
まず2人の相性が良いか、普通か、悪いかによりその後は決まる。

そして、互いが嫌いなことが共通していることも大切だ。
そして、互いがSEXの相性がいいということが一番大切だ。
男は女性の体が変化することを知り、
その変化を楽しむことが出来るようになることが必要だ。
いつも変わらない2人でも、
いつも変わっていく女性の体でないといけない。

この責任は男にすべてある。
それを知っている男と、知らない男では、
結婚しても愛は続くか、続かないかが決まる。


◆ 最近のブログ 9月17日
日本の男と女シリーズ(12)
「結婚とは」

好きで結婚しても、
実生活における価値観の違いなどで、
恋愛のようにいつまでも愛情が一杯とはいかない。

子供が出来ると、女は子供が一番になる。
男は、そこから恋人が母になる姿を知る。

子供が小さい時は子供中心の家庭で、
それなりに責任感も必要となり、
共通の話題も“子供”になる。

そこで女性は夫として、
男性は奥さんとしての物差しで相手を見る。
恋愛時代のようにはいかなくなって当然だ。
それをアキるとかサメるとか言うが、
それを解決する方法はないのか?


◆ 最近のブログ 9月16日
日本の男と女シリーズ(11)
「女が知っておかないといけないこと」

男が女をデートに誘うというのは、
すでに好きになっているということ。

例えば見合いをして「OK」を出す男は、
すでに好きになっている、と考えて良い。

女は男のそのスピードについていけないが、
時間がかかることを己が知っておかないと
チャンスを逃すということだ。

女性は家と会社の往復で相手が見つかる、と思わないこと。

それには習い事に行ったり、
男性が多く集まる場所に行かねばならないということ。

スポーツマンタイプがいいならスポーツの教室に行かないと。
映画好きがいいなら、シアターの前で男を見ていないと。

星の王子様が迎えに来る、なんてないし。


◆ 最近のブログ 9月15日
日本の男と女シリーズ(10)
「女性の視覚」

女性はいい男を識別するために、
視覚的要素を用いることがあまりない。
つまり「いい男の認識」に時間が男以上にかかる。
女性に通行する男性を見てもらう。
そして×△○の区別をつけてもらうと、
○は1000人中に1人いるか、いないか。
2000人に1人となるそうだ。
△は1000人中に7人(平均)。
残りはすべて×。

一方、男は女性1000人中に○が40人、
△は80人、残りは×。
つまり男性は視覚的な判断で女性が好きになりやすい、ということ。

生日が土の人は臭覚が優れている。
日本人は生日が土の女性が一番多い訳だから、無理もない。

臭いがすぐには分からないから。
男は女をすぐに好きになるが、
女は男を好きになるのに時間がかかる、ということだ。
〇は一目惚れ、△はストライクゾーン、×は論外。


◆ 最近のブログ 9月14日
日本の男と女シリーズ(9)
「男の野心」「女の高学歴」

「自分は世の中を変えるのだ!!」
といったタイプの男性は80年以降は、
大幅に減少したが、
それでも”自分のやりたい事をやる”タイプの男性は、今尚多い。

これは持って生まれた人生観によるもので、
「社会と自分の人生をいかに関わらせて生きていくか?」
というテーマを持つ男性のこと。

こういう男性が“男力”が強く、女性にはモテる。
しかし、結婚や恋愛よりも仕事を優先させてしまい、婚期は遅れる。

昔から、この手のタイプの男性は
世に名の知れる人になることが多いが、
結婚は30代以上35歳迄にするパターンが非常に多い。

女性は、「自分はどんな男性となら無理をしないでいいのか?」
を知っておく必要がある。

玉の輿”も決して楽ではないからだ。

女性の高学歴は、高い離婚率と晩婚を意味する、
とも考えられるデーターが出ている。

頭のいい女は、頭のいい男を好きになるし、
男に対する見方も厳しくなる。

自分にない物を持った異性にあこがれるのは、
今も昔も変わらず。

男も女も、そんな生き物である。


◆ 最近のブログ 9月13日
日本の男と女シリーズ(8)
「学生時代はチャンス」

女性が結婚相手と知り合った年齢は18〜24歳迄が多く、
その後は徐々に減少していく。

男性は26歳がピークだが、その後も高い確率は保たれている。

女性はこのデーターを知っておかないと、出遅れてしまう。

理想は大学や高校時代に同世代、
同年代の異性が大勢集まっているから、
そこで見つけること。
ただし、将来の仕事が決まっていないというのが難点ではあるが、
それさえ解決させれば学校の出会いは活用させるべきだ。

今の時代だと工業系や電気・電子系の学校であれば、
就職先も見通しがあるのでよかろう。

経済・文系は、その点が分かりにくいので、
こちらは就職してからの話。
人と人、男と女が、
こういったデーターで仕事を決めたり
学校を決めるのはバカげているが、
データーは示している。


◆ 最近のブログ 9月12日
日本の男と女シリーズ(7)
「合コンパーティー」

合コンに4回行ってもダメなら、
何回行っても無理というデータが出ている。

それでもこりずに何十回、何百回と合コンに行く男女が多いが、
ダメモトでという心理が働き、一目見ただけで○か×を決める。
△では現実的にならず、もっといい人がいるハズ、
と己を振り返らずに先へ先へと時間を遅らせていく。

一目惚れは人生において一回か二回だといわれるが、
合コンにおいては数こなしたところで一目惚れは0.001%。

確率としては低いが、
一目惚れをしやすい人と、
しない人が生まれつきいるということも、
あえて記しておく。

つまり、合コンでは皆が「いい!!」という人でないと、
自分の見る目が疑われたりするので、
主観で見ているようで、見ていないのだ。

特に女性はモテる人をゲットしたい。

そして他の女性からうらやましがられたい生き物なのだ。

男もその傾向はあるが、合コンやパーティーでは、

「自分は傷つきたくない」、
「でも相手は欲しい」、
「一目惚れがいい」、
「他の同性の手前、妥協はしたくない」…など、

訳が全く分かっていないのだ。


◆ 最近のブログ 9月11日
日本の男と女シリーズ(6)
「出会いパターンの変化」

その昔は見合いと職場結婚が二大パターンで最多だった。

かつては職場で見つからないと、見合いで。
また最初から見合いを望む親も多く、
子供も親の言うことを聞いたし、
職場にも100点満点の70点以上の相手はそこそこいた。

1980年代になって見合いがガターンと減る。
1970年では30%だった見合い結婚が、最近は10%以下。

参考に、今の見合い平均年齢は男が34.3歳、女は30.4歳とか。

つまり、見合いは残された男女の最後の選択となっている。

職場結婚も1960年代は40%以上、今は30%以下。

結婚相手を探す場所としての職場に対する男女の考え方の変化と、
セクハラに敏感になった企業の増加で、
気軽に男女が付き合える状態ではないことも理由にあげられる。

只今は合コンやらパーティーで
男性と知り合うという手段が多くなっているが…。


◆ 最近のブログ 9月10日
「宗教」

宗教に勝るものは哲学だ。
宗教を始めたブッタ、キリストにしろ、
哲学を大衆に解りやすく説いたものだ。

宗教を信じたら自分がなくなり、
群衆の中の一人になる。

哲学、自然哲学にこそ、
人間一人一人の生き方が示されている。

宗教を信じても信じなくても、人は死ぬ。
人は、いかに死んでいくかの為に生きている。
いかに死ぬかは、
いかに自分らしく生きるかで、
他人と比較するものではない。


◆ 最近のブログ 9月9日
「三島由紀夫」

「11.25自決の日/三島由紀夫と若者たち」のDVDを観た。

若松孝二監督らしさがにじみ出た映画で、低予算ながら味があった。
三島由紀夫を純粋な一人の人間として描き、
政治的な片寄りがなく、
淡々ながら最後まで無駄なシーンもなく強烈な青年の生き様、
死に様を描いている。

無理な演出がなく、
観る側に客観性をあくまでも持たせる、
彼らしい作品だった。

あの時代はアクティブな社会であったことを再認識させられた。


◆ 最近のブログ 9月8日
日本の男と女シリーズ(5)
「女の好きな結婚相手」

高学歴、高収入、高身長を三高と言う。
この3つの中で7割の女性が高収入を一番だと考えている。

ところが現実は、男の収入は年収が200万円未満が増えており、
200万〜500万円の年収男性は減少している。
が、500万円以上は増加傾向。

つまり男性に貧富の差が広がっているから、
女性が殺到するのが年収が500万円ありの若い男性。
これが恋愛格差社会だ。

200万以下とはフリーターやニートを含み、
学歴の低い男ほどニートにもなりやすい。
が、しかし企業名だけで収入が分からない時代でもあり、
高学歴=高収入でもないし、大企業=高収入でもない。
これは2人で働いていく結婚を良しとした方が、勝ちの時代。
つまり男の収入だけで女性が食っていける時代ではない!!

結婚式やら新居のマンションなんてお金を使う時代ではない。
が、親はバカで豪華な式をあげたがる。

まだバブルの夢から目覚めていないのだ。


◆ 最近のブログ 9月7日
日本の男と女シリーズ(4)
「人口構成」

今の日本は30才の男性は約90万人。
25才は約75万人。
20才は約72万人弱。

年々、男も女も絶対数が減少している為、いい男、いい女の数も低下。

恋人や結婚相手として求める理想に近い異性の数は絶望的。

35才の独身男女がウヨウヨ。
違和感がなく、昔のように「オールドミス」とか「オカマ」とか言われない。
皆が独身なら別にいいじゃん!!の時代。

女性は自分よりも年上でも年下でも関係なく狙わないと。
つまりターゲットのゾーンを広くしないと結婚は無理。
いい男は、結婚しなくても女性と付き合える可能性が高い。
当然、独身の方が楽しいとなる。
もちろん小遣いもあるし。
女性が男性をサポート(経済的に)するのが
当たり前の時代になっている。

専業主婦なんて一握りの女性にできること。


◆ 最近のブログ 9月6日
日本の男と女シリーズ(3)
「一目惚れが減った」

電車やバスで通勤する人が減ったので、
出会うチャンスが少ない。

しかもバスの中は高齢化社会。

毎日、公共交通手段を使っていても、
ハッとする異性に出会う確率は0.002%だと。

しかも自分が携帯をいじったり、
居眠りをしていると0%になることも。

仮に0.002%の人を見つけても

@恋人がいないか?
A仕事は大丈夫か?
B自分と付き合えるのか?
C結婚までいくか?
D性格やSEXの相性は?
など未知なものだらけ。

つまり電車、バスでの通勤をする
若者が多くならないと出会いはなし。

おしゃれも必要なし。

そして、本当のいい男は
公共交通手段を使わないのが現実、ガ〜ン!!


◆ 最近のブログ 9月5日
日本の男と女シリーズ(2)
「女性から聞く言いたい放題の言葉」

●近頃の男は…

男らしくない、やさしくない、
ケチ、常識ない、オタクっぽい、
しつこい、夢がない、草食的、
空気が読めない、ポリシーがない、
たくましくない、頭悪い、
マザコン、汚い、くさい、
ダサい、キモい、変態、
シロウト童貞、セックスが下手、等々。

出生率が1.3未満の時代、都会に行けば行くほど低くなる。

■理由は?

@不景気
A不安な将来
Bテレビやゲーム、パソコンが友達
Cアダルトビデオでオナニーする
D先輩が冷たい
E家にじっとしていた方が金を使わないで楽しめる
F親が悪い
G結婚に夢がない
Hいい男、いい女がいない
I努力しても無駄
J女はうるさい
K男が弱々しい
L男がリードしない
M格差社会
N年金がもらえないかも
O子供を育てるのにお金がかかる
Pセックスする相手が結婚しなくてもいる
Q何が幸福かわからない
(限りなく理由はある)


◆ 最近のブログ 9月4日
「日本の男と女」シリーズ(1)

日本にはいい男が少ない。
日本には自分の価値を正しく知っていない女性が多い。

モテない男には理由がある。
モテない女性にも理由がある。

男も自分をみがかなくてはならぬ。
女も自分自身を知る必要がある。

モテない男も女も実は努力が足りない。
さあ、頑張ろう!!

楽しく生きる為の努力をしよう。

バカな男にモテる為の美容整形などは
いい男には嫌われることを知らないなら、
知って欲しい。


◆ 最近のブログ 9月3日
「社会」

女性が自立、
社会へ進出、
男女格差をなくそう、
などの社会状況。

片方では30歳を過ぎて、
あわてて結婚したい、子供を産みたい、
などの生き様をする女性が多い。
あげくの果てに人工授精などに頼らざるを得ない結果も生じる。

人はそれぞれだが、あまり医学やらに頼らない方がいい。
いわゆる依存型の現代人は、何も生活保護者だけには限っていない。
施設の問題、学校教育者への押しつけなど
目をおおいたくなることが多い。

ところがどうだ、会社に使われて、いきなり解雇など。
気付かない残酷な社会、目のあたりにする非情な社会が
あちらこちらに存在している。


◆ 最近のブログ 9月2日
「死」

人間は死ぬから生きられる。
が、いかに死ぬかを己で決めることは難しい。

自宅で、病院で、施設で、突然道端で、…。
自宅といっても一人暮らしだと自宅といえるのか。

施設に入りたくないと頑張るには、体力と金が少しはいるだろうし。

やっかい者になる前に、
やっかい者になる寸前に死ぬのがいい。

これを判断するには自分で自分の運気を知るしかない。

人間は病気で死ぬのではなく、寿命で死ぬから。

いつも頭で、その時のことを考えている。
誰にでも必ず来るから。自然界に帰る時は。

死ぬということは、文章が書けなくなることだ。
60歳で死んだんだ、と思うとそれ以降が楽だ。

ひょっとして、
それ以降は人として生きていないかもしれない。


◆ 最近のブログ 9月1日
「不思議な会話」

ある葬式で。

Q「故人とは親しいお付き合いをされましたが、“ケンカ”はされましたか?」
A「いえ、喧嘩はしていませんよ」

Q「いや、お花をあげたのですか?」
A「あげました」

Q「だったら献花をされたのですね」
A「いや、喧嘩は一度もしていません」

Q「…」


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◆◆ 8月のブログまとめ ◆◆

◆ 最近のブログ 8月31日
「昭和40年代の会話」

酒が全くダメな日本人と韓国人の2人の会話。
二人共どこかの席で酒を飲まされたらしく、
酔っ払った日本人は、家に韓国人を連れて帰ってきた。
二人は横になって、気分が悪そうにしていた。
アンチ韓国のその日本人も、酔っ払って気分が悪けりゃ良き仲間。

日本人「酒を無理にすすめるのは、日本人の悪いクセやナー」
韓国人「ああ。オェッ!!」(洗面器にゲロをはいている)
日本人「塩水飲んで、全部はいた方がええ」
韓国人「ああ、オェッ!!」
日本人「ワシもはく、オエッ!!」
二人揃って洗面器でゲロをはく。
日本人「日本人の悪いクセよ。酒を無理にすすめるのは」
何度も同じ事を言っていた。


◆ 最近のブログ 8月30日
「住宅街も高齢化(?)」

私の知り合いが住んでいるのは、小倉のベッドタウン。
が、お隣さんの家は苗字の違うお2人様が住んでいるそうだ。
もちろん男性と女性。
「そりゃ×イチ同士だよ」と。

前の家は夫婦。
娘さんは自立して、たまに家に子供らを連れて帰ってくるそうだ。
二人だけの時はよくドナリ声が聞こえるらしい。
いつも大きな声を出すのは奥さんの方。
旦那さんは声がボソボソと。
文句を言う時は普段から声が大きい奥さんが、
さらにデカくなるという。

カエルやセミも驚いているという。


◆ 最近のブログ 8月29日
「塩サバ定食500円」

お昼の定食(500円)が約10種類ある「コール天」に行くことが多い。
居酒屋であるが、昼の約2時間はランチをしている。
ここでいつも食べるのは塩さば定食。
これ以外は食べたことがない。

カウンターに座ると約5、6分で出てくる。
さっさと食べて15分間。
多い時は40人以上がランチを食べに来る。
座敷やテーブルがあるので、4、5人で来るサラリーマンも多い。
ここの塩サバは、夜のメニューで使う物だから、美味しい。
百人以上の客が毎日来ていたのは5、6年前。
忙しくてテンヤワンヤしていた。
一時期ランチはやめたが、一年前位から復活した。
ご飯がその日に炊いているのでウマい。
塩サバが一番人気。
さすが大人は舌が肥えている。

「コール天」の娘さんがまた愛想がよいから、
それも客は知っている。
一日に200人以上の客が来たら、
うなぎ定食が500円で出てくるかもしれない、
と期待している。


◆ 最近のブログ 8月28日
「ジャズ」

ロック、ポップス、ブルース、カントリー、
そしてクラシックは聴きつくした。

新しい音楽とは僕にとってはジャズが残っている。
多少は聴いていたが、
モダン・ジャズ・カルテットのCDを初めて買った。

コルトレーン、ビル・エバンスから一歩進んだ。

ジャズのどこがいい?と言われたら、
今は「安らぐ」としか答えられない。

安らぐだけではダメ!!とおしかりの声が聞こえそうだが。
酒は飲めないから、コーヒーがいい。

「たぶれっと」で流す音も、ジャズが増えてきた。
まだまだ暑い。が、心は秋に。

塩サバもサンマも美味しくなる。


◆ 最近のブログ 8月27日
「けなし合い」

夫婦で店をやっていると、
仕事中に言い合いのやりとりが、
嫌でも客には聞こえてくる。
こんなやりとりもあった。

聞こえてきた最后の言葉。
「この、腐ったザクロめが!!」
「萎びたソーセージが何言いよるね!!」
この話は40年前のこと。


◆ 最近のブログ 8月26日
「MJQ」

モダン・ジャズ・カルテットを「MJQ」と略していう。

随分と昔の話になるが、
北九州ミュージック・プロムナードで「MJQ」が来た。
ただし「MJQ」でも
マンハッタン・ジャズ・ウィンテットだった。

これでひと悶着あった。

「MJQ」と勘違いした人が多く、苦情が出た。
そして「MJQ」(マンハッタン…)に
一千万円近いギャラが動いたという。

その金額なら「MJQ」(モダン…)だ。
一千万円近いギャラが、どう動いたかは?は謎。
「MJQ」(マンハッタン…)なら三百万円くらいだ、
とプロムナードの実行委員会に「?」がかかった。


◆ 最近のブログ 8月25日
「北九州の活性化はコレ!!」

小倉の街はもちろん、
北九州に人が集まったり、
人口が増えたりする一番簡単な方法がある。

駐車場を無料にすることだ(それに近いものにするか)。
それとマンション、アパートの家賃を今の半分にすることだ。
そうしたら、人は集まってくるので、消費が上がる。
消費が上がれば、
その分を駐車場とマンション・アパートの家賃に北九州市が回す。

家賃が5万の半分になれば2.5万×12ヶ月×50万人。
年間、1500億円が確実に消費に回す。
人口が倍になると、3000億円のアップ。
これ以上はもちろん上がる。


◆ 最近のブログ 8月24日
「男女求む」

結婚をしたい30代前後の女性の方がいたら、
当店「たぶれっと」におこし下さい。

忙しくて、女性と付き合うキッカケのない働き者のいい男が、
うちの店にはやって来ます。

今、チャンスがあるのは、
40代の独身男性を探している30代の女性。
また30代後半の男性がいいという、20代から30代前半迄の女性。

当店は紹介料とかは一切いただきません。
普通の結婚でいいという人は男女を問わずにおこし下さい。


◆ 最近のブログ 8月23日
「ハゲをポジティブに捉える」

頭の毛が薄くて良かったと思う。
何がどう良いのかと言うと、頭の毛を乾かさないでいい。

自分でバリカンを使って刈って、
あとはカミソリでキレイにスキンヘッドになる。
髪の毛の手入れがいらないから、時間が得する。
つまりお金もかからないし、気にする体の部分が少なくて、楽だ。
カツラをつけても、ほとんどの人が不自然であるからして、
またカツラがずれ落ちないか?の心配もない。
中途半端にある髪の毛ほど面倒だ。
この世に帽子があるから冬でも平気。
坊主頭、スキンヘッドに貴方もやってみよう!!


◆ 最近のブログ 8月22日
「結婚の確立」

女性の生年月日の生日だけで判断すると
六十分の四十の人は一度は結婚できるとみる。
ただし、このうち六十分の六は離婚するとみる。
そうすると六十分の三十四の人が六十才までは離婚しないとなり、
六十分の二十六の人が×1、もしくは結婚一度もナシとなる。
これに男性を組み合わせると結婚を最後まで続けるのは
六十分の二十以下となる。


◆ 最近のブログ 8月21日
「椿三十郎」

仲代達矢と三船敏郎。
ラストのこの2人の決闘シーンはすごい。
一瞬の居合いで斬り合った瞬間、
仲代の心臓から大量の血糊(ちのり)が噴き出す。
時代劇で血を見せることのなかった当時、
この生々しい迫力は観客の度肝を抜いた。

監督(黒澤明)と一部のスタッフ以外は、
何が起こるかわからないままに本番に臨んだという。
三船敏郎と仲代達矢は黒澤監督から別々に指示を受け、
それぞれが殺陣の方を覚え、本番まで別々に稽古をした。
本番になり、二十秒くらい対峙して、
三船敏郎は左から刀を抜いて、仲代は上から振り下ろす。
回りにいた田中邦衛、加山雄三らの若侍は、呆然とし、
三船が真剣で仲代を本当にやったのかと思って驚いたという。

椿三十郎のこのラストのシーンだけは
何百回観ても迫力があり、すごい。

黒澤明、今村昌平はゲテモノだ。


◆ 最近のブログ 8月20日
「軍艦島の女性」

今日の朝、タクシーに乗った女性運転手さんは、
あの長崎県の軍艦島出身で小倉に最近、
こられた方だ。正式には「端島」。
炭鉱としてにぎわったこの島は1974年に無人島となる。
他に日本には「契島」(広島県)、
「見附島」(石川県)、「神集島」(佐賀県)、
「マニャガハ島」(サイパン島の沖の島)が歴史や外観が
“軍艦”と関係する島の通称としてあった。
その運転手さんは一時、今万里に住み移り、
全国何カ所かを移り住んだ。
「北九州は住みやすい。人が親切だ。
こんなオバチャンにも優しくしてくれる…」
と、男性の方が女性よりも親切だ、
と語っていた。

「私の血にはモンゴルが入っているよ…」と、
さかんに言っていたのが印象に残っている。


◆ 最近のブログ 8月19日
「異常な盆の家族関係」

お盆で家族がそろう。
父親は一週間の休み。
息子と娘も、そして母親もお盆は家にいる。
今年は里帰りをしない。
家族がそろうなんて、盆と正月くらい。
日常的であるはずの家族のあり方が、
盆と正月になると非日常的となる。

普段はバラバラであることの家族が、
一緒になると何をしていいかわからず、
子供らはそれぞれの部屋に閉じこもる。
父親はただテレビを観ることしかできない。
テレビだけは日常も非日常もない。
母親はいつものように炊事と洗濯。
今の日本の家族は、
この家に象徴されるような在り方が多いのだろう。
いわゆる核家族。
核家族の中でも一人一人が分散してしまっている。
「学校の成績が良ければ、子供には心配することはない」
この親の考え方が、子供の未来を、
日本の社会の未来をダメにする。

助け合いの心が育たない家庭に誰がした。


◆ 最近のブログ 8月18日
「青い影」と「失意」と「我が人生」

今は8月5日、月曜日の午後22時12分を回った。
「たぶれっと」の店のカウンターに座り、
「リセット」9月号の原稿を二本書き、
二本目のブログを今書いている。
流れている曲はプロコル・ハルムの「青い影」をリピートさせている。
この曲は何万百回聞いただろうか。
初めて聞いたのは18才の時だろう。
聞いた場所は、高専生のたまり場になっていた「ニュー森」という茶店だ。
10円で有線に電話リクエストをして、何回も何回も聞いた。

この時に原曲がバッハの「G線上のアリア」とは知っていたが、
その原曲「アリア」を聞いたのは、それから20年後位か。
「青い影」はその昔あったクラブ「最后の2$」で、バンド。
「ラブマシーン」の福田純太郎氏が歌っていた。
その純太郎さんと再会し友人となったのも約20年後だ。
彼は今、腰痛の為のリハビリをしている。

「青い影」の歌詞で「バージン」という単語を耳にした時、
僕は童貞で、好きだった女の子はバージンではなかったので、
その「バージン」が痛々しく心に響いた。
バージンではない女の子と付き合う童貞少年の苦悩はつのるばかり。
「彼女が東京に行く」と言い出したのも、
つまりSEXを僕がしなかったからだ、とその時、悟っていた。
それでも“ヤレ”ない少年はみじめで、打ちのめされた。
彼女は3ヶ月で小倉に戻った。

手紙を出したり電話をしたり、努力を精一杯した。
帰って来て会った時、今までの張りつめたものが、突然くずれ去った。
あんなに好きで一生懸命に「会いたい」などと書いた手紙の自分が信じられなく、
彼女が帰ってきた日から燃えたハートは消え、
童貞であることすらどうでもよくなった自分がこれ又、信じられず、
マージャンで時を過ごすのに必死だった。
やがてそんな僕を、彼女は批判的になり、二人は離れていった。

再会したのは当時、草刈正雄がバイトをしていた喫茶店。
僕はその女の子の恋敵であった友達と彼女が東京へ行ってから、
すでに和解してバンドを組み、学祭のライブハウスに戻って来た彼女を
手伝いに来てもらうほどに関係が戻っていた。
ライブハウスは大盛況。
バンドも仕上がりは最高。
その時が恋病いとの訣別の日でもあった。
再会したシーンは、ドラマティック。
僕と恋敵の彼と2人。
彼女はすでに新しい男と一緒だった。
悔しい思いもなかった。
すでに男を作った、“NO!!バージン”に、女性の恐さを見た。
しょせん学生と喫茶店で働くバーテンダー。
世界が違う2人。
ひと夏の恋か。
恋病いの為に学校に行かず、
パチンコ、マージャン、家出、そしてカンニングの見せしめ休学で、
結局、出席日数を欠かしてしまった。
この年の僕は、傷官の支合、喫茶店で始まった恋から、
飲食店で働く男になるきっかけとなった年。
そして音楽をあきらめ、ギャンブルにも見切りをつけ、
人生こそギャンブルとけじめをつける年が甲寅で、印綬の死。
昭和49年。
東京から小倉に戻り「おいらの街」を作ろうと決心した年だ。


◆ 最近のブログ 8月17日
「姓名判断について」

運気を今以上に上げたいという人が姓名判断占いに行く。
「これはいい名前です」と100%言われない。
「名前を変えなさい。私が考えます。」
「印鑑も今使っているのはよくないですから、作りましょう。」
100%の占い師が、こんなことを言う。
これにだまされ続ける人がいる以上、占い師と印鑑屋はもうかる。

名前の画数は、はっきり申して、こだわる必要なし。
大切なのは、その人の生年月日による漢字の用い方だ。
例えば――
五行の水が多い人には「サンズイ」はよくない。
五行の木が多い人に木偏(キヘン)はよくない。
五行の土が多い人に土偏(ツチヘン)はよくない。
これが大切だ。
そんなのは自分で付けられるでしょうし、
印鑑はツゲが一番安くていい。
水晶やら象牙は一番よくない。


◆ 最近のブログ 8月16日
「デイドリーム・ビリーヴァー」

モンキーズの「デイドリーム・ビリーヴァー」を朝一番、
「たぶれっと」で聞いている。

この曲は45年前にヒットした。
この曲は忌野清志郎も歌ったんだ。

どんなワルでも、
政治家でも元気にしてくれそうなメロディーと歌詞が、
それぞれの人達をやすらぎとか希望とかへ導くのだろう。
清志郎もこの歌は自分の為にも唄いたかった時があるのでは。

名曲とは、
ある時はベートーヴェンのピアノソナタ「月光」であったり、
ある時は森進一の「北の蛍」であったり、
ある時はジェームス・ブラウンの「トライ・ミー」であったりで、
定義はないようなものだ。

人生も定義はなかろう。
過去を捨てるには、
過去の責任をとろう。

そして身軽になって完全に訣別となる。
責任をとらずにダラダラ生きることほど人生にとってもったいない事はない。
今日、明日で一年で責任は果たせないかもしれないが、
責任を終える時が来るのだから、前向きだ。
デイドリーム・ビリーヴァー」が45年たった今でも心に訴えかけてくるとは、
あの時は思いもよらなかったのに。


◆ 最近のブログ 8月15日
「きつい夢」

「たぶれっとVOICE」という8ページほどの小冊子を出すことにした。
そうしたら又、夢を見た。
「おいらの街」の出版をやめて、新しいフリーマガジンを出すことになり、西日本新聞に折り込みをしようとする働きをしている自分。
いとこの病院に行って、医師会で各病院に配布できるようにして欲しいと頼み込んでいる。
次に美容室「ブルー・オン・ピンク」に行って、理容・美容の組合を通して、そのフリーペーパーを配布できないか、と相談している。
次の場面はどこかのホール。
コンサートを開こうとしているが、アンプがないやらで困っている。
場面は変わってラーメン屋「一の坊」。 ラーメン屋の軒数が小倉でガタッと減り、残っているのは「一の坊」ともう一軒。
もう一軒がどこかは記憶にない。
次はアナログ時代のパチンコ屋。
チューリップが開いているのに、真上から玉が入り、それが続くもので泣き出している四、五才の時の長男。
寝る前に観たビデオ映画がD・ワシントンの刑事もので、もう一本もサンドラ・ブロックのサスペンスもの。
スピルバーグなどの映画は甘過ぎて嫌いだから。


◆ 最近のブログ 8月14日
結婚していない人、している人の大きな違いは何だろう?21〜30

21.ブランド品が好きでたまらない人と、ユニクロの服を上手に着こなせる人。
22.男が嫌いな上、信用できない人と、男が好きで、男は人によっていろいろ、と思っている人。
23.スターの追っかけをしている人と、追っかけなんてバカラシーと思っている人。
24.男をバカにした人と、男はいい!!と思っている人。
25.年寄りの男は嫌いという人と、年寄りの男性でもいい人はいい、と思っている人。
26.一人っ子の人と兄弟が多い人。
27.自分に自信がない人と、自分は普通と思っている人。
28.成績はいいが家事がダメな人と、家事が好きで、勉強があまり好きでない人。
29.学歴重視の家庭で育った人と、平凡な家庭で育った人。
30.よく食べる人と、小食の人。


◆ 最近のブログ 8月13日
結婚していない人、している人の大きな違いは何だろう?11〜20 「前日に続く」

11. 男はいくらでもいる、と信じている人と、男はそんなにいない、と思っている人。
12. 結婚するなら最高の男、と思っている人と、最高の男なんて巡り合わない、と思っている人。
13. 恋愛結婚が幸せと思っている人と、恋愛と結婚は別物と考えている人。
14. 共働きはイヤと思っている人と、共働きでいいと思っている人。
15. 友達の中で一番自分が幸せになりたい、と思っている人と、自分は自分と己を知っている人。
16. アダルトビデオを見過ぎた人と、アダルトビデオよりも今村昌平監督作品(映画)が好きという人。
17. 母親が不幸だと思っている人と、母親は幸福だと思っている人。
18. 父親を尊敬しすぎている人と、父親が平凡だと思っている。
19. 男性と未だにSEXをしていない人と、適当にSEXした人。
20. 一度も一人暮らしをしたことのない人と、すでに一人暮らしを経験した人。


◆ 最近のブログ 8月12日
結婚していない人、している人の大きな違いは何だろう?1〜10

1. 選び過ぎる人と、選ばない人。
2. 「結婚したい」気持がとても強い人と弱い人。
3. 幸福にならないといけない、と思い込んでいる人と、独身より結婚した方がまだ女性は幸せ、だと思っている人。
4. 仕事にやり甲斐を感じるタイプの人と、そうでない人。
5. 育った家から早く出た方がいい、と思っている人と、育った家にいたい、と思っている人。
6. 結婚したら苦労は覚悟と思っている人と、結婚したら苦労したくない、と思っている人。
7. 結婚したら絶対に離婚したくない、と思っている人と、ダメな時は離婚もよし、と思っている人。
8. 星の王子様が迎えに来る、と本気で思っている人と、星の王子様なんかいない、と思っている人。
9. 自分は特別と思っている人と、普通の生き方がいい、と思っている人。
10. 自分がとてもいい女、と思っている人と、自分は並の女、と思っている人。


◆ 最近のブログ 8月11日
「あんたがスカン」

「いい子でいないといけない」
――そう思って生きることも苦しい。
自分を責める。
「悪いことをしてはいけません」。
悪いことは何???
これも難しい。
具体的に子供に対して言うべきなのだろう。
「人を殺してはいけません」
「万引きしてはいけません」
「人の悪口を言ってはいけません」
「学校をサボってはいけません」…。

これでも説明不足なのだ、実は。

「人を殺したら、あなたも殺されますよ」
「万引きしたらお店の人がものすごく困るのです。万引きは現金泥棒と同じことなんですよ」
「ひとの悪口を言うと、あなたも呪われますよ」
「学校をサボったら税金の無駄遣いなんですよ」
――この位は、せめて言わないと解らないのが子供。

「たまにはいい子でいましょうネ」くらいの方が、子供は親に何でも話すだろう。

昔、別れた妻の姑に言われた。
「あたしゃ、あんたがスカン!!」と。
「やっぱりスカンやったのか」と心の中でつぶやいた。


◆ 最近のブログ 8月10日
「成功者とは?」

成功者の哲学を学べ、みたいな類の書がある。
こんなものを読んで、どの位、役に立つのか?
疑問どころか、役に立たないと言った方が正しいと思う。

例えば松下さんと貴方は違うだろうから、役に立たないのだ。
成功者になる為のマニュアルなんてない!!

そして成功者は必ずしも優れた人格者ではない。 成功者の中には悪もいるだろうし、鬼のような人間だっている。
人を裏切るとか、だますなどは、平気でやるに決まっている。
だまされた方が実はもっと悪だということもあろうが、だ。

その辺にいる一般人の中にだって、人格者がいたりする。
それはそれで、人生の成功者だということが言いたい。
名もなく貧しく。
が、実は人格者ということもあるのが、この世である。
善も悪も、成功者も、やがて死ぬ。


◆ 最近のブログ 8月9日
「親の言うことは聞かなくていい」

親孝行という言葉がある。
これを勘違いして生きている内に、自分を見失うことがある。

親に心配かけないで、自分一人で生きていける大人に成ることが、本来の親孝行だと思うが、中にはこんな人がいる。
親を大切にして自分の意志に反した結婚、又は就職などをする人達。
親が文句言うことを“間違い”とし、親が納得することを“正しい”とする。
つまり親の顔色ばかりをうかがっている。
それで永年生きていくると、親の言ったことが間違っていた、と解るのが、かなり歳をとってからと言うことになる。
だいたい結婚生活が間違っていたと感じる年頃であるから、四十代ということが多い。

親の反対にもめげずに、自分で選んで生きる人生は、これまた、不安でもあるが、不安があるからこそ、必死で頑張る。
たまに親の言う通りだった、と後悔することもある。
が、それでも親孝行とは、やはり子供が自立していくことである。
親が亡くなれば、いやでも自立せねばならないから。
自立するなら、少し早目がよかろう。


◆ 最近のブログ 8月8日
「神」

「神なんぞは、死の恐怖から生まれたようなものだが、果たしてその実体はというと…」
今村昌平監督がこんな話をしていた。
映画「復讐するは我にあり」でのコメントだ。
キリスト教を信仰していても、軍国主義の力の前には無力である。
信じたものが無力であると、何を信じるか?
武力と宗教が密になると力が強大になる。
宗教は政治と共に思想的になる。
冷たいようだが、あとは己の心の中の信念があるとすれば、それを信じるしかない。
信念がないと仲間を求め、集団となる。
そうして宗教は作られていく。


◆ 最近のブログ 8月7日
「あの人のどこがいいのか?」

人の好みは様々。
A「あの人が好き!!」
B「あんな男のどこがいいの?」
A「カッコいい!!」
B「どこが?」
A「わからないけど、いいんよ」
B「あんたが好きなら、仕方ないよ」
A「あんなは趣味が悪いんよ」
B「あんたこそ趣味が悪いんよ」
神「2人とも、好きになるのは人それぞれ。 一人の男を皆が好きになったら、大変な世の中になるからね。 どんな人にも誰かがくっつく。 だから皆、顔もスタイルも性格も違う。 ようできた世の中や」
A「は…は!!」
B「へ…へ!!」


◆ 最近のブログ 8月6日
「インチキ」

占い師のインチキを見破る法で一番なのは、
空亡、天中殺、大殺界を言う人。
○○貴人があるからいい、などと言う人。
日本の狭い国内で方位などは、はっきり言って関係ないです。
五行をしっかり見ていくと、
方位はもちろん、空亡、天中殺、大殺界以上に、
気をつけるべき年が出ます。
お守りやらを売る人も、インチキです。
書店に並んでいる占いの本は、
ほとんど覚えなくてもいいことばかり書いていますので、
勉強のタシにはなっても役にはたたない。

「五行に始まり五行に帰る」が推命学。


◆ 最近のブログ 8月5日
「川節気質の色気ムンムン女性が太鼓を打つ!!」

「小倉祇園が盛り上がらないね〜」
これが小倉の人達の大半以上の声だ。
「太鼓打ちの上手な人が減って、カッコいい!!と思える光景がなくなった」
「しょせん子供のお祭りだから、子供が少ないから盛り上がらんよ」
「だらだら山を引っ張るからで、短時間でいいから、走った方がいい」
「太鼓が小さいから、大ーきくしてもっと迫力をださないと」
「町内ごとの個性がないから、どの山を見ても同じ、面白くないよ」
「しょせん太鼓たたく人しか楽しめないから」

  厳しい声だ。
まあ皆が祭り慣れしたから。
毎年あるからという当り前感があるし。
「どうしようか?」・・・・女性の太鼓打ちをもっと増やして、
川節気質の女、キップの良さと色気で売るしかなかろう〜。

美人で川節気質の女性を町内で探して引っ張り出すことだな。


◆ 最近のブログ 8月4日
「地蔵さん」

農機具のKが、イチゴ作りの為のハウスを販売した。
一式で約2千万円。
これを京築の農家が購入した。
知る限りで三軒。
が、イチゴが出来ずまいで、借金を苦にその農家のうち二軒の主人が自殺をした。
知り合いの一軒の主人は、Kを相手どって裁判を起こした。
が、敗訴。そのイチゴ作りのハウスは今も眠ったままだ。

こんな話は公にはならない。
狭い村での話は“自殺”を口封じする習しがある。
田舎の農家にとって畑を手離すことは恥でもあり、ケガレでもある。

村にある地蔵さんは、そんな人のお墓としての役割を果たしている。
そう、恥さらしは墓には入れない。
60才前に死んだ人も、昔は墓には入れてもらえなかった。
不摂生したとして。
地蔵さんやら岩やら、大きな樹の塚には、そんな人が眠っている。


◆ 最近のブログ 8月3日
「罰とは?」

「悪いことをしたら罰(ばち)があたるよ」と、昔のお婆ちゃんたちが言っていた。
必ず罰があたるとは限らないのが人生で、罰があたる人が限られているのも人生。
例えば会社での不正を10人がしたとしても、それが発覚しても10人すべてが罰をかぶらない。
見せしめで罰を受けるのが数人だ。
たまには一人の場合だってある。

それでは誰が罰をかぶるのかというと、運気の落とし穴にはまっている人だ。
それを四柱推命で見つけることができれば、一人前だ。
ようやく、その運気の落とし穴の判断が出来るようになった。
悪いことをしても見つからない人がいるから、不平等な人生。
見つからないなら、不正をしていいとは言っていない。
現実にはそんな不平等なことが起こっているということだ。

「神様が罰を」ではなく、「運命の落とし穴が人生にはある」が正しい。
それは解らない方がいいのかもしれない。
が、四柱推命を極めれば解る。


◆ 最近のブログ 8月2日
「俺は寅さん」

北海道生まれのH氏は、戦前の貧しい家庭に生まれ、兄弟が多かったので子供の頃に養子に出された。
行き先は小樽の漁師の元。
高校卒業後、彼は家出をし、長距離トラックの運転手となる。
家庭を持つのが夢だったが、婚約者の女性が浮気をし、その相手の男性を刺して自分も自害する。
が、互いが死に至らず、彼は10年の刑を受ける。
刑務所の中で知り合ったヤクザの親分に可愛がられ、殺意をむき出しにしていた彼に、「人生とは?」と説教をしていた。
先に保釈されたヤクザの親分は、彼が出所の日、出迎えて客分として彼を引き取る。
組員にならず、後日養子としての誘いも断り、60才過ぎて組を離れる。
現在はホームレスとして生活している。

こんな人生もある。
推理小説が好きで、ロックが好きで、バクチ、酒はやらず、天涯孤独な人生だ。
「俺は寅さんみたいだから」が口癖だった。


◆ 最近のブログ 8月1日
「20年間の損」

天中殺、空亡、大殺界――、こんなことを占い師に言われ、
以後20年間素直に信じていた人が先日、やって来た。

「来年はすごくいい運気だから、仕事も見つかります」と言うものの、
今ひとつ嬉しくない顔で、「来年と再来年は天中殺だから」とポツリとしゃべる。

「え!?あなた、そんなこと信じてるの!?そんなものはほとんど考えなくていいですよ。正統な推命学では、空亡やら天中殺はありません。それより、もっと気をつける年というのがあるから、それが昨年だっだ訳ですよ…。」

すると「え〜っ!!20年間損しました。そう言っていた占い師、亡くなりましたから、名人を探してここに来たのです。」

「はあ〜。」

「そして、そのおばさん、他の占い師の処に行ったらダメよ。たたるわよと言ってたから…。」

「あっ、そうですか。そんなこと言われて…。まあ、まあ、心配ないですから。」

コワい占い師がいるものだ。
そんな処に行くと大変だ。


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◆◆ 7月のブログまとめ ◆◆

◆ 最近のブログ 7月31日
「ここだけの話」

あの有名な安部定の生日の日干日支は陰の火の卯(うさぎ)。
つまり丁卯だ。
一日早く生まれていたら陽の火の寅(トラ)で丙寅。
一日遅かったら陽の土の辰(タツ)戊辰だ。

四柱推命では生日の午前か午後の時刻を知って、
一日早ければ、一日遅ければの日、
例えば7月8日生まれの人は午前中生まれは7月7日、
午後生まれは7月9日の日干日支を参考にしなければならない。

丁卯の十二運は病、丙寅の十二運は長生、戊辰の十二運は冠帯。
午前中だと丙寅の影響が出る。
午後に生まれると戊辰に似たものがある。
そうすると丁卯は色情が強く、ヤキモチ焼きと見ることが出きる。
午前中だと丙の影響が出て、身長が高くなる。
午後だと、戊の影響で胸が豊かになる。
丁卯の女性は、子宮が大きく、自身は豆腐のごとし、である。


◆ 最近のブログ 7月30日
「自然界の脅威」

例えば、大の米国嫌い、あるいは中国嫌いの人がいて、
「○○では絶対に働くものか!!」と外資系の企業を嫌ったとする。
そんな人がとても多い国なら、○○や△△は繁盛するか?
働き手も集まらないし、利用者(消費者)も少ないから、
企業として成り立たない。

いいものはいい。
良くないものは良くない、を国民がしっかり知って理解しておけば、
こんなに世の中がオカシくはなっていないだろうに。
貿易の自由化が進んでも、今ほど騒がれていないはず。

それには日本の大企業が国民を裏切るようなことをしては絶対にならぬ。
政治が企業の為ではなく、本当に国民の為の政治をする必要がある。
公務員がいい、医者がいい、大企業がいい、
などの見方を抜本的に改めなければならない。

今の仏教やキリスト教にはそれが欠けている。もちろん神社もだ。
だから新興宗教やカルトに魅かれていく人がいるのだ。

科学が宗教に勝った。
が、自然はまだまだ科学が手の届くところには存在しない。


◆ 最近のブログ 7月29日
「ベリー・ダンス」

あわてて入って来た女性。

女性 「私どうしましょう。もう、じっとしていたら気が狂いそうで、ウツ病みたい。」

生年月日を聞いて命式を出すと、
仙人 「はい、大丈夫です。あなたは、これからベリー・ダンスとヨーガをして下さい。そうすれば落ち着きます。」

女性 「ヨーガもベリー・ダンスも大好きです。私がじっとしておくから、いけないのですね。主人も話を聞いてくれないし…。」

仙人 「あなたが昔、生まれていたら旅芸人になっていますよ。あちこち行かないとダメですよね。」

女性 「ハイ、もういろいろ、なにかをしていないと。」

仙人 「少し派手な服装で、ベリー・ダンスをして下さい。ヨーガもあなたにはピッタリ!!。」

女性 「はい、よかった!!来てみて。」

こう言って喜んで帰りました。
宗教やらを勧められていたそうです。

「私、そんなので救われません」と言い続けていたそうです。
「色気のある踊りが好きで…」と言ってた通り、
ベリー・ダンスと言うと、目を輝かしていました。


◆ 最近のブログ 7月28日
「日本の男はカッコ悪い!!」

今の70代の女性で、若い頃にジェームス・ディーンの「エデンの東」やら「理由なき反抗」を観た人。
その後、チャールトン・ヘストンの「ベン・ハー」を観た人は、さぞかし日本の男性が好きになれなかったと思う。
ジェームス・ディーンのカッコ良さと、「ベン・ハー」のチャールトン・ヘストンは優しく、勇気があり、忍耐力があり、役柄でチャールトン・ヘストンは人気があった。
「猿の惑星」に出たチャールトン・ヘストンは、役柄が「ベン・ハー」とは遠い、さらに演技力のなさが見破られ、当時の女性達は、ちょっとショックを受けたらしい。
その時代のインテリ女性は、映画も洋画が好きだったから、男性の好みがジェームス・ディーンやらベン・ハーのような人格者に魅せられていただけに、日本のチビのメガネのエリート大学卒業の男性と見合いをしても、結婚する気になれなかったはず。
今の時代は男性のオシャレ度が上がり、少々の男でもモテる時代。


◆ 最近のブログ 7月27日
「ライバルは原辰徳?」

昔の映画スターはカッコ良すぎたようだ。
ジェームス・ディーン、アラン・ドロン、スティーヴ・マックィーン、トロイ・ドナヒュー、クリント・イーストウッド、…。
こんな洋画のスターが人気のある時代、彼らと比較された日本の男たちは、たまったものじゃない。

その点、今は超二枚目が大スターがいないから日本の男は楽なハズ。
マット・ディモン、デーゼル・ワシントン、シュワルツネッガー、S・スタローン。いいとこジョニー・デップ。
昔の超二枚目に比べると、かなり劣る。
そしてテレビに出てくる芸人は、三枚目で当り前。
今の男性は比較対象のレベルが低いから楽だ。
ロバート・デ・ニ―ロもオジさんになったし、ジャッキー・チェンも三枚目のオジさん。
ジャニーズ系も大したツラじゃないし、踊りも下手だし。
キャーキャー騒ぐほどのものじゃない。
ライバルはむしろ韓流スターか。

いやイチローという人がいたり、中居正広という人も。
でも、この2人は陰の金だから、気難しいゾ!!


◆ 最近のブログ 7月26日
「理由なき反抗」

大人に背を向けて悩む若者の姿を描いた青春映画。
日本で初めて衝撃的故に大ヒットした作品が、あのジェームス・ディーン出演の「理由なき反抗」だ。
この映画が公開され、反抗することの美学、大人の世界を否定的に捉える事の当然さ、純粋さを学んだ当時の若者。
もちろんジェームス・ディーンのカリスマ的な魅力、カッコ良さは、映画を今観ても衰えていない。
戦前生まれの10代が、彼に熱狂したのもうなずける。
日本が豊かになりつつあった時代の、中流階級以上の家庭で育った者には、男女問わず、ジェームス・ディーンの生き方が、青春の手本となったに違いない。
実は私の姉も、未だにジェームス・ディーンを生涯のあこがれとしているだけに、高校時代のその姿は、“理由なき反抗”に近かった。
姉が若い頃、どうしてあんなに反抗的であったのかも、この映画を昨日、初めて観て理解出来た。
永い間の謎がようやくとけたようで、映画やカリスマ性のあるスター、ミュージシャンが、若者にいかに影響を与えるのかも、改めて理解できた。
J・ディーンが映画3本のみの出演で事故死したことも、ファンにとってはショッキングであり、なおさらのこと、その映画の中の姿が強烈に焼きついたのだろう。

極論を言うと、一人のスター、いや人間が、人間の人生を左右するほど、影響力があるのだ。
その人間が父親であるか、又、師であるか、教師であるか、芸術家であるか、恋人であるか、宗教家であるか…。
だからこそ、いろいろな人を多く見なければ危険である、とも言える。


◆ 最近のブログ 7月25日
「信じる者は救われる!!」

世の中には「あんな真面目な人が!?」
といわれるようなことが、よく起こる。
これを一般の人がその理由を考えたところで、
こじつけたことしか言わない。
こんな話が身近にある。
農業一本、真面目に20年間やっていた男性が、
ある日、フラ〜っとパチンコ屋に引き寄せられたように入った。
生まれて初めてのパチンコ。
訳もよくわからず、あっという間に10万円勝った。
それから毎日毎日、仕事そっちのけでパチンコ屋通い。
貯金も底をつき、サラ金から金を借り、
気付くと約500万円の借金。
見るにみかねて、その親が借金を返した。
それでもパチンコがやめられず、20年間…。
農地は他人に貸し、農協の取り引きも中止。
今なおパチンコ通いで、子供からも見離されている。

これが四柱推命でいう、
大運印星の20年間と大運劫財運の10年間。
計30年間の間違った生き方。
このチャンスとも言える大運印星の20年間を、
パチンコで逃してしまった。

これを事前に知っておけば、
人生は変わっていたのに。

中小企業の倒産は、
この大運印星や大運劫財の時に起こりやすい。

これさえ信じてアドバイスを聞けば、
会社の倒産なんて、そう起こりはしない。
この大運の時期にどうしたらいいのか?は
「気を付けなさい」だけではダメ。
具体的に指針を与えないと。


◆ 最近のブログ 7月24日
「間違ったブランド」

種のないスイカ、イボのないキュウリ、これはイビツだ。
四角いスイカも作って自慢するのも、面白がって報道するのも、頭の中がどうなっているのやら。
人為的に作らずとも、環境汚染からイビツな生物が誕生しているのに。
魚釣りに没頭していた20年前に、約30度に背骨が曲がった魚が釣れることがあった。
今の携帯電話をその時代に持っていたなら、写真が撮れていたのに。
片目のない魚も釣れた。
その辺りは昔、ヘドロで魚が居着かなかった海。
今は魚も戻って来たと言われるが、まだまだ汚染された魚のDNDは受け継がれていたのだ。

原発の事故で今後、どういったイビツな魚が誕生するのか?
これを一番良く知っているのは海で魚を採っている人達だ。
そんな人達の声が流れてこないマスコミを信じるのは、
NHKが国営放送と言う思い込みが、
民放までをも正統性のあるマスコミとの思いを助長する。


◆ 最近のブログ 7月23日
「夏の弁当」

以前、行橋の弁当屋で働いた。
この季節は弁当が腐りやすい。
食中毒でも起こしたら営業停止になる。
味付けに塩気を多くするのは勿論だが、ここだけの話、消毒用のアルコールを弁当にスプレーで振り掛ける量が、夏は多くなる。
弁当のご飯に梅干しを入れるのは、ご飯がいたまない為にするのが一番の目的。
チラシ寿司弁当は酢が入っているので悪くなりにくいので、アルコールを振り掛ける量も少量だ。
かしわご飯が夏はいたみやすいので、最も気を使う。

アルコールがたっぷりだ。 夏には幕の内弁当でも、白メシではなくチラシ寿司を入れる方が良心的だが、コストが上がるので、それをやらない。

弁当はその場で作ってくれる弁当屋の方が一番安心できる。
が、ついついスーパーなどで買うことが多くなる。
ついでに言うのなら、パンはYよちRの方がナニが少ない。


◆ 最近のブログ 7月22日
「まるで数学の公式のように出る」

これは自慢話ではない。

これまでに自殺しようとした人が、
生きていこうと開き直り「今は良かった」と言ってくれた人が、知っているだけで7人いる。
今までに「やめておきなさい!!」という言葉をきかず、事故に合い両足を切断した若い女性がいる。
「引っ越しをする前に病院に行きなさい!!」と言って、「どうして悪いと分かったのですか?」と、後日連絡があった女性がいる。
「離婚して良かった」という女性が多い。
「裁判の判決が逆転しました」という人がいる。
「子供が言う通り、昨年生まれました」と訪ねて来た人が3人いる。
「遺産相続を放棄して正確でした」という人がいる。
「別れるから、この相性じゃ結婚は無理」と言った。その人がわずか結婚半年で離婚した。「彼は同性愛者ですから」と女性に言った。「やはりそうでしたから、離婚しました」と報告に来た。


◆ 最近のブログ 7月21日
「競輪と文化」

小倉北区に大門という住所がある。
「大門」とは本来、どういった意味か知らせておこう。
「大門」とは遊郭(ゆうかく)の入口を指す言葉だ。
地名は歴史を語る。

次に、北九州大学は市立だ。
どうして北九州大学が出来たのか?
その答えは北九大生でも知らない人が多い。
北九大の前身は昭和21年7月に創立された小倉外事専門学校。
昭和25年に北九州外国語大学へ昇格した。
競輪発祥の地、小倉で行われた全国初の“競輪”。
四日間の売り上げは1973万円。
約38万円の黒字が出た。

「競輪はトバクだ。
そのテラ銭で学校を建てようなど、もってのほか!」。
反対派の意見も議会では厳しかったが。
競輪実施の市条例は開催予告4日前に可決される。


全国発の“競輪”には、男104人、女4人の選手が出場。
客も7000人、20000人、8000人、20000人と四日間で合計約55000人が入り、大盛況であった。
こうして北九州市立大学が誕生した。
「北九大生は競馬は禁止」という校則が20年前にはあった。今はさて(?)わからないが、本当は小倉競輪に行って欲しい、だろう。


◆ 最近のブログ 7月20日
「赤坂海岸の話」

小倉北区延命寺の海岸に、昭和20年終戦の年には死傷者の遺体が毎日のように流れ着いていたという。
多い時は2、300人の遺体。
この遺体が流れ着くたびに、見張りが連絡して小倉南区北方の国立病院からトラックが迎えに来た。
1台に六体しか収容できないが、ケガ人も死人も一緒につめ込んで病院送り。
運ぶ途中、他の遺体の重みで死亡した人もいたそうだ。
病床が足りないので病院の廊下に並べ、生きている兵隊には注射をする。
一人の看護婦が負傷者10人を受けもつ。
不眠不休の看護で目は赤くはれ、死亡者が増えるばかり。
死体の処理は、人形の手首足をつけて、満足の形にする。
が、これまた手がまわらなくなり、病院の庭にトタンで囲んだ火葬場をつくり焼いたという。

そして終戦。

足立山の防空壕に移された傷病兵。
テントを張って収容する形となった傷病兵もいた。
米国が上陸するというので、看護婦も将校もいなくなった。

が、彼らを見捨てる気にならなかった故・大隈岩雄氏(郷土史家・ハリ灸師)は、精神病患者、伝染病患者らの治療に駆けずり回り、結果、本人が8月31日にチフスにかかる。
自ら生死の境をさまよった。
大隈先生が、ハリ灸の仕事にかえったのは12月であったという。
小倉北区の田町にその治療院が昭和60年代まであった。

関門海峡に米機が落とした機雷に、輸送船が触れて沈没する為、その遺体や負傷者が赤坂海岸に流れついていたのだ。
その赤坂海岸は、知る人ぞ知る釣り場として今は楽しまれている。
我が友人は20才そこそこで、その赤坂で命を自ら絶った。
彼こそが旧ドイツ軍が戦時中住んでいた小倉原町の豪邸の跡地に親が家を建て、会社社長の息子として、うらやましい生活をしていた少年だったとは、皮肉な話だ。


◆ 最近のブログ 7月19日
「病人みたいな若者」

昼のランチを出している居酒屋に行く。
いつもカウンターに座る。
一人で来た客はほとんどカウンターだ。

10人中8、9人がスマートフォンみたいなものを見ながらメシを食っている。
食べることを味わっているようには見えない。
カウンターに座り、足を組んでビンボウゆすりをしている。
姿勢が丸くなって、健康的ではない。
メガネを、多くのそんな人がかけている。
黒いズボンに白のカッターで、ノーネクタイ。
ランチの種類の中でも、カレーライスやらトンカツを多く好む。
塩サバ定食は、頼まない。(これが一番美味しいとオーナーは自慢しているのに)
ついでに、サバの骨を採って焼くという手間ヒマをかけている。
今の若い人は、魚に骨があると食べきらないそうだ。
昔は新聞や本を読みながら食べる人は、行儀が悪い!!と言われた。
今は新聞を読みながら食べる人を見ると、活字が読まれている!!と安心する。
テレビを見る人が減ったが、スマートフォンやパソコンを見る人が増え過ぎた。
特にスマートフォンは、メシを食いながら見ることが出来る分、タチが悪い。
が、これをしょっちゅう触っている人は気持悪い!!
まるで人間らしくない。
オナニーを人前でしていると同じ位、異様だと思う。
悪いモノばかり作って…。
いや便利なものはよろしくない。
いや、便利なものは、実は“薬”みたいなものだと言いたい。

「スマートフォンを見ながらの御食事は禁止です」と貼り紙したい。


◆ 最近のブログ 7月18日
「ヤミ市と犬の肉」

終戦後のヤミ市で売られていた物。

白米のどんぶり飯を“銀しゃり”と言い、みそ汁がついて15円。
酒はマッカリ、カストリ、バクダンと得体の知れない名のものが横行。
つまり密造酒。
メチル入りの酒がヤミ市で売られ、あえなく昇天。
失明した不運な人も多かった。
容器は本物で中身は砂のサッカリン。
ザラザラして少しも汚れの落ちないセッケン。
溶かしたロウソクに墨を流し込んだだけのクツ墨。
犬を密殺して牛肉として売る。
みそ入りのウニ。
米軍のMPや日本警察の手入りがしょっちゅう。
ヤクザ、ぐれん隊のピストル騒ぎも日常茶飯事。
戦後から22年末にかけて全盛を誇ったヤミ市も23年以降は先細り。
昭和25年の朝鮮動乱で、日本経済はようやく正常に歩みをとり戻しはじめ、ヤミ市は消滅へとたどる。
昭和30年代前半まで、犬の肉を食べる、今で言うホームレスがいた。
それを寄ってたかって見入る人ゴミができていた。


◆ 最近のブログ 7月17日
「土旺が明けると秋」

土旺入りが7月19日から、終わりが8月8日。
この土旺が年四回の土旺で一番厳しい。

夏から秋へ変わる為に土が大過する。
土や金が日干の人は強くなるし、
日干が木、水、火の人が弱る。
強くなり過ぎても×。

が、8月8日を終わると暦の上では秋。
8月は陽金の月。庚申だ。
生日支の巳の人◎。
生日支、寅の人×。
生日日干、陽木の人×。
日干陰木の人○。
日干陽金の人注意。
日干陰金の人×。
日干陰水の人◎。
日干陽水の人△。
日干陽土の人○。
日干陰土の人×。

全般的に青色系が8月には良し。
白、シルバー色は注意。


◆ 最近のブログ 7月16日
「政治家2人の今」

四柱推命は当たる。(他の占術者のは知らないが)

まず、大阪の橋下市長。
今年は大運傷官の偏印の沖。
慰安婦や一連の発言で、米国行きが中止。
環境が変化し、参院選で他の立候補者が迷惑がっている。
来年は大運傷官の劫財。
親切さや心使いが無駄になる年。
辞職しない方が良い。

もう一人は、自見庄三郎。
昨年が偏財の沖の流年。
自民党に流れるように仕組まれた結果、
これが裏目に出てしまった。
今回の参院選は辞退したが、これは出るべきだった。
今年は正財運流年だから出れば当選する、
が、出ないことでつまり辞退して、
財を得るのも正財運ではあり。


◆ 最近のブログ 7月15日
「中国人が犬の肉を好む訳」

中国では犬の肉を当り前に食べる。
「犬野郎」、「犬畜生」の日本語があるように、
中国でも罵詈雑言に「狗日(コウリー)」「狗東西(コウトンシ)」という言葉がある。
日はセックスのことで東西は物という意味。
どちらも犬と交合して生まれた奴という意味で用いる。

なぜイヌがそういう言葉に用いられるのか?
それはイヌの交合に関係があるといわれる。
犬の交合は接続時間が他の動物に比べて、とにかく長い。
牛は俗に「牛の一突き」で、一突きで射精が終わる。
象は射精が30秒かからない。
チンパンジーも15秒。
ライオンさえ、ほんの一瞬。
しかし犬は交尾のために一時間以上費やす。
しかもいったん、ペニスが挿入されると、
人間が引き離そうとして引っ張っても外れない。
なぜならイヌのペニスは完全に勃起する前に挿入され
、膣内に入ると先端がふくらみ、大きな球体となり抜けないようにはまってしまうからだ。
なんと「抜かずの三発」で三回も射精が可能というのだ。

だから犬の民間秘宝の強精剤がある。
もちろん、肉食も精力をつけるという意味から好まれる訳だ。
牛、馬、トリ、羊、どれも犬の足元にも及ばない。
トリは数秒で終わることでは有名。

犬のようになりたいのなら、
中国に行って犬の肉を食べてみることだ。


◆ 最近のブログ 7月14日
「昭和19年のペット、犬たち」

日本の敗戦が色濃くなってきた昭和19年。
福岡市の大濠公園に二、三百頭の犬が集められた。
どの犬も日の丸のハタを胴に巻いたり、タスキがけをしていた。
犬を連れて来た飼い主は元気なく、犬も悲しげであった。
犬捕獲人は次から次へと犬を袋に押し込み、飼い主は泣きながら、犬も悲しげに鳴いていた。
県下で約五万頭の犬が人目のない所で殺され、皮は塩づけにされて、
久留米の指定業者を通じて海軍に納められ、肉は食用として配給された。

走り出した軍国主義を止めることは誰にも出来なかったのか?
そして原爆投下。
小倉と新潟にも落とされていたら…。

※「激動の二十年」(毎日新聞社)より一部抜粋。


◆ 最近のブログ 7月13日
「女と女の会話」

男と女、女と女、男と男
――この組み合わせ一対一の会話を聞くと、感じるものがある。
女と女の会話は、とりとめもなくダラダラと面白味がない。
男と男は、必要以上のことは話さない。

男と女の会話は最も自然だ。
陰と陽のかみ合わせがスムーズなので、聞いていて疲れない。
本来、男と女の会話が最も必要とされていたのだろう、古代から。

女と女の会話は、ののしり合いや、けなし合いに始まったのでは?
女同士の会話が表面的で、深みがないのは、実は当り前なのかもしれない。
なんたって女は皆、自分以外の女を敵に回すからだ。
井戸端会議は昔からあっただろうが、昔は一体何を話していたのだろうか?
「あっちの水が甘いよ。こっちの水がニガいよ」と言っていたとしても、それは相手によって言うことが変わっていたのかもしれない。


◆ 最近のブログ 7月12日
「日本という中国らしい国」

後継ぎを絶ってはならない。
これは儒教の思想だ。
儒教は道教と並ぶ代表的宗教で、数千年にわたり、
中国人の精神を形成し、性の意識にも大きく影響した。

「孟子」(もうし)にはこうある。
「不孝有三、無後為大」
不孝には三つある。

祖先を祭らないこと。
親に孝養を尽くさないこと。
子(男子)をたやすこと。

儒教ではこの三つの中の「子(男子)をたやすこと」を一番の不孝であるという。
「子孫繁栄」が社会論理の第一義とするからで、
子供を沢山つくるためには妻の数はいくら増やしてもかまわないと、説いている。
儒教とは繁殖のための教えであると考えてよい。

中国の男尊女卑の風習は大変古く、紀元前(八四一〜二二一年)の戦国時代の、
儒教の古典「礼記(らいき)」にこんな記述がある。
「男女有別 然後父子親 男女授受不親」
どんなことでも男女の区別をしなければならない。
男性の地位は女性より高く、女性の地位は男性より低くあるべき。
男には男の決まりがあり、女には女の決まりがあるので、男女はみだりに行き来してはならない。
男尊女卑の考え方を明らかに記している。

日本人は、中国の歴史をもっと知るべきだ。
少なからずとも、この中国の教えが、今の日本の構造の底辺に流れていることを。
皇位継承問題にしろ、この儒教の教えの流れを明らかに受け継いでいることを。


◆ 最近のブログ 7月11日
「道教について」2

道教の思想では、男女の性交は無上の地位にある。
が、際限ない欲望は禁じられ、男は保精して欲を抑えることを教えている。
つまり節欲だ。
精気を欲望のままに放出してしまうと人は病にかかり、尽きれば命を落とすことになる。
男女交接において大切なことは、男はむやみに精を漏らさず、欲の調整、調節を自在に行う技を身につけるべし。
これが修行である。
そして、これが男性の健康法だ。
健康で長生きするためにセックスをたくさんし、射精はしない、というのが道教の教えだ。
女性の精気は消耗が早いが、再生がこれまた実に早い。
つまり女性は何度もオルガズムを得ても、再生力は男の何百倍もあり、心配する必要がない。
不老長生のためには、セックスをしても射精をこらえる。
精液は脳へ送る。
もちろん精液が脳へ流れることはないが、
「日月交合之相」(にちげつこうごうのそう)のイメージが描き出され男は至福の?間を味わうことができる。
つまり宇宙体験を射精を抑えることで可能にできるという“仙境”の体験を得るという。
今の中国が人がこれほど増えたのは、この道教の教えがすたれて行ったことに起因する。
道教の価値観は、結果的に避妊も兼ねているのだが。


◆ 最近のブログ 7月10日
「道教について」1

世界の宗教のうち、仏教は俗世を捨てて涅槃を求める。
キリスト教は魂の浄化を求める。
ところが道教はあまりに遠い彼岸を望まず、天国を探すとこもなし。
ただ求めるのは生きることへの執着で、現実の楽しい人生が続くことを人間の幸いとする。
気功、漢方薬、ハリ灸などを用いる東洋医学(中医)は、この道教の思想がベースになって、実践を通して経験を蓄積しながら発展した。
道教そのものが不老長生という目的を達する方法として教えているのは、気功や漢方医学ではなく、宇宙の成り立ちから説き起こして最高の健康法を男女の“性交”に導いている。
天を男、地を女として、昼はそれぞれに分かれ、夜には一体となるという考えだ。
つまり天(男)と地(女)は、一年365日、365回交わるということになり、こうして天地は精気が整い、万物を産む。
人間も同じで、正しい男女交接をもって実践すれば、どんな仙薬を服用するよりも霊験あらたかであるという思想だ。


◆ 最近のブログ 7月9日
『中国本場の「観相」について』

中国では「観相(かんそう)」というものはある。
日本では一般には人相と呼ばれるものだが、目鼻立ちばかりではなく表情、声、しぐさ、体の骨格、ほくろのある場所なども観察する。
例えば男性の足の裏にほくろがあれば、その人は勇士になる。
左の脇の下にほくろがあれば官僚になる。
女性は、ほくろが腕にあると貴妃となり、乳頭にあるば貴子を産むといわれる。
女性の体臭の香りがよいのは貴いとし、異様なにおいのする女性をいまわしいとする。
暑い日ほど汗をかくので、その体臭がよくわかるので、中国の皇帝は女性選びをそんな日に行ったという。
鼻が高く、竜のような広い額をもち、立派なひげを生やして、左の股に72のほくろがあった漢の高祖“劉邦”はやがて秦を滅ぼして漢王朝を築く。
“劉邦”の熱烈なファンであったのが毛沢東。
彼は総理大臣になれる相と、大盗賊になれる相の二つを持っていると予告された。
しかも五十歳まで生きることができれば、あとは安心してよし。
妻は六人できるが、子供は少ないだろう。
ここまで当てたという。
観相の中でも、たいへん変わっているのが肛門と生殖器の相。
肛門に毛のない者は、一生貧乏で終わる。
男の鬼頭にほくろのある者は運勢は必ず開ける。
小便は雨のように散れば貴く、棒状になって流れ落ちるのはいやしい。
便は細く四角で、ゆっくり出るものが貴い。
女性の性器については中国の古典的医学書「医心方」に記述がある。
それによると、古代、中国には女陰が満月になると大きくなる女性がいたとのこと、この時は女性と交わらなければ死んでしまうという。
月が欠けると大きさは徐々に小さくなり、もとの大きさになると男と交わる。
そうしなければ生きられないという。
二週間で男女が入れ替わる一種の両性具有で、陰陽人と呼ばれてきわめて淫蕩にして、正常な結婚はできない、と。

中国の観相と日本の手相・人相などを比較すると、
東洋医学の本場の国とは“おこちゃま”だね。


◆ 最近のブログ 7月8日
「修行が足りない日本人」

飲み放題、食べ放題。焼肉、洋菓子(スイーツと言わない)。
一人3500円で料理とお酒は飲み放題。
フリーペーパーには酒が飲めない人、グループでは行かない人には行けない飲食店が、
「これでもか!!」と宣伝を載せている。
食べ過ぎでしょう。
肥えるのは当たり前でしょう。
そんな処に行き過ぎたら。
ちいさな洋食店、食堂みたいな飲食店に夜行きたい人にとっては、
今のフリーペーパーは役に立たない。
役に立つどころか、見たら気分が悪くなる。
これほど人が飲んだり食べたりすることが人生の楽しみのようになっている、今の時代に。
飲食店以外での広告ときたら、やせたい人の為のエステや美容整形ばかり、このアンバランスは一体どうなっているのやら?と、あきれる。
そこに浮かぶのは合コンで食べて飲んで、二次会まで行って、合コンで相手が見つからず、それでも又、声がかかれば合コンに行く。
が、相手を見つける為にやせたい、キレイになりたいと思いエステに行く結婚できない人。
合コンは4回行ってダメなら、それ以上行ってもダメというデーターが出ているのに。


◆ 最近のブログ 7月7日
「パワーストーンの力とは」

安い石を運気が上がるなどと言って、高く売りつける店(占い師)が多い。
石をつけて運気があがればこんな簡単な開運法はない。
「信じる人は救われる」といっても、救われない人が実際はほとんど。
“石をつけている人を普通の人が見たら、どう思うか?”というところから、このブームの盲点をついてみよう。
まず、石をつけている人を見たら、その人は運気が弱い人と思う人もいる。
運気の弱い人には近づきたくない、と思う。
石に頼るなんて、この人は弱い人なんだ、とも又思う。
ビトンのバッグを持っている人が珍しくないが、ビトンならコピーでも良いという人が多い。
ビトンのバッグを持っている人を見たら、カッコいいとは思わない。
高いバッグを持っているが、実際はお金がないんだろうと思うし、見栄張ってバカみたい、と思う人もいる。
石も同様で、だまされやすい人と思われる。だまされやすい人にはだまそうとする人が近づく。
それでも「信じる人は救われる」のか?そんなことはない。
石に限っては特に強調したい。
タロット占いと石を売る商売が全盛だったのは1970〜1990年。
石を売るためのタロット占いだから、悪い結果を告げた方が良い。
この点は姓名判断と同じだ。
印鑑を買わせる為の占いと思って間違いない。
石とタロットを組み合わせて、商売で成功した商売人は、今はタロットを併用せず、石屋(ストーン・ショップ)を営んでいる。
この時代にタロット占いをしていた人が、今40代・50代・60代となり、相変わらずタロット占い、そして石を売って商売をしている。
商売としての占いは香港から入ってきたものがほとんどだ。
必ず何かを買わせようとする。
占いは学問として成り立つには、そんな占い師を一掃しなければならない。
が、お金を出せばCMが出せることが商売を助長する。
くれぐれも怪しいCMにはご注意を。


◆ 最近のブログ 7月6日
「裸の王様みたいな女性」

コピーライターはウソつきの秀才だ。
コマーシャルのコピーは、ウソをどうウソっぽくなく、ウソをつくかが実力だから、あきれる。罪にならないのが不思議なくらいウソつきだ。
世の中をごちゃごちゃにいじくり回して、本物も偽物もごった煮にしてしまう程。 その罪は重たい。
例えば「めざせ足美人」というキャッチ・コピーがあったとする。
足美人って一体何?で始まり、足が美しくなったとしても性格や頭がよろしくなかったら美人じゃないでしょう。
つまり大ウソをついているのだ。
こんなコピーに女の人が、足が美しいのは=美人という短絡的な願望で足をきれいにしようとする。
太い足や曲がった足が、そこまで美しくはなれないのは当然だけど、そこに“奇跡”を求めようとする。
美しくありたい夢を、世の中が可能にしてくれる時代だと錯覚している。
自分の美しさは、日頃の教養とかセンスとか優しさが左右することを知らなすぎる。
テレビのアイドルの私生活やらと、自分の人生を混同してしまい、そこにドラマを作ってしまう。
パワーストーンをつけていたりすると、この人は不安定な人、弱い人、不幸な人と思われるだけなのに。


◆ 最近のブログ 7月5日
「AKBよサヨウナラ!!」

美しい女性、キレイな女性こそ学び、賢くなり世の中の為に役立つ人になって欲しい。
女性が女性にあこがれることは、世の中を変えることが出来るほどのパワーを秘めている。
間違ってもAKBやグラビア・アイドルなどに、あこがれてはいけない。
馬鹿な男に合わせる女性が増えると、世の中がダメになる。
男もクサリ切ってしまう。
美しさを男性を引き寄せる為に使ってはならぬ。
女性にあこがれられる女性となれば、女性全体がもっと賢くなっていく。
ブサいくな女性が学歴を武器にうるさく言っていることは、かなり偏見的である。
説得力に欠ける。女性政治家が象徴的だ。
女性が賢くなれば、世の中の無駄な物が不必要となる。
どんなに美容整形したって、精神に変化が起こるまい。
多少、性格が変わったところで五十歩百歩。
女同士がみかけだけ競い合う“戦争”は終われば精神、安らぎの世の中が誕生する。
下らない結婚とかに無理にこだわらなくていいし。
資本家の洗脳から抜け出すこともできる。
美しくない人も心が美しくなれば、人相が良くなる。
相が良いのが一番いい。
女性が資本主義の的にされているのを、女性自身が早く気付くことが大切だ。
中国が崩れていっているのも、女性の消費力に大企業が目をつけたからだ。


◆ 最近のブログ 7月4日
「丈夫な赤ん坊を産もう」

今年が癸巳の年。
来年は甲午。
来年に子供が出来たなら、と思う人は来年の12月7日から再来年の1月5日の間には、産まないように。
もちろん、これは自然界の力によるもの故に、思う通りにはいかない。
が十月十日の計算を基にすれば、おのずと今年の6月から来年1月までを胎月(はらみ月)とするに決まる。
牛年の12月の子月は好ましくない。
最も良しとするのは7月7日から18日ではある。
牛と子は沖の関係。牛と未は合の関係。

四柱推命や東洋医学では、強い子供を産むための自然界の則がある。
これだけ科学が先を走っても、この自然界の則は明かせまい。
毎年、丈夫な子が生まれる月と、反する子が産まれる月があることを教育でしっかり教えた方が良い。

それは現代の科学、化学を無視することにはなるが、
健康な子をどうやったら産むことが出来るか?の答は見当たるまい。


◆ 最近のブログ 7月3日
「北九州市の新市長にはこの人を!!」
 

大阪の橋下市長が北九州市の市長になったらどんなことをしてくれるだろうか?
まず7区あるのを旧五市の五区に戻すかもしれない。
当然、市会議員の数を半分に減らす。市会議員の給与を半額にするかも。今は県会議員よりも給料が高いのだから。
下関市を北九州に入れて、観光に力を入れるかも。
焼ウドンに変わって、魚貝類で北九州に全国から人を呼ぶように仕向けるかも。
黒崎に現大学を一同に集めることで黒崎を活性化するか。
メディア・ドームにパチンコ屋を集めて、ギャンブル好きをメディア・ドームに集合させるのも面白い。
北九州市の市営住宅を造る。
家賃を半額負担。
市と入居者で2万円ずつ。
そうすることにより、4LDKのまともな市営住宅に、年収五百万以下の人を多く入れる。
それも便利のいい北九州市の持っている市有地にバカスカ建てる。
当然、小倉駅の北口やら小中学校の跡地に、門司港から若松の岩屋までSLを走らせて、観光と利便性を図る。
八幡西区あたりを福岡市のベットタウンとして高額所得者を迎え入れる。安くて広くて、台所が広〜いマンションを建てる。
市道、県道、国道の工事を一本化する為に公道として、管理できる法律を作る。
チャチャタウンに西鉄ライオンズ博物館を創る。
松本清張と軍事産業都市北九州記念館を造り合併させる。
北九州大学に、北九州労働史民俗学部を新設する。
女性センタームーヴに売春と風俗の歴史コーナーを新設。
活字と今村昌平映画研究所を作り、芸術劇場のプロデューサー、脚本家、俳優養成塾を設ける。
毎年9月31日を「くさいもののフタをあける日」とし、北九州で起こった汚職事件を中心に、ジャーナリストOBが、ああでもない、こうでもないと討論する番組をNHKのローカルで作る。
などなど。


◆ 最近のブログ 7月2日
「アメリカとは?」  

様々な人種、民族、国民が一攫千金を夢見てアメリカに渡った。
もちろん日本人、アジアからも多くの者がアメリカを目指した。
中には国を追われた者も当然、多くいただろう。
アメリカの原点は移民族の競いがエネルギーとなって、国が造られていったところにある。
それは物質欲からスタートした民族間の競いでもあった。
人を殺すことも、女性を犯すことも半ば平然と行なわれる。
映画「ストリート・ファイター」(主演=チャールズ・ブロンソン)を観ると、強い者が勝っていく、それはアメリカの今日を象徴しているのが解ってくる。 

日本に原爆を落としたことなど、
日本国民の何%を殺すことで、
世界のアメリカになる、
という発想からの戦略としか映らない。

多民族からなる大国ならではの、“強さ”“強引さ”“残酷性”が、アメリカを築いていった。
日本はこれからどう進むべきなのか。


◆ 最近のブログ 7月1日
「さらば童貞!!」 

30代の男性の童貞率が20%〜30%という調査結果がでていた。
童貞をいつ“やめる”というのは、人それぞれ。
ただ童貞が辛いような気持を持っているなら、早く“やめる”べきだ。
  その辛さは仕事にも良い影響を与え“にくい”。
女性のいる職場で、それが“優しさ”になったとしても、好ましくなかろう。童貞である、ないにかかわらずの“優しさ”なら、人格として成り立っているのだろうが。 
童貞を知られるのが辛くなったら、熟女に土下座して「男にして下さい」とお願いしてみよう。
恋愛映画のように、自然に美しく童貞とオサラバするのは至難の人生である。辛さから解放されると、仕事にもやる気が出るものだ、男というものは。
欲求不満の熟女が多く、熟女(50才〜70才)専門の風俗がある。
ここには青年から老人までがお世話になっている。
熟女は灰になるまで女であり続ける。


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◆◆ 6月のブログまとめ ◆◆

◆ 最近のブログ 6月30日
★「堕落」

ジャック・ぺランを知る人は少なかろう。
フランスの監督・俳優だ。「Z」「戒厳令」「告白」「ニューシネマ・パラダイス」は有名。
彼が青年の頃に出演した「堕落」という映画を今観たいが、ない。 
物語は、出版社の社長を父に持つ青年が神学の道を志す。
ある日、その青年は父の愛人と関係を結んでしまう。
父親に幻滅した青年が悩み、己を堕落させていく、という内容。 
父親や母親に幻滅する、という経験は青年時代に一度、二度あるのかもしれない。
が、これが大人になり父親も母親も“人間らしい”と思えるように学ぶことが出来るのか出来ないかにより、ある種、人生のサングラスが決まる。 
父親が母親の悪口を言うのは少ないが、母親が父親の悪口を言うのはとても多い。
これを聞かされる子供の性別が男か女かでも、受けとめ方が変わる。
父親が嫌いになった娘は、孤独。
母親が嫌いになった娘は、女性の友達が作れない。 
人間の何が善で、何が悪か、これほど曖昧なものはない。
核の一番怖い相手は戦争だ。


◆ 最近のブログ 6月29日
★「燃える恋と焼ける恋」

ヤキモチの働きは二種類ある。
ひとつは焼いたことによって、ふくらみがパンーと破れて消える。
もうひとつは焼いたことによって、ふくらみがコゲてみじめな姿となる。
どちらにせよ、モチの中の空気(気)が熱くなる。
これを上気という(上機嫌の上気)。
熱くなった気はやがて行動へとかりたてる元気(気の素)に。
元気すぎれば、病気へ。
病の字の中に丙がある。
陽の火が沈んだ状態。
火は内へ向かうとコゲつく。
火は外へ向かうと破れて出ていく。
火は外へ向かうと破れて出ていく。
人に対するヤキモチはこの二つの形で表れる。病気になるか、気が抜けるかだ。
気が抜けるとバカらしくなって、夢からさめる。
病気になると恨み、怨み、憾みのどれかになる。
この気を邪気という。
邪気に満ちると顔や身体が美しくなくなり、異性はもちろん、同性も近寄ってこなくなる。
断食して悟りをひらくか、タロット占い師になるかだ。
気は抜いたり、入れたりせにゃならぬ。


◆ 最近のブログ 6月28日
★「7つの大仏のある街」  

北九州市を活性化する方法はいくらでもある。
これはどうだ!?  
小倉北区、小倉南区、門司区、八幡東区、八幡西区、戸畑区、若松区に日本一の大仏を創るのだ。
北九州に7つも日本一の(どれもこれも日本一だと、日本一にはならないが)の大仏が出来たら、北九州7カ所巡りが売り物になる。
同じ材質、色だったら”芸”がないと言う人がいるだろうから、変えてみよう。
北が黒だから小倉北区は黒大仏、南は赤で南区が赤大仏。
東は青で八幡東区は青大仏。
西は白で八幡西区は白大仏。
戸畑は真ン中だから土で黄色の黄大仏。
さて、門司区と若松区はどうするか?
若松は若い松で緑色で緑大仏。
門司は東になるが、八幡東の青ではマズい。
青と日の出の赤で、赤紫大仏が門司区、を風水からいって文句なし。
建てるなら当然、街のド真中。
素材はやはり北九州らしく、鉄と石炭か。
いいじゃないか、サッカー場を作るよりいいゾ。
これで決めよう!!北橋さん。


◆ 最近のブログ 6月27日
「名作はクサらない」

「愛と青春の旅立ち」。 この映画を観たのは、映画の配給会社であった試写会以来。
この年は「E・T・」が公開され、北九州でも拡大四館ロードショーの大ヒットになった。
小倉では、ピカデリー劇場、ロマン座、黒崎はロキシー、黒崎文化劇場。
この「愛と青春の旅立ち」は小倉のSY文化で公開。
ピカデリーとSY文化は小倉北区室町にあり、2階、3階で分かれていた。 試写会を観て「いい映画」。
「E・T・」とぶつかるのがもったいない名作、などと当時の劇場支配人と話した記憶がある。
 興業的には「愛と青春――」も約3ヶ月間のロングランで成績は良かった。
今、「E・T・」は観たくない。
映画というのは、そういう物で、時が過ぎると名作とヒット作に過ぎなかった、の色分けが出来る。
「愛と青春――」のタイトルは恋愛劇を思わせるが、変質した男の友情と、辛い過去を克服して勇気と自己を確立する男の姿を描いたを人間ドラマだ。ちょい涙が出る。
「エレファントマン」で泣かせるために作った映画にウンザリしていた頃を思い出した。


◆ 最近のブログ 6月26日
★「自由とは何か?」

ニューシネマの傑作群の中で団塊の世代に支持を得た「イージー・ライダー」(70年・日本公開)を改めて評価する。  
「おい街」時代の映画評「ビデオで観る懐かしの名画」では正当な評価をしていなかったジレンマを今、解き放つ。  
バイクに乗りアメリカを旅するピーター・フォンダとデニス・ホッパー。
この映画にはジャック・ニコルソンも出演している。
音楽はザ・バーズが担当し。新しい価値観が生まれつつあるアメリカに、ドロップアウトした日本の若者は期待感を抱いた時機。
映画を今観ると、現代の日本の若者の状況とどことなく重なる。自由の国、アメリカで自由を求めて生きることは敗北でしかなかった、というテーマが全篇にロックに乗って流れる実に暗い映画だ。
ROCKが商業ロックになる直前に作られた映画で、ロックの敗北をも伝えてくれる。 
自由を求めて生きることのカッコ良さ、気楽さは、孤独でもあり、変化を嫌う大人の前には、ただのゴミのようにしか映らない。
例え長髪で、カッコいいバイクに乗っていようとも、平和の為に平気で人を殺すアメリカでは、目障りで、うっとおしく弱々しい外敵なのだ。
ジャック・ニコルソンのUFOを語るシーンは、逃避的な夢追い人を象徴している。
暴力の前には“夢”すら無力である。
3人の若者は、大人の権力により虫けらのように殺されていく。
アメリカの歴史は惨殺と差別により築かれ、世界一の大国となった。


◆ 最近のブログ 6月25日
★「あの素晴らしい愛はどこに消えたの?」

大恋愛結婚。7年もの歳月を通して結ばれた2人。
「お似合いで!!」
「良かったね!!」
「感動したよ。いい結婚式だった!!」
やがてハネムーン・ベイビーが生まれた。
2人は赤ん坊に愛情たっぷり注いで一年。
彼女の愛は夫から子供へ。
夫は二番手に後退。やがて2人目、3人目。
今じゃ4番手の最後方。
愛が届かない最後方では、愛は今では子供のもの。
愛は行き先が変わったのです。
そうなると子供が一人いるバツイチの女性との結婚の方が、子供を作らないで良いから、素晴らしい愛がいつまでも得られます。
あなたには子供がいない。
年齢が40くらい。
そうであれば、結婚しても愛は消えません。
なに?母親がいて2人で暮らしている?そしたら、婿は「お母さま!!」と呼ぶことだね。
母親に気に入られることが、鍵ですな。
「お母さま!!背中を流しましょう」
「お母さま、マッサージをしましょう」の母親が婿を好きになっても、ワシャー知らないが。


◆ 最近のブログ 6月24日
★「母と息子の深き欲望」

好きと嫌(イヤ)とはどういうことか?深く考えたところで仕方ない。
生理的に受けつけるか、受けつけないか、なのである。

<中学生の長男と母親がレストランで食事をしていた時の会話>
長男…「もうおなか一杯。食べられない、残していい?」
母親…「いいよ。私が食べるから」
長男…「人の残し物食べても平気?」
母親…「あなたは息子。血がつながってるでしょう。だから平気なの」
長男…「お父さんのは食べられる?」
母親…「お父さんは他人だから、無理よ」
長男…「愛があって結婚したんだったら、食べられるんじゃないの?」
母親…「愛があっても他人だから、食べられないの」
長男…「愛があれば、他人ではなくなるのじゃないの?」
母親…「他人は他人なの、夫婦であっても」
長男…「愛ってそんなものなの?結婚は愛じゃないの?」
母親…「愛は人によって、いろいろ違うの」
長男…「???そうなの」


◆ 最近のブログ 6月23日
★「妊婦の方はご用心!!」

困った医者がいるものだ。
正常な出産であれば、満月か新月の大潮の日に起こりやすい。
それも下げから上げ潮に向かう時刻に。
一日の同じ時間帯に出産が重なるのは当然で、喜ばしいこと。
が、病院側としては、てんやわんやの大忙し。
助産師さんの人数が不足してくる。
かと言って、平常時には助産師さんの数を増やすのは、人件費の節約にならない。
どういった事が起こるのかと言えば、帝王切開を増やすという“悪知恵”が働くのだ。
すべての病院がそうであるはずはないが、ある病院では20人の妊婦の半数を最初から帝王切開としてしまう。
そういった病院側の姿勢に耐えられず、「転職したい」「病院を変わりたい」といった相談に来られる助産師の方がいる。
妊婦の方は、しっかりと病院を選ぶことをして下さい。
自然分娩が母体の為にも赤ん坊の為にも良いことを、もちろんご存知ですよね。
お産を軽くする方法として、名人によるハリ灸施術が有効であることをお知らせいたします。


◆ 最近のブログ 6月22日
★「“P”という営業の、あぶない話」

四柱推命の審察師としてデビューしたのは「おい街」の時代だ。
「北九州四柱推命研究所」として、「おい街」に広告を出したのはH16年だったと思う。
この広告を見て、占い客は来たが、フリーペーパー「P」からの電話もあった。
「おいらの街に広告を出すより、うちのPに出した方が効果がありますよ」と。
「ああ、そうですか。でも今回はよろしいです。
又の機会に」と電話を切った。
僕が「おいらの街」の社長とも知らずに、この「P」の営業担当者は中年の男性らしい声としゃべりだったが、気づいた時は恥ずかしかったろう。
二、三回電話があったが、「あなた、まだ気づいていないの?」と笑いたかったが、ここで恥をかかすまい。
僕は男だから、と心の中で思った。


◆ 最近のブログ 6月21日
★「おい街」時代の想い出

「おい街」時代に「kプレス」という情報誌が発行されたのを覚えているだろうか?
これも造反といってよかろう。
なにせ「おい街」のスタッフが6人会社を辞めて作ったのだから。
出資した男もこれ又、僕の友達であったから、嫌な気持ちになった。
「おい街」の編集方針が理解できていないことと、「オレの方ができる」という自惚れと、嫉妬が造反を起こした。
「おい街」で連載中であった東洋医学の「ハリばか先生診療記」に、当時の6人のスタッフは古臭い、「おい街」らしくないと言っていた。
馬鹿な!!これからは西洋医学に限界を感じた医療が東洋医学に目を向けていた時代であったのに。
もうひとつ、オーディオのページがあった。
いい音楽をいい再生機器で聞こう、というコンセプトが彼らには理解できていなかった。
偏見に満ちた勉強不足の編集部に、読者がつくはずもない。
「kプレス」は2年足らずで消滅した。「オレは八幡高校出身のエリートだから」。
「オレも大手企業に入社できたエリートだ」。
「今のスタッフとは仕事をやる気がしない」――。
この高慢な態度が許せず、まず男1人を首にした。
もう1人の男も解雇を言い渡したが、泣きついてきた。
彼らがやろうとする意図は聞かずとも解っていた。「kプレス」の元社長に伝えた。
「ブライダルの本を作った方が市場はある。
スタッフに流されないように」と。
が、情報誌として「kプレス」は発売された。
この時、すでに結果は出ていた。
北九州もタウン情報誌はひとつで“やっと”と。


◆ 最近のブログ 6月20日
★「おい街」時代の造反劇」

最初は男性社員の1人が会社の売り上げ金を使い込み、それを隠滅する為に起こした。
その男が声を掛けたのは、女子社員5人と関係を持っていた、もう1人の男。
女子社員5人も仲間に引き入れ、ストライキを起こした。
使い込みが発覚して、調査中の折であったが、会社側はその証拠を確たるものにする為に二、三日が必要だった。調べに調べ上げると、使いこみの金額、架空売り上げを合わせて四百万円以上になった。
 社員を集めて使いこみの事実を公開し、ストライキはおさまる。
警察沙汰にまでになったこの事件で、その月の「おい街」は発売日が5日遅れた。
ストライキをけしかけたのは、この時裏で男2人をあやつっていた、僕が友人だと思っていた男だ。全くの部外者であったが、その男は半年後に自己破産をした。
「おい街」の成功に嫉妬していたのは薄々きづいていた。
造反劇とは必ず犯罪がどこかに潜んでいる。
政治家の世界でも、裏には嫉みと金、利害関係などが必ず絡んでいる。が、それは表には出てこない。


◆ 最近のブログ 6月17日
★「イヤしいは、イヤラシい、アヤシいなり」

日本人が朝・昼・晩の三食を習慣としたのはいつの頃からか?
 過食、飽食の時代が50年近く続いている。
街に建ち並ぶ飲食店は「これでもか!!」と、過剰供給を人に迫る。
映画・音楽の楽しみ方を提案する書籍は影が薄くなり、飲食の本ばかりが店頭を占める。
フリーペーパーは飲食店の選別を悩ませるほどの数が掲載されている。
人が考えたり、感じたり、感動したりすることの大切さを、腹一杯の体が拒絶していくことを商売とする。
つまり、馬鹿な日本人が増えているのは、食べることだけを生き甲斐とする動物的人間が増えた為である。
自分で作らず、人の作った物を食べるのは、「それもよかろう」ではあるが、「それは良かろうではない!!」の時代を警告する人が少なすぎる。
「腹を満たすことで、幸福!!」なんて、堕落した人間の言葉。
普通に普通のモノを食べて、それは最小限でいい。「食べる喜び」なんぞは、今の時代はイヤしい人間の趣味。
マスコミも食べることをこれ以上、あおるナよ!!と言いたい。
食べることを我慢してレコードを買った想い出のある人なら、このどうしょうもない今の時代を理解できるはずだ。
ブロイラーになった人間に、政治や社会のことを考える力は育つまい。
「一日二食」をせめて心掛けよう。
タバコを吸っても缶コーヒーは飲むな。
官能小説は読んでもマンガ、アニメを見るな。
飲食店の羅列(フリーペーパー)は、人の思考能力をうばう。
罪を犯したつもりはないだろうが、結果罪を作ってしまう。
必要のない飲食店が多過ぎる。
チェーン店なんかに食べに行くのは、亡国的行為だ。
マンガの好きな奴ほど頭が悪くなった、メタボが多いではないか。


◆ 最近のブログ 6月16日
★「恋と結婚」

恋愛とは男と女が奏でるドラマだ。
貴女と貴男、この恋の結末をどう感じますか?

男性は23歳、女性は19歳。男が働く飲食店に、女性が短大の夏休みにアルバイトで入って来た。とこから恋は始まる。
逢った途端に互いに一目惚れしてしまい、デートを重ねる。が、夏休みが終わり、女性は東京の短大に戻るためにバイトを辞め、去っていった。
一ヶ月間、男は再び会える冬休みを楽しみに待ちつつも、燃えあがる恋の炎を沈下させようと、エネルギーを仕事へと注ぎこんだ。
が、いても立ってもいられない日々が続くうちに、軽いウツ症状になる自分にいたたまれなくなり、彼女の住む東京へと旅立った。
再会を喜んだ二人。が、男はどう現実的に恋と仕事をこれから両立させたらいいのか解らない。
女も、男と夢である海外留学をどう両立させていくかを悩む。
「一緒に暮らそうよ」という言葉はどちらの口からも出ず、グレーな一年半が過ぎていった。
わずか一カ月の燃えるような恋は、彼女の気まぐれさが男を傷つける結果になった。
男が地元に戻って来た時、女も偶然に戻っていた。
男は今までの自分を否定する為に野望とも言える仕事に、人生を賭けることで、青春の再出発を。
女は留学の夢を叶える前に病んでしまい、目的を失い、平凡が良しとする女性としての再出発を。
ここでも再会し、再び恋におちるも、男は女に対して「好き」という言葉は発しても、
知らぬうちに女は他の男と結婚する。彼はその話を聞いて激怒する。
「僕は結婚するつもりだったが、まだ一人前の仕事が出来る男になっていないから、言えなかった。
君がその日を待ってくれていると信じていたのに」
女は貴方が「言ってくれなかったら、私は捨てられたと思った。どうして言葉に出してくれなかったの」
好き同士でもこうもかみ合わない男女がいて、恋で燃えても、結婚出来ないことがある。
人生において、仕事を大切と考える男ほど恋が下手くそだ。
この男性が煮え切らなかったためか?
この女性の男心の読みが浅かったからか?
貴方はどう感じたかな?

※この原稿はある本でボツになったものです。  


◆ 最近のブログ 6月15日
★「理解し合える時、理解し合えない時の夫婦の会話というものは」

@仲が悪い時の夫婦の会話

(夫)「あ〜、今日はプロレスでも見に行ってくるかの〜」
(妻)「なんいよんね!!そんなお金あるわけないやろ!!」
(夫)「な、なんいよるんか。散髪屋のテレビ観に行くんよ」
(妻)「……。(無言)」

※これは僕の父と母の貧乏底なし時代の会話。

A仲が悪くなくなってきた時の会話

(夫)「今日はプロレスがあるの〜」(テレビで)
(妻)「あ〜た。たまにはプロレス観にでも行ってきたら?」
(夫)「ええ。テレビで観られるけ」
(妻)「…そうね」

※これは晩年の父と母の平均以下だけど、電気代は必ず払える様になった生活水準時の会話。2人は@の会話の記憶はトンでいた。しかしプロレスの会話がやたら多い夫婦でした。


◆ 最近のブログ 6月14日
★「野球帽は老けて見える」

テレビで見る野球選手が、実は自分より年下である!!と気付くのは、厚かましい話であるが、男性は50才になってくらいかもしれない。
 僕の個人的な体験で言わせてもらうと、江川卓が自分より年下であると認識させられたのも引退してからだ(笑)。
長嶋監督はもちろん50年間以上、年上の人だし、王選手もしかり。
が、怪しくなってくるのが江川とか原。
原は益々老けている。
自分と同じ齢の様な気がする。
実際に年齢を調べたこともないが(つまり興味ないのだ)。
僕もキャップをかぶった方が老けて見える。
人相も悪くなる。 (キャップは鼻が高い男でないと似合わない。日本の帽子じゃないもんな。)
松井も野球している時は、先輩の様な気がしてくるし、そんな気持になる人は多いと思うが。

話はそれる。
ツバの帽子をかぶった中年女性が多いが、あれは日本じゃなくて中国の帽子(?)。
帽子屋に行ったら、なるほど中国の帽子みたいなのがやたら多かったが、メイド・イン・チャイナ?
毛沢東の時代の中国と重なるのは、僕だけ?
日本人に似合う帽子を考えるのは、やはり日本人じゃないとね。
麦ワラ帽みたいに。
野球の選手も麦ワラ帽型の野球帽をかぶった方が、老けないかも。
試したことがないから責任は持たないけど。 


◆ 最近のブログ 6月13日
★「女はどうしてよくしゃべるのか?」

この答えは様々な人が様々に回答を試みているが、東洋医学又、四柱推命的に説明をしよう。

まず、女性は生理があるからだ。
女性の生理は満月と新月、つまり潮の状態により、たえず身体がまるで海の潮の流れのように満ちたり引いたりしている為に起こる。
つまりバイオリズムの変動が男性よりも激しい為に、精神的(気)に常に不安定である。
これを修正調整する為に、「しゃべる」という手段をとりバランスを保っているからだ。

男性ホルモンが多い女性は、女性ホルモンに対して行動、つまり動くことによりバランスをとる。
が、女性ホルモンが多い女性は、しゃべることで女性ホルモンを消費していく。
動物で例えると、ニワトリは動き回り落ち着きがない。
これは毎日毎日、卵を産むためである。
魚の小魚、細長い、例えばイワシは陽たる極め。
池のコイは動きがゆるい、これは陰たる極め。
コイは肺炎に良く効く食物。
いわしは、陽性を補う食べ物として、ガン体質の人に効能がある。

四柱推命的に言うと、
陰又は陽の己から、陽又は陰を生みだすエネルギーの動きを傷官とし、
陰又は陽の己から、陰又は陽を生みだすを食神とする。
凹凸→凸(例)これが傷官にあたり、凹凸→凹これが食神とする。
凹―凸は、凹―凹と比較すると己と異なるものを出すので、よくしゃべるし、しゃべれる。
凹―凹は己と同じものであるが故に、しゃべらなくても自己を表現できる。
赤に少し黒を混ぜても赤とわかるが、赤に多くの黒を混ぜると黒になってしまう。これが解りやすい説明だ。難しいかな?  


◆ 最近のブログ 6月12日
★「生日の日干土」

「生日の日干土」

生日の日干、陽の木・火・土・金・水、陰の木・火・土・金・水のうち、
土(陰・陽共に)の人は臭覚がものすごく発達している。

土は陰・陽とも東洋医学の脾系にあたり、胃をもった経絡とする。
臭いに敏感なのは腐った食物を食べない為に臭覚が発達する。
日本人ほど匂いにウルサい国民はいない。
トイレのキレイさは世界一。
日本には、この陰陽の土が日干の人が割合からいくととても多い。
TOTOが発展したのは、日本人の臭覚が鋭いからで、
消臭剤がこれほど売れる国はない。

ニオイフェチの人は、必ずといっていいほど、この日干土の人だ。
女性は作業服の匂いや、警察官の制服の匂いが好きだ。
洗いたてのTシャツよりも汗のしみ込んだ匂いが好き。
中学の野球部員の帽子を臭い、部員全部の私物を100%当てた男の子がいる。
この男の子も日干が土だった。
素晴らしい!!香りでワインの銘柄を当てることのできる人は、おそらく日干が土の人だ。
犬の臭覚に近い(笑)らしい。(ネコは聴覚が発達している。)

土が日干の人は、他にオムツが好きだったり(男性)することもある。
ただ幼少の頃に親がこまめに愛情を注がないと、
幼児とは言え、愛情の欠けた親に注文をつける。
これが夜尿症へと繋がり、年をとってもオムツをつけると安心する、となったりもする。

男女とも土が日干の人は、臭いで男性を選んだりもする。
この場合は耳の裏側が一番臭いが強く出るのを知っている。
ヒソヒソと耳元でささやく女性は、その時に臭いをかいでいるのかも。
もちろん男性もだが。
足の匂いをかぐのが好きな人も同じく。
上靴ドロ、下着ドロなんというのも土の人が多いのでは。


◆ 最近のブログ 6月11日
★「地方における生活保護に関する見解」

都会に住む人は、田舎の人間関係を理解できまい。
僕が数年前に旅をして辿りついたある地での話。
生活保護を受けながら、働いている人があふれていた。
あふれていたという言葉は誤解を招くが。
僕が深夜働いていた加工所でのことだ。
50代、60代、そして70代の女性もいた。
男は僕一人。
夜の10時から、朝の8時、9時迄、働きづめ。
夜食も朝食も、休憩時間もない。
その働いている人の中に生活保護を受けている人が3人いた。
個々の事情があるし、とにもかく一人身の女性が生きていくには働かざるを得ない状況にある人ばかりだった。
そこの仕事が終わり、昼から寝る。
また夕方から焼き鳥屋でのクシ刺しのアルバイトに行く人がいた。
雇う側は、そんな生活状態を知っているから、人並みの扱いをしない。
10分でも遅刻すると1時間分の1000円を給料から引く。
弱みをにぎっているので、平気で強制労働を平気でやらせる。
労働基準に反する雇い主と、生活保護規定にひっかかる雇用者側との関係は、とてもおぞましい。が、雇われ側の方が立場は弱い。
田舎に行くと、役所に顔のきく、その土地の顔役が必ずいて、その親密な関係がクサいものにフタをしている。
村八分扱いされなければ、法の力も弱くなる。
都会の人間には、なーなーな関係と表現すれば分かるか。
そんな地方には流れ者が住みつく。
地の人たちと共同体になることにより、生き延びること知る。
したたかさの絆が張り巡らされている。
魚市場に早朝行くと、マンガの本を山積みにして行商人が商いをしている。
むろん旅人である。
食べること、カラオケ、パチンコ、テレビ…、働いて毎日が終わる。
若い人達は都会へと出て行く。
結婚する女性は20代前半で、すでに子供を二、三人育てている。
例え、生活保護を受けていても、「働かざる者は食うべからず」の掟を破ると村八分にされてしまう。
日本にはまだまだ、そんな地が多いのだ。
「貧乏は罪」ということわざが韓国にあるそうだが、日本の貧しい地方、村では、未だにこれに近い差別が残る。
そこでは風俗という言葉は下劣でも、妾という言葉は女性が生きる知恵として理解されている。
頼母子講が未だに残る。
個人で車のレンタル商売をするのも当たり前。
根底は「助け合い」だが、当然儲けたい、でもある。
貧しいことは、怠け者。
怠け者は村八分になるから。


◆ 最近のブログ 6月10日
★「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」

「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」

  ミッキー・ローク、ジョン・ローンの出演した「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」を観るのも勉強。
ニューヨークのチャイナタウンのチャイニーズ・マフィアを徹底的に潰そうとするニューヨーク市警。
ミッキー・ローク扮するはポーランド系。
チャイニーズ・マフィアにイタリア系マフィア、カナディアン・マフィアまで話が出てくる。
ミッキー・ロークがチャイニーズ・マフィアを理解不可能な民族と批評。
チャイニーズ・マフィアは、アメリカにおける中国人に対する過去の歴史を出して、アメリカを批評。

チャイナタウンのマフィアを題材にしているが、その裏にメッセージは米国対中国の史実でもある。


◆ 最近のブログ 6月9日
★「戦争をするべきではない」

「戦争をするべきではない」

 松本清張の「黒地の絵」という作品がある。
題材は1950年7月11日、アフリカ系アメリカ人が旧小倉市の城野補給基地から約250人脱走した事件。
彼らは4、5人に分かれて傷害・強姦事件を起こした。
表沙汰になった被害は約70件。
 岐阜から城野補給基地第24連隊に送られ、朝鮮戦争へ送られることになっていた。
この時代はアメリカの管轄の下にあった為、この事件を知る日本人は少ない。
捕まった脱走兵は、朝鮮戦争の最前線に送られた。
生き残った者はわずかであったと言われる。
この題材が映画化される話もあったが、実現に至らなかった。
何が理由でそうなったかは知らない。

7月11日には小倉祇園の太鼓が打ち鳴らされていた。
この太鼓の音が彼らをエキサイトさせた、などの解釈もなされ、小倉祇園にとっては、映画化されずに良かったという声もあった。


◆ 最近のブログ 6月8日
★ 『「快整体院」を紹介します。』

昨年の今頃、僕は腰椎狭窄症で歩行できなかった。
4月、5月、6月、7月、そして8月にやっと約30メートル歩けるようになった。
その間、占い処「たぶれっと」に出ることが出来なかった。
 治療に専念した己と、整体師の「快整体院」の先生に、改めてここで御礼を申し上げます。
同時に、様々な形で助けていただいた皆様方にも合わせて御礼申し上げます。

 手術は最後の手段。
そして、その最後の結果に施設に入ることも覚悟をしていました。
 「快整体院」の先生が週に一回、自宅に来て、整体法の授業をしていただきました。
「治療してもらう」から「自分で治療する」ことの大切さを。
心身を通して知ることが出来ました。
野口整体、野口体操を私は20代の頃から知っていたものの、改めて野口整体の素晴らしさを体験できました。

ぜひとも皆様が知っていただけたらと思い、「快整体院」(小倉南区城野)をご紹介した次第です。


◆ 最近のブログ 6月7日
★ 「橋下大阪市長発言に対する盲点」

言いたいことを正しく伝えるのは、大変なことだ。
正しいことを言っても、正しく伝えることは難しい。
橋下大阪市長の発言は正しく、そうである。
世の中には上げ足をとる人間が多過ぎて、それを制止するには金と権力がないと無理なのだ。
だから政治家は金がいるのだ。
きれい事が通用する世界ではない。
どんなに正しいことを言っても、世の中を変えるのは難しい。
金と権力に動かされない人が激的に増えなければ・・・。

団塊の世代は、橋下大阪市長の発言を自分達の体験と重ねて、そう心から感じたに違いない。


◆ 最近のブログ 6月6日
★ 「アイスクリームを家で作りたい!!」 

これがあったらメーカーが嫌がる。
だから製品化できるが、しないもの。

・家庭用アイスクリーム製造器……昭和30年代に商品化されたが、その後は全く開発されなかった。
・家庭用本格的電気バリカン……理髪店と親しかったら、理髪店を通して手に入れることが出来る。海外商品はネットで購入できる。
・バッテリー充電式電池……使い捨ての電池ほど無駄なものはない。が、これがあるから電機メーカーは安定収入。
・必要なだけの水量が出る水洗トイレタンク……水道代が極端に下がるため、メーカーは開発しない。今のタンクがいかに無駄な水を使うかは百も承知。
・電気自動車類……いつでもガソリンから切り替えられる技術はすでに完成。が、大手商事会社、薬品メーカーが困ります。またタバコをガンの原因とした根拠がくずれ、大気汚染問題が浮上するため、まだ早し。
・男女兼用パンツ・本格的家庭用パン製造器・本当に殺菌できます歯ブラシ&歯磨き粉・本格的プロも喜ぶ台所付きマンション。他多数


◆ 最近のブログ 6月5日
★  「今日は言いたい放題」 

「今日は言いたい放題」

・そば屋を開業する人のためのアドバイス。
北九州でなら「角さんそば」の店名がすぐ覚えられるので良いと思う。
全国に「角さん」を使ったウドン・ソバの店が東北地方にはあるみたいだが。
新潟は多かろうの。

・北九州で新しく情報誌を作る人へ。
本のタイトルは「あたいの街」「わてらの街」「おらが街」なら当たりそう。
「わしらの街」は高齢者向けにはいいかも。

・新しく新聞を発行しようとおもっている人には、東京の「夕刊フジ」があるから「朝売新聞」がいい。朝刊だけだが。
・北九州で新しくデパートを作る人には「金童玉女」の名前はいかがかな?美人と美男子しか行けないかもしれないが、自分をそう思い込んでいる人は多いので、いいかもね。
・北九州で新しい銘菓を作る人には、「川節気質」なんていう名前を付けたらこりゃ、一味違うよ。もうひとつ「あげまん堂の男盛り」は二つ栗。「あげまん堂の女盛り」は小さな一つ栗。
・もうからなくてもいいから趣味で店をしたい人には、「頑固屋」、「開けたり閉めたり」、「二度来る客は好き者」、「ロールオーバー黒木のひとみちゃんの館」、「喧嘩道場」、「食いっぱぐれ」、「ミソクソ三文」、「切り捨て御免」、「異常味覚舎」、「ボルドー」、「宗教戦争」。

エスカレートはここまで。


◆ 最近のブログ 6月4日
★  どうしたら良いのやら 

どうしたら良いのやら

サークル感覚で仕事をする女性をどう教育したら良いのやら?
女性同士が仲良くかばい合う姿ほど“しょんべん臭い”ものはなかった。
僕が「おい街」時代に、自立した仕事が出来ない女性は、この“仲良しこよし”のグループに入っていた。
 女性スタッフに受けが良い女性の編集長は、会社を経営する社長の指針をほとんど理解していない。
つまり編集長としての義務と権利の行使がまるで解っていない。
女性スタッフに受けの悪い女性の編集長は、とても社長に似ている。
上昇志向が強く、他のスタッフをしかって伸ばそうとする。
もちろん、自分にも厳しく、思い切りは良く“毒”のある記事を求めていく。

 女性にとり職場は、男性から社会人としての評価を受ける場だ。
男性もまた女性に同じように評価される。
 男性から見て、ステキな社会人の女性とは、群れないで仕事をする女性。
仕事中に余計な話をベラベラしない女性。
女性が集まって政治的、社会情勢の話をするのを聞いたことがないし、見たこともない。
これは、若い女性が“おばさん”に早くもなってしまっている状態と言える。
そんな姿は“しょんべん臭さ”と“スーパーのチラシ”が匂い、見え隠れしている。
 そんな女性達は、必ず同性の敵を作ることが得意で好きだ。
自分らに持っていない、例えば才能や美しさ、能力を持っている女性を“協調性がない”とまず決めつける。
一人の敵を作ることで自分らの団結力が素晴らしいものと錯覚していく。
素直な女性なら、仕事の出来る女性にあこがれを抱く。
が、素直になれない女性が多いから職場は女の戦場と化す。
やっかみを持つ女性たちは、類は類を呼び一つのアソシエーション作り、一人の女性をやっかむことで団結力を強くしようとする。
これは小中高生にもあるイジメの構造と同じ図式だ。
 そして、その集団の中には必ず男に認められない女性が多くいる、仕事ぶり、容姿ともにだ。
 仕事のできない女性が仕事を出来ると自分で自分を勘違いすることも多く、そういう女性がまた現実に多い。
そんな女性の編集した誌面を見ると、実に記事の選択を誤ったページが続く。
選別能力がない為に、例えば発売されたすべてのDVD作品を載せようとする。
だからページが増え、自分が忙しく、仕事をしていると思い込んでいる。
「他の仕事をやる時間がない」とこぼす。
こういう人をダメな女の編集長は、放っておく。
“仲良しこよし”でいたいからだ。
どうしようもない仕事をしていることを本人に解らせるには、これは戦う以外にはないのだが、そういう女性に限って体格が良すぎるし、顔も女性らしくないので、これは恐怖の“火の玉”として誰も触れたくはないのだ。
 最初の躾を「そのうちに」と思っていたら、聞く耳を持たない狂犬になっているという話だ。
そうなると辞めさせることすら、ストレスに感じ、物申さぬ人が増えていく。


◆ 最近のブログ 6月3日
★ 日本人の伝統 

日本人の伝統

  私の知り合いの女性から、縫い物の得意な人はいないか?という問い合わせがきた。
なんでも韓国のファッションデザイナーがデザインした服を日本人に縫って欲しい、という話だ。
聞くと韓国では縫い物の技術力が日本人より劣るとのこと。
ほう!!やはり、そうなってきたか…。

話は洋服の一点や二点の話ではなく、工場そのものを営む日本の方を紹介して欲しく、すべて、そのラインで商品化したい、とのこと。
 日本が、人件費の安い中国や東南アジアでいろいろな日本製品を作らせていた時代は昔の話。
今では、日本人が韓国や中国から物作りの受注を受けるという、逆転が起こりつつある。

 日本人の手先の器用さ、技術力、丁寧さ、繊細さが求められ始めている。
大切な日本の伝統・文化・職人力を大切に守っておれば、日本製品は世界でも素晴らしい商品としてブランド化していただろうに。
目先の利で失った日本の財産・遺産。

夏の線香花火も、日本では作られることがなくなった。
今はほとんど中国製。
パチパチという前に火花が落ちてしまう…。   


◆ 最近のブログ 6月2日
★ ノアの箱舟

ノアの箱舟
二、三日前、家の外でタクシーを待っていた。
通りがかりのお婆ちゃんが僕に話しかけてきた。
「美味しそうに一服しているねー」と。
タクシーが来るまで数分の間、会話がはずんだ。
自分の父親がタバコが好きで、息を引き取る間際にタバコに火をつけて、吸わせてあげたそうだ。
僕のうまそうに吸うタバコの姿が、亡き父親を思い起こしたそうだ。

僕が聞きたかったこと。
「今の時代と戦前の時代、どちらがいいのでしょうか?」
「今はいいかもしれないが、体の弱い人が本当に多いね。
それは物が豊かになっても辛いことやね」

そう、もし戦争が起これば戦うのは男だ。
男が女を守る。
これが人類の定だ。

ノアの箱舟に10人乗る。
強い男が一人に女が9人。
これで1年後に9人の子供が生まれる。

人口が増えること、弱い男が増えるか?
子供の出来にくい女性が増えるか?
これも理にかなう。

日本の人口が減少していく、世界の人口も、
自然界が支配しているのか。
体の弱い人間が増えることを…。


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カレー仙人のブログも回を重ねてきました。
なるべく細かな更新を目指しています。

◆◆ 5月のブログまとめ ◆◆

◆ 最近のブログ 5月31日
★ 梅雨入り

梅雨入り
梅雨入りした。
地が暖かくなる6月からに備えて、たっぷりと土が水を欲すからだ。
6月は午(ウマ)の月で最も熱(火)が生じ、これが7月の19日、土用入りまで続く。
夏の土は表面が暖かいが、土の中は水分を多く含み冷ややかだ。
井戸水が冷たいのは、その為だ。
地上が暑い分、地中は冷たくなり、陽と陰のバランスを保とうとする。
冬は地上が寒い分、地中は暖かくなる。
陰、陽のバランスが保たれる。
井戸水が暖かいのは地中の熱を得るからだ。
肥えた土というのは、水気と熱が同在した土地のことだ。
当然、菌も育つ。
肥えた土から植物は水分と熱を吸収して生きる。

人が空を飛べないのは、鳥のように移動する必要がない為である。
魚も鳥も、夏と冬により住む場所を変えなければ生きていけないことを知っているから、移動する。
旅が好きな人が何故?それは旅をしないと生きていく力が衰えるからだ。
昔から旅芸人、流れ者は、ライフスタイルで旅をするのではなく、移動して生きることが生命力の中に宿っているからだ。

むろん現代に至っても、移動・旅は性格の表れと見なす。


◆ 最近のブログ 5月30日
★ 陰陽のバランス

陰陽のバランス

橋下大阪市長の言葉に対して、貴方はどう思いますか?
感じましたか?
男性論理の男目線でしょうか?
男と女がいるからこそ、人類はこれまで生きのびてきたのでしょう。
男と女の違いは人間の違いではなく、性の異なりでしょう。
人間も生物(動物)であることを前提に事象を考えない社会が来た時に、
この資本社会は崩れ去るでしょう。

男性が陰化(女性化)し、
女性が陽化(男性化)すれば、
人間の宿命は失せるでしょう。

陰陽のバランスが崩れた時に、
天災が起こるというのが東洋哲学の捉えにあります。

科学者が正しいか?
哲学者が正しいか?
宗教家が正しいか?
それを今問う時代ではないのか?
とおもいますが。  


◆ 最近のブログ 5月29日
★ 誤解しないで欲しい

誤解しないで欲しい事がある。

誤解しないで欲しい事がある。
 5月24日、80才の世界最高齢でエベレストに登頂成功した三浦雄一郎。
また登山家の植村直己、太平洋をヨットで横断した堀江兼一ら。
こんなことが出来るのは、特殊な能力を持った人で、常人にはとても無理で、やらなくて当り前ということ。
世間では英雄視されるが、決して並の人は「自分もやってみよう!!」なんて思わなくていい。

 こんな人並み外れたことが出来る人というのは、上品に言うと“勇気がある”。
だが、荒っぽく言うと、“一般社会に溶け込むことの出来ない人”である。
 これも推命学で、持って生まれた宿命とその後の立命により可能なことである。
まれに見る、ある意味で天才である。

 山登りを簡単に考えて行く人達が増えている。
昔と比べて、案内する人がいたり、休憩する所も増えている。
だから軽い気持ちで行ったり、軽装で行ったりする。
それで事故が多くなる。
レジャー化させようとするところに事故が生じる。


◆ 最近のブログ 5月7日
★ 胎児

胎児

僕の知り合いに大酒飲みの女性がいる。
酒の切れる目がなく、肝臓がちょっとヤバい。
酒は浴びるほど飲むくせに、海が怖いという。
「タイタニック」を観ても、海の怖さが先立って、彼女にとっては恐怖映画のなにものでもなかったそうだ。

生まれつき海が怖いのは、胎児の時、お腹が楽でなかったに違いない。
その為に目が驚きの形をしている。
カミナリの音を聞くと気持がたまらなくいい、と言う。
怒りっぽい本質を押さえて仕事をしている為に、己の声を代弁しているように感じるのだろう。
そう言えば、いつもガミガミ言っている人は、カミナリが怖くてたまらないと、いう話を聞いたことがある。

妊婦がビックリすると、胎児にアザが出来ると言われる。
数えるとは胎児になった年齢を言う。
妊婦さんは、ゆったり、のんびりと過ごして下さい。


◆ 最近のブログ 5月7日
★ 日干が丁・丙の人は苦い食物が心臓・血脈に良い

日干が丁・丙の人は苦い食物が心臓・血脈に良い。
苦い食物で、最も日本人に愛されてきたのは苦いお茶だ。
中国茶の中に心臓・血脈に良い薬草茶があるので、お試しを。
この茶が苦い。
他には、ニガウリ、ゴウヤ。
魚の内臓、サザエ、カカオなどがある。
日干、丁・丙の人は肉を食べるならマトン(マトン肉)が良い。
マトンを食べるのなら、旦過にジンギスカン料理専門店があるので、お知らせしておく。
日干、丁・丙の人は青、赤系統の衣類を着るように心がけるべきだ。
陽の金の人には丁は心地よい、丙になるとうっとうしい。

丁の有名人…
ロバート・デ・ニ―ロ、ロジャー・マッギン、役所広司、小沢一郎、松方弘樹、原田芳雄、山下清、岡本太郎、吉行和子、田中美佐子、松坂慶子、安部定、水野真紀、坂井真紀、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ。(牝乳が多い)

丙の有名人…
志村けん、氷川きよし、田原総一郎、竹中直人、美空ひばり、奈美悦子、黒木瞳(牝乳が多い)


◆ 最近のブログ 5月6日
★ 首相になるのは生日日干が土の人がいい

首相になるのは生日日干が土の人がいい。

首相になるのは生日日干が土の人がいい。
陽の土の生日日干の政治家は、野田前首相、亀田静香、舛添要一など。
陰の土の生日日干の政治家は、現米国のオバマ大統領。

上昇志向の強い政治家は、
陰の火の、小沢一郎、菅直人、
陽の火の、麻生太郎。
上昇志向というのは、自分自身を高めたいという魂で、決して欲張りではない。
というのは、自分自身を高めたいという魂を持った政治家は、日本を育てていくことが得意で、永く務めて、成果があがる。

陽の木の、石原慎太郎は頑固であって、上昇志向の強い。
陰の木の、橋下大阪市長は、上昇志向もあり、頑固さに渋とさがある。とても人に可愛がられる人だ。

そして陽の金の、安部首相。
陰の金の、小泉純一郎。

今の日本が急速に変化しているように感じるのは、安部首相の持つ破壊力を持って政治を行っているからで、とても危険だ。

ブレーンとして必要なのは陽の火を持つ麻生太郎が、
このオノの形を調整するしかない。

陽の金に対して、陽の木の石原慎太郎は切られてしまう。
が、陰の木の橋本市長を切ることはできない。
橋本市長に頑張ってもらいたい。

日本人は土(陽・陰)の魂を持つ人が多いからこそ中道的なのだ。
安部首相はヤリ過ぎだ。
育て上げることが苦手な由に、改革をしていこうとする。
小沢一郎と菅直人が同じ陰の火ということは皮肉だった。
力を合わせれば天まで届くのに、バラバラな陰の火では力が弱まる。
が、陰の火の人間はとても複雑だから、人相の悪い小沢一郎が善の人であっってもおかしくない。
小沢一郎と田中角栄の関係をいうなら「陰の火」対「陰の水」で相性は悪い。
小沢一郎が田中角栄にべったりであったとは考えにくい。
むしろ小沢一郎にとって田中角栄はうっとうしい存在でもあったはずだ。
扱い辛い、陰の金の鳩山由紀夫を民主党の首相にしたことが民主党の失策だ。
小泉純一郎も実にワンマンで「気」は陰の金、鳩山由紀夫と同じ。
作り上げることができず。破壊させることが得意だった。
陰の金は他に角川春樹、東国原、池田大作などがいる。

陽の金は、YES・NOがはっきりするのはいいが、同時にとても危険な存在でもある。
安部首相には、麻生太郎の火の力がどうも必要とみられる。


◆ 最近のブログ 5月3日
★ アマとプロの違い

アマとプロの違い 占いという仕事では、何が最も必要か?
アマとプロの差はどこに本質的な違いがあるからなのか。

陰陽五行の理解度に尽きる。
陰陽の関係による変化。
実にシンプルで、とても解りやすい自然界の法則を理解すれば、誰にでも四柱推命はできる。

ただし、書店で売られている四柱推命の本は、たくさん読まなくてはならないが、それらをうのみにしてはならない。
長所と短所は表裏一体。
短所を長所にする見識を得れば、ことやすし。

自然界の潮の満ち引き、満月と新月の引力の影響。
木・火・土・金・水の陰陽エネルギーの形態、変質、兆候を知ること。
男女の違い。
生死の関係。
時間―、未来、現在、過去の関係。五感と六感、五臓・五腑から六臓六腑へと解釈すること。
赤ん坊のオシリはなぜ青いか?
背の高い低い、肌色の白い黒いはどこで決まる?
欧米人が肺ガンになりやすい理由とは?癇癪とは?
これらの諸題は陰陽五行で、理解できます。
しっかり習得すれば、プロ。

アマがプロの真似をしたら、本人が苦しむだけです。        


◆ 最近のブログ 5月1日
★ 貧しい方が楽である

「貧しい方が楽である」という哲学を、社会が教えない理由を知っている人は学ぶといい。
資本主義はバブルがはじけて欠点ばかりが見えてくるようになった。
かといって、国家主義が良いというのでもない。
時の流れに流されないでいることの大切さと、強さ。
己が己であり続けることの難しさ。
己が己であり、己でしか過ぎない。
どんなに豊かになろうとも己は己以上でも己以下でもない。
貧しいとは、心の貧しさではなく欲の小ささである。
ささやかな生き甲斐を持てば、ささやかな生活で楽しくある。
幸福というより楽しさ、小さな幸せである方が人間は生きていくことも死んでいくことも楽である。
お金を稼いだなら使いなさい。
利益があがったなら社員に給与で還元しなさい。
世の中に還元しなさい。
埋蔵金があるなら国税に調べられる前に税金を納付しなさい。
そんな物は心を豊かにしません。
いつか誰かが傷つくことになる。
爆発する前に差し出しなさい。
お金で幸せが帰るという錯覚ほど、人々を苦しめるものはない。
そこそこのお金はあれば、生きていけるのなら、楽しいのならば、きっと大金持ちがうらやましがるはずです。
お金が好きになりすぎて、失敗した人がたくさん、たくさんいます。
お金を稼ぐのがマネーゲームであっても、いつか負けてしまうのです。
お金のある所には、とんでもない人が集まってくるのです。
芸術は心の中から生まれてくるものです。
技も感性によってみがかれるのです。
                               


◆ 最近のブログ 4月30日
★ 言霊

言霊(ことだま)という言葉がある。
仏教でのお経、神社での祝詞、聖書の言葉、カミナリの音、雨の音、虫の声、風のささやき、波の音、音楽、人の笑い声、泣き声―。
これら全てのものには何かしらパワーがあると言われる。
人はこれらの言霊により、感動したり、勇気づけられたり、浄化することもある。
言葉のパワーに魅かれた人は、詩を書き、句を読み、書にいそしむ。
そして歌を聴いたり、音楽を奏でたりする。
そして、言葉には、実は色の感動があるに違いない。
ピアニストのグレン・グールドは、その事に気付いて、音と色(光の色)による、実験的な試みをも行った。
好きな色、似合う色が人により違うように、人により好きな言葉、音が存在する。
色も音も言葉も文字も温度を持ち、波動を持っている。
波動はその色、現象をも予期させるものである。
風が強くなると、雨が降る。
満月の光は宇宙のパワーの変化を表すもので、そんな時期は大潮となる。
魚も動物も、人間も、その引力の変化に、状態が左右される。
ののしる言葉は、決して幸せを引き寄せない。
優しい言葉は、幸せを引き寄せる。
美しい文字、言葉、文章は、人を優しくする。
水の波動の研究家によると、「愛」という言葉を書いた文字を水に映すと美しいバランスのとれた形で水は結晶し、逆に「馬鹿」と書いた文字を見せると、水の結晶は崩れてしまい、バラバラに散乱するという。
「キレイ」「素敵」「美しい」と水に言葉の文字を映すと、あざやかな結晶になる。
汚れた言葉は、人を苦しめることになるが、それ以上に自然界の調和をくずしてしまう。
その結果が地震であったり、洪水だったりすると、人は、社会は、化学、科学は、知らず知らずのうちに自分を苦しめ、他人をも苦しめていることになる。
テレビばかり見る家族は、テレビから流れるヒドイ言葉、ウソの言葉、ヤラセの言葉…良くない波動を送り込まれていることになる。
テレビなんか見ているより、文章を書いたり、絵を描いたり、音楽を聴いたり、歌ったりしている方が好きという人は、ステキな、又、強いパワーをいつも受発信しているに違いない。
テレビを捨てたら病気が治る―これも実はアリなのかも知れない。
     


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