占い処タブレットは四柱推命やタロット占いを行っています。
占い処タブレットは、神秘学というもう一つの科学に拘り続けます
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陰陽五行の10干の中で
火・土・水の陰陽の干支(年柱・月柱・日柱・時柱)は帝旺がある。
が、木・金の陰陽は最も強い運気として建禄となる。
火・土・水は、それだけで成り立つと考えると解かりやすい。
ところが木・金は共に成長していかねばならない干なので、
帝旺がないと考える。
木は火も土も水も金も必要とする。
金は火と木と水が必要。
木は五行の中で最も生物的であるから、優しい。
金は生物の木を切るので、切れ味を要求される。
自分の命式に火と木を持っている人は、
自力で輝き続けることができる。
生物が生きている間を陽とするなら、
死んでしまうと陰となる。
が、やがて陽となるのが宇宙の原理。
この理屈は人が生まれ変わると勘違いしやすい。
もっと宇宙的に考えるべきで、生があるから死がある。
死があるから生がある。
この繰り返しが∞。
人間は自分自身を一人の個として考えがちだ。
そうではなく個は陰陽五行のエネルギーの模様でしかない。
宇宙とエネルギーと同調するもの。
この世は一体何だろう。
この世に実体はない。
実と虚がある。
人が死を恐れるのは、実を守ろうとする虚の働き。
虚(宗教)は、人を守る為に作られた。
もちろん人間が作った。
以前、書いた沐浴は十二運の中で、
最も特徴がはっきりして解かりやすく、
又、四柱推命を知らぬ人にとっては？？？、
と難解な人となる。
人間は生まれ持った気質や性分が、
動物の生態をそのまま受け継いでいる。
動き回る「沐浴」は、
じっとしている「死」と180度の関係にあり、
陽に対して陰の生態をそれぞれが持っている。
「死」は動かないが、勘が良い。
動かないから勘が働くのか、勘が働くから動かないのか。
これも陰陽の関係で対極関係に位置する。
右があれば左がある、と事象には表と裏がある。
卵を水に入れると新しい卵は沈み、古い卵は浮かぶ。
卵のカラを通して空気が入るから古い卵は浮く。
これを水に入れずに判断できるのが一流の料理人。
気が出ている、出ていないを感じとる。
魚でも活きた魚を料理した時代は、
活きがイイと悪いを人は生活の中で感じとった。
今の時代はこの生活の部がなくなった為に、
活きがイイ、悪い、男と女を判断する能力が低下した。
調理され、美しく盛られた古い魚を見て、
「美味しそう?」と言う位に、
異性の活きのイイ人が分からなくなった。
化粧をしてエステに行って美しい女性を
活きがイイと感じるのは、無知。
「沐浴」に関しての記述は、もっと書くことが沢山ある。
どうして「沐浴」というものが、
その人に出てくるかの理由もある。
が、それを知りたいなら四柱推命を学ぶことだ。
言っておくが、
「前世が・・・」とか「○○の生まれ変わり」
などの類の「霊感？」的なものは、信じない方がいい。
その昔、人は人を殺すことで生き延びてきただろうし、
一人一人ご先祖様を辿っていけば、
殺生行為をされた人に行き着くはずだ。
問題は、この今の時代をどう生きるかだ。
別に学歴があるのが賢くともなんともないし、
金持ちが幸福であるとは言い難い。
釣りのウキの様に流れに任せるのが一番いい。
「なる様になれ?」の開き直りもいい事だし、
金持ちを目指すも人によっては適性ならば良い。
水の中か陸の上か、それとも空か。
どこに貴方が住むかは、貴方のDNAが知っている。
この「沐浴」という十二運が出て来るには、実は理由がある。
それを知るのが学問。四柱推命だ。
日本の地図を作った伊能忠敬も、
「沐浴」を持って生まれた人だろう。
空海もブッタもこの「沐浴」持っていた人のように思える。
前にも書いたが、山口二矢も「沐浴」を持っていた。
超人、偉人、罪人。
一つ間違うと超人は罪人の資質があったりもする。
プロ野球では池永投手に「沐浴」があった。
“迷い星”とも言われる。
人の良い所があって、だまされやすい人でもある。
(続く)
「沐浴」を持つ人は、学んでも学んでも
終わりのない世界で大活躍をする。
芸術の世界、医学の世界、哲学の世界、芸能の世界。
哲学者にも多く、医者にも多い。
単調な仕事では続かない。
「沐浴」の人は夜の海で泳いだりするのが平気。
地上の世界でも観られない、
海の深い世界でも生きていくことが出来る人。
例えば「エマニエル夫人」の映画。
エマニエルなどは「沐浴」らしい生き方だ。
(続く)
「沐浴」の女性は外人の男性が好きだ。
「私の子供が外人と結婚して…」という話を聞く。
女の子の生年月日を見ると、やはり「沐浴」を持っていた。
「沐浴」は生家を離れる。
海外と縁がある。男性は女性好き。女性も男性好き。
保守的な日本の特に田舎に生まれても、
青年期には都会へと出る。
必ず海外に行きたがる。
両親の死もストレスとならない位に、冷静。
頭が良く、勉強をしなくても頭が良い。
勉強をすると一流の国立大学に合格する。
日本に来ている留学生、中国の若者を調べると、
やはり「沐浴」を持っている人が多い。
(続く)
小学生の時、フォークダンスを運動会で踊った。
5年生の年。6年生が冷やかす。
「オクラホマミキサー」という曲だった。
何人もの女子生徒とペアになるから、
踊りの上手な人が体で分かる。
「沐浴」は早熟でオマセさん。
で、色気のある美人。小学生でもピカっと輝いている。
小学校3年生の時に、学芸会で知り合った○さんは、
とても可愛らしかった。
向こうから積極的に僕の横に座り、
「かわいい。女の子みたい」と言われた。
その○さんと5年生の運動会のフォークダンスで
ペアになることがあった。
もう、しゅんしゅんと動いて、僕はリードされっぱなし。
今、逢ってみたい、と思う女の子の一人だ。
彼女は「沐浴」を持っていた。
(続く)
「沐浴」と180度反対で、沖となるのが「死」という十二運。
「死」を十二運に持つ人は、動くのが苦手。
と、言うより動かない動物のDNAを継いでいる人。
その通りに、“カン”が良い。
パチンと手で虫を殺すのは、才能といっていい程、上手。
カンがいいから次はどこに飛ぶのかが本能的に解かるらしい。
SEXでは“まぐろ”といわれる。
男も女も「死」を持つ人で、
特に優れた“カン”才能として発揮されるのは卓球やテニス。
ボールが小さい。
どこに来るかを瞬時に分かるからだ。
乙亥の日干日支が「死」という十二運になる。美人も多い。
松原千恵子、酒井和歌子。
(続く)
「沐浴」の人は、基本的に飽きっぽい。
極めるのも早いから、趣味が多く、
次から次へと変わっていく。
ある男性の家の押入れの中には、
バイオリン、マンドリン、ビリヤードの道具、
囲碁、写真の現像道具一式、
大工道具の一式(プロ並みの道具だった)、
マルクスからレーニンの初版本がズラリ。
野球のバット、バーベル、映写機(8ミリ)、
カメラの一眼レフ。
カルメラ焼き、せんぺい焼き、
アイスクリーム製造器、…。
レコードや蓄音機はもちろん、
タンゴの踊りが好きだった。
(続く)
「沐浴」を持った女性は踊りが好きだ。
バレエをしたり、ベリーダンスをしたり、
日本舞踏と人から観られる舞台に上がるのが
“快感”的で、楽しい。
社交ダンスでも男性をリードして踊りまくるのは
「沐浴」を持った女性だ。
由美かおる、三保純、岩下志麻、
田中好子(故人)も沐浴を持っている。
ストリップのダンサーにも多くいる。
客の前で踊ったり、動いたりするのが好きなのだ。
これは長所でもあり、才能でもある。
提灯持ちも、「沐浴」の人が多かった。
(続く)
沐浴を命式に持つと、昔は旅芸人か娼婦の運と言われた。
「沐浴」を持つ人は芸能界が好きだ。
男性でも宝塚のファンになったり、
テレビを見る楽しみが
“美しい女性”を探す行為になったりする。
旅がすきだから全国から東京へ
日本中の沐浴の人達が集まってくる。
東京のレストランなどに行くと、
地方から出て来た“動きの良い”人が多い。
忙しい街、東京のサービス業を支えているのは、
この「沐浴」を持った女性が多い。
(続く)
十二運の「沐浴」を持っている人は旅行が好きだ。
家にいるより外出する時間が長い。
歩くのが好きで、小倉から折尾まで歩いて往復する人もいた。
頭はいいが頑固で自分の意見に固執する人が多く付き合い辛い。
「沐浴」の十二運が生年月日の命式にない人でも、
10年サイクルの大運に入ると、旅行が極端に好きになる。
一年ごとの行運で「沐浴」が来ると、
家を引っ越したり、街中をウロウロする。
旅行会社は「沐浴」を持った客で、いつの時代も一杯。
(続く)
レストランやカフェ、居酒屋に行くと、
やたら動きの良い、仕事が出来るホール・スタッフがいる。
昔の言葉で言うウエイトレス。
小倉の某モスバーガーにもいて、
「いつもテンパってる人がいる」と知り合いも言う。
その彼女の動きが素晴らしく可動しているのが目に入って、
生年月日を聞いたことがある。
「沐浴」という十二運を2つ持っていたので納得した。
一つだけでも動きがいいのに、
2つあるから3人分の仕事をしているように見える。
「沐浴」のある人は、足をキチンとしていることが苦手。
家の中にじっとしていると気分が悪くなる。 (続く)
その昔、社会党の浅沼稲次郎を演説中に刺殺した
山口二矢は辛亥の生日日干日支で沐浴。
沐浴を持つ人は、極端に右か左かの思想に走りやすい。
山口二矢はまだ10代であった。
陰の金の魂は、破壊性を持つ。
陽の金も同じ。
刃や包丁を使うのが得意で、
精肉工場で働いている約20人の人を調べたら、
17人の日干が陽の金、陰の金の人だった。
外科医の名医にも金の日干の人が多くメスが得意で、
迷うことなくスッと切る。
それが外科医の名医の条件ともなる。
革命とは破壊という行為を含む政治改革だ。
今の安倍首相は陽の金で、現状を壊すのが得意。
その昔の小泉首相は陰の金の人。
「私が自民党をブっこわします。」と確か言っていた。
重信房子や岡本公三も日干が陽の金の人。
田中角栄は陰の水。
鳩山さんは陽の水だから、大胆な改革はできなかった。
野田首相、亀井さんは陽の土で保守的。
小沢さんは陰の火の人。菅直人も陰の火の人。
陰の火の人は複雑で解かり難い。
特に小沢さんなんかは何を考えているのか、
いい人なのか、そうでないのかが解からない。
陰の火の人は表には出ない方が良い。
影の力となるべき人だ。
四柱推命を知ると、
人間は生まれながらにして不平等さを
平等的に持っているといっていいと思う。
木、火、土、金、水と十二支のエトの組み合わせは、
性格から長所、短所、適職、現状、金を目指す人、
精神性を目指す人、保守的である人、
冒険こそ人生と考える人、人のしないことをやりたがる人、
世渡りの上手な人、自我の強い人、
勤め人が向く人向かない人、芸術家、商売人、
結婚向き、結婚向きでない人、子供好き、子供嫌い、
空気の読める人、読めない人、口の悪い人、凶暴な人、…。
それに後天的に来る運気で、人は喜んだり、
苦しんだりするようになっている。
かかりやすい病気も、事故運の強い人、
そうでない人と、実に様々。
神に頼っても、墓に参っても。
つまり他力本願では人は幸せにはならない。
自己を知ることが、この世を渡すべきだ。
私事の話を。
私がまだ20代前半で、好きになった人は日干日支が乙巳(沐浴)だった。
彼女は英語を学ぶ為に東京の専門学校に行っていた。
アメリカに行きたい。アメリカ人は優しい、といつも言っていた。
アメリカまでは自分はとても行けないし、やたらと旅行が好きで、
突然、「今日、汽車に乗って山陰に行きましょう」と誘われたり。？
で振り回されっぱなし。
四柱推命をまだ勉強する前だったので、理解に苦しんだ。
彼女は宝塚にスカウトされ、
入団が決まったものの親の反対に合い断念した。
乙巳(沐浴)のそのものズバリの女性で、
あるミュージシャンからも好意を寄せられていた。
親が反対していなければ大スターになったであろうに。
四柱推命を知って、彼女が理解出来た。
キャンディーズのスーちゃんも乙巳(沐浴)だった。
男性の美男子でモテる男を「金童」と言う。
これは日干日支が
丁酉(ただし女形的)、丁巳、甲辰、丁丑、丁亥、甲戌。
男性の方が美系は少ないことになる。
そして命式に食傷星がない場合は、たいした色男ではなくなる。
フランスのアラン・ドロンは丁亥。
ショーン・ペンが丁丑。
トム・ハンクスも丁丑。
柔道の山下泰裕は甲辰。
相撲の舞の海は丁巳。
今時のイケメンと言われる男性は右記でなければ、
やがてただのオヤジになる。
女性で「玉女」と言われる美人。
玉の輿にのりやすい女性は、
生日の日干日支が
丁酉、丁未、丙午、丁巳、辛未、甲辰、丁卯、
甲午、庚子、丁丑、癸未、己丑、丁亥。
すべての人が、という訳ではなく、美人が多いのは確かだ。
中には「エェッ?」という人もいる。
他の干支でも美人の人はいるが、
確率的な言い方をすれば、あまり多くない。
子供の躾がきびしい母親。
一流大学にぜがひでも入れたいと考える母親。
十二運の日柱が長生の人。
日干日支は丙寅、戊寅、壬申、丁酉、癸卯の人がこれにあたる。
又、十二運の月柱が冠帯になる人も同じ。
戊辰、丁未、癸丑、丙辰、己未、壬戌が日柱にある人。
日柱十二運が帝旺になる人は、子供の好きにさせたら良い、と考える人。
日柱十二運が沐浴になる人で、
甲子、乙巳の人は頑固で教育熱心となる。
他、癸酉、庚寅、庚戌も趣味がなければ子離れ出来ず。
高校生や中学生の制服が臭い、と言う人が多い(笑)。
二着あればいいのだろうが。高いからね?。
としたら私服にしたら？
自分の中学時代は教室も家もエアコンによる暖房のない時代。
ムレる場所が少なかったこと。
制服は家に帰ったら即、着替える習慣がついていた。
制服で、家でゴロゴロする人(女子高生)が増えた為。
学校帰りにお好み焼きやファーストフードに行く人が多いから、
臭いが染みる。
食物がレトルト中心だから、汗が酸性になっている。
とにかく油っぽいものを食べ過ぎるからね?。
外を歩いていても排気ガスで汚れるし。
北九州は天然災害が少ない。
これには理由がある。
風水的に診て、とても良いからだ。
関門海峡が大河の役割をしていることで、
瀬戸内海と国東半島へと二股に大河が流れていることになる。
北は海であるが、これも大河と診る。
水の流れが良く、山あり、風も吹く。平野は実る。
今の新日鉄を八幡にするか宇部にするか？と決めたのは、
この風水による。大河の曲がりくねった街は栄える。
日本全体を見ると、北九州は住み心地の良い所であるのだ。
上品なピアノのタッチは十二運の胎二つから。
母乳不足の幼児期であった。
月柱に劫財２つは事故運。
月柱の支、中はいろいろなことに興味を持つ仕事振り。
大運の3才から13才迄は「偏印」、13才から23才迄は「印綬」。
23才から33才は偏官。
33才から43才は正官。43才から53才は偏財。
53才から63才までは正財の十二運は沐浴。
突然、倒れた61才の年は印綬の年。
9月15日の亡くなった日は食神の月の15日で偏印の日の帝旺。
仮に薬を少し押さえていたのなら73才迄は生きられたのにと。
変幻自在に形を変えるような音の展開は、水らしい。
ジャズと言えばビル・エバンスのピアノ。
1929年8月16日生まれ。
年柱己巳、月柱壬申、日柱癸巳。
ピアニストは日干が木の人が
クラシック界では才能有りと前に書いた。
がジャズになると少し異なる。
ビル・エバンスの音を知っている人は、
流れるような美しいメロディにとりつかれる。
命式は陽の水が２つと陰の水(日干)。
水を生む陽の金が２つ。
年の柱に陰の土が一つ。十二運に胎が２つ。
月柱十二運は死。
とても繊細な人でカンが良かった。 (続く)
女子レスリングの吉田佐保里。
1982年10月5生まれ。
年柱壬戌、月柱己酉、日柱辛酉。
十二運は年から冠帯、建禄、建禄。
命式は陰の金が３つで比肩が２つ。
月柱に偏印一つ。年柱は傷官と印綬。
官星はないが、丙の持つ動きの早さが２つ。
戌の粘り強さ。比肩２つの我の強さ(負けず嫌い)。
印星２つは自星の陰の金をさらに強める。
建禄２つは自星の陰の金をさらに強める。
建禄２つは当分王者の道を歩む。
父親の座に傷官。かなり厳しい父親だった。
次のオリンピックも印綬の年。
運気は強い。
その昔、読売ジャイアンツで
スイッチヒッターとして活躍した柴田勲。
右打ちも左打ちも出来る
日本で最初のクリーンナップでの打者だった。
それがどうして出来たのか？1944年2月8日生まれ。
年柱甲申、月柱丙寅、日柱壬寅。命式に偏官３つ。
これは運動神経が優れていることを示す。
日干が陽の水で流れに合わせることの出来る魂。
寅２つは体力がある。
申はいろいろなことに興味を持つ習性。
壬寅は負けず嫌い。
走るのも速かったし、
状況の変化に合わせる能力に優れたものがあったからだ。
戦前、戦後を通して活躍した力士の中に、
相撲界の三大巨人の一人、大内山という力士がいた。
身長が203センチ。1926年6月19日生まれ。
年柱丙寅、月柱甲午 日柱己卯。
木と火が命式に多い人は背が高くなる。
木も火も上ヘ上へと上昇する気だから。
大内山は陽の火。陰の火が一つづつ。
陽の木が二つに陰の木が一つ。
日干は陰の土だから、土俵と縁あり。
巨人の割に命式に官星３つで運動神経良し。
陰の土の持つ粘り強さと努力家。
日柱の建禄運は早く親元を離れて良し。
官星３つは相撲界の習しには忠誠心強し。
感情的劣化をした若者から大人迄が日本にはびこっているようだ。
会社が冷たい。社会が面白くない。自分がわからない。
信じられる人が少ない。
家庭が楽しくない。
生きる喜びや、生きる意味を感じない。
そんな人がネット上で意見を言い合っている。
そこに入っている人は即、脱するべきだ。
そんなことをやっていると異性を愛せなくなる。
性欲が減退する。嫌な会社ならやめてしまえ。
文句を大声で言って、後はなんとかなる。
肉体労働をやって汗を流してみれ。
競馬界の天才ジョッキー、福永洋一について。
1948・12・18生まれ。年柱戊子、月柱甲子、日柱丁丑。
十二運は絶・絶・墓。日干を尅する子が２つ。
運動神経は素晴らしかったはず。
絶運が２ツで、精神が肉体を離れ、先に精神がゴールを目指す。
それに従って、レース運びをする技術力(墓)を持っているので、
馬と一心同体のジョッキーだった。
頭もカンも良く、ひらめきが一瞬にしてタイミングを捉える。
1979年は己未の年。
食神の沖の年だ。
3月4日は丙寅の庚午。劫財の年の正財の建禄の日。
月柱とは沖して、月柱が偏官の沖とないる。
この日に落馬事故で引退となる。
競艇界で超人的な活躍をした彦坂郁雄は1941・1・5生まれ。
年柱庚辰、月柱戊子、日柱癸丑。十二運は養・建禄・冠帯となる。
モーターの整備力が素晴らしく、
最後は規定外の部品を使った為に追放される形になった。
日柱の冠帯は、極めるにはどこまでもやりつくすタイプ。
水の上では活躍できる陰の水の人で、したたかに生きる。
運気も強いが、整備力は並々ならぬ術があったとうなづける。
生日の日干日支が陰の木の卯「乙卯」の男性はいい運勢を持っている
マイルス・デイビス5月生まれの乙卯。
ジョン・コルトレーンは９月生まれの乙卯、
天才ベーシストのロコ・スコット・ラフロは２月生まれの乙卯。
守屋浩、伊藤ゆかり共に乙卯。
音楽家に多いが、相撲界では先代、若乃花が２月生まれの乙卯。
その息子の貴乃花は陰の木の亥。
若乃花は陰の木の巳。
若乃花と栃若時代を栄えた栃錦は陰の木の亥。
その昔のお笑い芸人、南部雄二は同じ陰の木の亥。
陸上のカール・ルイスは陰の木の亥。
ウェート・リフティングの三宅義信は陰の木の丑。
鉄棒の塚原光男は陰の木の亥。
ピアノのガブリーロフは陰の木の酉。
ワッツも陰の木の丑。
参考迄に故フセインは陰の木の酉。
オナラが出やすいのは生日の日干が陽の金の人と陽の火の人。
これは太陽に関係するからだ。
陽の金と陽の火の人は便秘と下痢になりやすい。
大腸ガンになりやすいので、定期的に検査をした方がよい。
当然ガスがたまり、つい「ブー」とオナラが出る。
オナラはアメリカ人は平気で女性でも出す。
これはアメリカ人は金の人が多いからだ。
「ゲップ」は日本人に多い。
これは日干が土の人に出やすい。
土は消化器を意味する。
欧米人は土の人が少ないから「ゲップ?」はまれらしい。
歯が丈夫なのは生日の日干が金の人。
これに土の五行がしっかりしていると、
ビール瓶を歯で噛んであける技が出来る人。
金の人は歯が丈夫で、歯医者を嫌うから、良く出来たものだ。
日干が金の人は歯が大きいから、肉食を好む。
これと違うのが土の人。
歯が小さ目。歯並びが良いのは水と火の人が多い。
歯が大きい人はよくしゃべるし、声も大きい。
歯の小さい人は内向的だから
怒るとツバキを飛ばして、早口になる。
お肌が歳をとってシワが多くなるのは生日の日干が木の人。
まさしく大木の皮のように、肌がガサガサとしてくる。
特に陽の木の人は土を剋するので肌が荒れる。
土は肌。で、消化器。
肌に対して一番木を使う必要があるので、
水分補給、程よい脂肪が必要となる。
竹内結子は陽の木。
だから、多分に肌の手入れには神経を使っているだろう。
僕の母親も晩年はシワクチャ婆さんと自称していた。
陽の木の人だったから。
生日の日干が陰の金(辛)の人で、68%以上と言われる。
こういった人は汗をかくこと。
温泉、カラオケで歌うこと。
笑うこと。そしてカリウムを多く食すること。
天然の塩、沖縄の砂糖、ゴマ、小魚など。
春、夏生まれは体温が高くなるが、
冬生まれは体温が低いのでウツにもなりやすい。
陰の水(癸)を生年月日時の日干に持つ人が
ガンになりにくいというデータが、
東洋医学と四柱推命の両方から表れている。
7%だから、凄い。
水の日干の人は生まれつき体質がアルカリ性でカリウムを多く含む。
ガンにはならないが、高齢になるとカリウムが多く、
ナトリウムが減って腎機能障害が起こる。
ナトリウムを補充する食べ物が必要となる。
それは白砂糖や化学調味料、マグロや肉類。
人によって生まれ持った体質が違うので、
これを把握しないと万人に効く食事なんて、ありっこない。
上手で良心的な歯科をやっと見つけた。
小倉北区馬借一丁目ホラヤビル3階にある「二階堂歯科医院」だ。
インプラントはやっていない。
やらない方が無難だろう。
インプラントについて評価が正しく出るのに、あと5年はかかるだろう。
今のところ、寝たきりになると手入れが大変ということは判っている。
木・火・土・金・水の五行で才能が読める。
木の人は視覚と上昇志向を持つ。
火の人は表現力と上昇志向を持つ。
土の人は臭覚と育成心に富む。
金の人は色彩感覚と破壊力を持つ。
水の人は聴覚と柔軟性を持つ。
メガネやコンタクトと縁の強いのは木の人。
香水やら消臭剤が好きなのは土の人。
戦争映画が好きなのは金の人。
CDやDVDや本を買いまくるのは火の人。
髪の毛を大切にするのは水の人。
髪は腎で水なり。
マイケル・ダグラスは壬辰。
ウィリアム・ハートは甲寅。
サミエル・ジャクソンは庚辰。
ウィル・スミスは戊戌、
マーロン・ブランドは壬子。
ジーン・ハックマンは庚辰。
クリント・イーストウッドは辛巳。
アル・パチーノは戊戌、
アラン・ドロンは丁亥。
ショーン・ペンは丁丑。
マット・ディモンは辛酉。
ヘイリー・ミルズは壬戌。
トム・ハンクスは丁丑。
リチャード・ギアは癸巳。
トム・クルーズは壬寅。
ケビン・コスナーは己卯。
クリストファー・ウォーケンは戊子。
ヴァイオリンが 水なら、さてピアノは？
アルゲリッチは陽の木の申。
ガブリーロフは陰の木の酉。
ワッツは陰の木の丑。
ジャズ界の大御所、ビル・エバンスは陰の水の巳。
あのピアノの音は、木にあらず。
そう、確かに水の音色だ。
ベーシストのロコ・スコット・ラフノは陰の木の卯。
ビル・エバンスとの相性は素晴らしく良い。
生日の日干が水の人は音感が良く、聴覚が発達している。
水は器によって形を変えるので、応用力もある。
で、世界で一流のヴァイオリンニストは、
やはり生日の日干が水の人が多かった！！
世界一と言われるツィンマーマンは陽の水の子(ネ)。
五嶋みどりは陰の水の未。ズーカーマンは陽の水の寅。
パールマンも陽の水の申。
ナージャ、アナスタシアは生年月日不明の為、わからず。
参考までにクレーメルは、表現力の優れた陰の火の丑。
アマゾンがDVD一本、送料込みで１０００円を切る作品を
続々と販売し始めている。
こうなると、「BOOKOFF」での中古のDVDが高くては売れまい。
面白い作品が安く買えるなら、何度も観れるし、
人にも貸せるというので“お得感”がある。
そうなると販売枚数が増えて一枚あたりの価格がもっと下がる。
それが洋画の強味になるが、邦画のビデオも、
もう少し安く販売した方が日本の映画界にプラスになると思う。
ATGの作品が早く低価格になって欲しい。
ヨーロッパの映画もしかり。
書店がすっかり消えてしまった。
逆に大手のDVDレンタル店で本が販売されている。
書店でDVDレンタルを始めた店が、
北九州にないのが残念だ。
あまりの変化の激しさに追いつけなかったのだろうが、
原作のしっかりした映画と本は、切り離せないもの。
DVDも秀れた作品にしぼれば、在庫の数は膨大にはならない。
観たい作品がないのが今の大型ビデオ店の盲点なのだが。
街を歩いていると、最近は人の相から解かってくる。
「この人は結婚する」、「この人は難しい」、「相当に難しい」と。
うつむいて歩いている人は、人が寄ってこない。
話しかけにくいからだ。
決して特別な美人ではないが、
人を引き寄せる相を持った人は、彼氏が必ずいたりする。
そんな人は決して濃い化粧をしていないのが共通点。
コセコセした動作もなく、ボーッとした態度も出ない。
コンビニや本屋で立ち読みばかりしている人の目は、表情がない。
物事を受け入れたり、発想のキャパが狭い人だ。
看板娘は昔から誉め言葉として使われているが、
最近「看板息子」という不思議な呼び名でPR戦略を行っている。
「看板息子」とは、本来、仕事の出来ない“飾り”みたいな意味で、
“バカ息子”の代名詞であったのだが。
「看板スター」というのは人気も実力もある、
例えば高倉健や菅原文太に使われていたもの。
スターほどではないが、「タバコ屋の看板娘」と言うと
しおらしく、可愛いい人気娘のこと。
「看板息子」は、どう考えても“ダメな息子”を指す意味で、
それが堂々と使われている今の時代は、
やはりバカらしいことばかり。
人間は生まれながら強い歯を持った人と、
虫歯になりやすい弱い歯を持った人がいる。
強い歯を持った人は虫歯になりにくい。
さらにビール缶のカンを歯で開けることも出来る。
陽の金と陽の土が多い人は歯が強い。
陰の金が火で囲まれた人は、虫歯が出来やすい。
生日の丁酉（陰の火のトリ）。
強いのは庚戌の生日で10月生まれや４月生まれ。
強い人はアゴがしっかりしていて、顔が丸いか四角い。
母乳不足で育った男性は、
大きな胸の女性を好む傾向が強い。
その昔は母乳が出ないからと、
家に飼っていたヤギの乳を飲ませられていた赤ン坊もいた。
もちろんヤギの乳首を吸うのではなく、
しぼった乳をビンに入れて飲ませるのだが。
そんな乳児を体験した人は、意外や長命である。
子供の頃は一人で遊び、人見知りもする。
細かく片付けをする傾向もある。
どうしてあんなに肥えた女性ばかり、
あの男の人は好きになるの？
その男性の生年月日を割り出して五行を見ると、
水が大過して陽の土を求める命式だった。
土とは腹部を示し、人の肌を表わす。
土を求める命式の人はどうしても
腕が抱いてもたりない程の、大きな女性を好む。
これは心理学よりも解かりやすい学問。
つまり、冬生まれの男性はこの傾向が強い。
だから自称、体格がいいという女性は
冬生まれの男性から好かれやすい。
友人の美容師に質問した。
「髪の毛の美しい女性に心を奪われることはないの？」。
彼はこう答えた。
「髪の毛が美しいから、それだけで好きになることはないねぇ」。
と言うことは、髪の毛をどんなにキレイにしても
男性にモテるとは言えない、ということなんだ。
「好きになった人の髪の毛が美容師として満足しなくても、
それは構わない」とも言った。
男も女も、ある意味、勘違いしていることは多いのだろう。
“美”というものに関して。
日本映画で世界一のドキュメンタリー映画と言われる、
奥崎謙三を追いかけた「ゆきゆきて、神軍」。
三島由紀夫の割腹自決を描いた
「１１・２５自決の日／三島由紀夫と若者たち」。
「実録・連合赤軍 浅間山荘への道程」。
そしてＤＶＤで発売されたドキュメント「革命の子供たち」。
この４本はすべて観た方がよかろう。
「マイバック・ペイジ」のＤＶＤを
レンタル落ちでネットで安く手に入れた。
松山ケンイチの演ずる、ズルい革命家気取りの男。
彼にだまされる東大卒のＡ新聞社の記者を
妻夫木が演じている。
「一流になりたい」２人の“もどかしさ”は、
洋画「コードネームはファルコン」の２人にとても似ている。
参考までに「コードネームはファルコン」には
ショーン・ペンが軽薄な若者役で出演している。
この演技は一見の価値がある。
グレン・グールド
（僕の好きな尊敬しつつ、興味尽きない、不思議なピアニスト）の
ベートーベンのピアノ協奏曲第５番「皇帝」が再発された。
ＣＤの価格が約１０００円。
これがベートーベン（？）と思わせるほど、美しい。
「皇帝」はグールドとルプー盤が好きだ。
ただしルプー盤は今は手に入りにくい。
オウム真理教の元幹部らの約４０人の
生年月日が公表されていたので、
日干五行を調べてみた。
木・火・土・金・水の日干を持った
元幹部の人数がほぼ同数になっていた。
バランスを保つように生年月日の
日干で決めたと思われるフシがある。
日本で１０本の指に入る鍼灸師・名人の貴戸先生
（貴戸鍼灸院 小倉北区若富士町）が、
永年の技術の秘伝を後世に残したいと、
若い鍼灸師を探している。
もちろん２０代から３０前半迄の人で資格保有者。
日本一の名人に成りたい！！という努力家でないと続かないし、
技術の修得も出来ない。
整体院で整体院でチョコチョコやってる鍼灸師は、
いつまでたっても名人にはなれない。ハリは奥が深い。
肩こり、腰痛以外にもハリは力を発揮する。
“ハリばか”の２代目はいないのか？
街中のマッサージ屋に名人はいるか？
僕の知ってる限りでは一人いる。
「きらら」のクロスロード魚町店にいる藤井先生。
東京で修業していたことと、彼に生まれ持った才能があること、
向上心、名人として極めようとする真剣さ。
マッサージやら整体やら指圧やらを３０年以上受けてきたが、
彼は歴代で一番。
上手な人と下手な人で価格が同じという矛盾は占いの世界でもある。
一度体験して欲しい。
そしてバカらしい施術に金を払うのはやめた方がいい。
あと２０年もたつと団塊の世代の人達が少なくなるので、
今の若い人は少しは生活が楽になるはずだ。
住宅事情で中古のマンションがリフォームして安く出廻る。
キャッシュで３００万円の３ＬＤＫとかはザラになるはず。
少子化は別に構わない。
国の税金収入が減るだけのこと。
親子３人が年収３５０万円ほどで暮らせるようになるハズだ。
大切なのは丈夫な子供が生まれてくること。
墓とか葬儀とか結婚式に金をかける必要なはい。
宗教法人の埋蔵金はどうしたらいいか？
無利子の催促なしの、ある時払いで貸したら一番いい。
一ヶ月ぶりにブログを書く。
今年に入り、丸和前ラーメンの屋台に四、五十日は通った。
毎朝「モスバーガー」で朝食、血液検査で先日、
「数値が悪すぎる」と言われ、食生活を変えたのが４月中旬。
何を食べてるか？そうたいして変えてはいないが、
野菜ジュースを作って飲んでいる。
トウフ、モズク、キムチ、小魚、野菜の煮つけ、
などをオカズにしている夕食。さて、どうなるやら。
もう少し仕事をしなければならないようだし。
スパイは女にも強くなければならない。
映画の中で女性の身体の性感帯の
発達した箇所を説明するシーンがある。
それを収得できてスパイ活動は成り立つ、
という講義がある。
００７のジェームス・ボンドも、
女性にはやたら強いではないか。
子供の頃に「００７」を観て、
００７は女たらしやナー、
と思った記憶があるが、
スパイにとって女の扱い方が上手でないと
一人前ではないのだ、とその後に理解できた。
「００７」で知られるジェームス・ボンドはイギリスのスパイ。
日本では戦後前にイギリスのスパイ活動が戦争に
有益な役割を果たしている、ということからスパイを養成した。
それが陸軍中野学校だ。
大映映画で市川雷蔵が主演でシリーズ化された作品を
ＤＶＤで観ることが出来る。
映画の中で面白いのが、
手品師が飲み物に毒薬を入れる“技”を教えたり、
刑務所でお勤めの金庫破りが講師となって
鍵をあける技術を伝えたりするシーンだ。
あの小野田さんも陸軍中野学校出身だからこそ、
ジャングルで生き延びたのだろう。
小野田さんの目つきは、いや〜鋭かった。
横井さんとは、格が違っていた。
政治家が政治を動かすのでもなく、
国民が政治を変えることも出来ない。
新聞やマスコミが報じることは表面的なことで、
その裏の世界を国民が知ることは出来ない。
戦前、戦後と日本の政治を動かしていたのは
政治家でも国民でもない。
財界、政治屋、政治結社、一部の官僚、マスコミ、
広告大手代理店、医師会、薬剤師会、
地方の顔役が結びついて、日本の黒幕が存在する。
過去の黒幕、田中清玄、児玉誉士夫、笹川良一、
小佐野賢治、田岡一雄、稲川裕芳、…。
世の中が不況になり、
本当に貧困の人達が増えてくると、
「いっそのこと戦争が起こればいい」と
思う人達が増えてくるだろう。
僕らの年齢になると、
「戦争は間違っている」と、
はっきり言える。
何故なら人生の残りが少ないからだ。
ドン底の４０代、５０代の人達が増えたなら、
世の中の混乱を願ったりして、
戦争が起こればいいと言ったりする。
発展途上国の貧しい人達も失う物がないから、
戦争をしたっていいという気持ちが強くなる。
戦争が起こる位なら富裕層から資産を分配すべきだ、
と思う人もいる。
が、富裕層は軍事産業で豊かになることを知っているから、
戦争へと突き進む。
最前線に送られるのは貧困層の人達だ。
神社、お寺、宗教団体の埋蔵金を国に献上すれば、
増税などしなくてもいいのに。
今の選挙の方法が間違っているのは明らか。
モスバーガーに正午過ぎると
５、６人の女子社員がやって来る。
コーヒーやジュースを注文し、
自分らで持ち込んだ弁当やパンを食べる。
会社の人の噂話や「マジ！！」といった言葉が飛び交う。
全く彼女達には社会で起こっている問題などが話の中に出てこない。
こんな人達がこれから日本の母になっていく。
果たしてどんな子供を育てていくのか？
どんな教育を学校や家庭で受けたのか？
常識を覆す行動、言動に、会社の姿、
日本の今が見えてくる。
日本とアメリカが戦争をしたことを
知らない若い人達が多いのに、ビックリする。
長崎と広島に原爆を落としたのが、
アメリカということさえ知らない。
イスラムとアメリカの戦いが
なぜ起こっているのかも知らない。
歴史も学校で教えるのは、
そろそろ江戸時代からで、
特に明治、大正、昭和をしっかり教えないと、
こりゃ大変だ！！
マンガやアニメが人気があってもいいけど、
戦争のマンガやアニメをもって作ってやらないと。
学校での教育の限界をマンガが、アニメが担って欲しい。
貧乏と貧困は違う。
貧困とは身内からも見離され、頼れる人が全くいない。
公的機関での諸手続きも解らなく、説明しても理解できない。
貧困の人達は社会の影に隠れてしまい、
一般の人からは見えない場所にいる。
家出は親の暴力からの逃避であり、“反抗”ではない。
政治家の視界の中には貧乏な人の実態も入らないが、
貧困の人達など考えもつかない世界で、
ネグられてしまっている。
発展途上国の貧困と日本での貧困には“大差”はないと言われる。
政治の力で国民が守られているという
意識や知識さえない人達だから。
今年になり、映画のＤＶＤより本を読むことの方が楽になった。
特に相倉久人の「至高の日本ジャズ全史」と
小谷野敦の「病む女はなぜ村上春樹を読むか」は、
いいオカズになった。
「ノルウェイの森」で全く理解できなかったのは、
ある意味で自分は村上春樹よりも健全なのだからと安心した（笑）
「至高の日本ジャズ全史」は、
ジャズが若松だろうと門司港であろうと、
どうでもいいやんか！！と思う一冊だ。
イスラム国日本人拘束事件で殺害された
後藤カメラマンの生年月日から、今年の運気を調べてみた。
今年は天戦地冲の偏官の冲であり、
冲の中でも最も身の危険が起こりうる年だった。
四柱推命ではこの偏官の冲に羊刃という凶星が先天運にある場合は、
特に旅行をしてはならない年とある。
また、ＳＴＡＰ細胞論文問題で注目された小保方晴子も、
２０１４年の１月は未だ偏官の冲の年であったことも記す。
小倉の老舗喫茶「湖月堂」が全館禁煙になった。
先日、飯を食べに行った際に、
「いつから？どうして？」と店員に尋ねたら、
「会社の方針です」と答えが返ってきた。
今迄、分煙にしていたのに今さら？という疑問があったので、
一度聞いてみたかったのだが、
その返事につい突っ込んでしまった。
「この店が添加物の入った食品やレトルトを
全く使っていない健康志向の店なら解るけど、
そうでないのに禁煙に今さらするとは矛盾しているよ」
と言ってしまった。
店員には、その屁理屈が多分理解できていないと感じたが、
自分でも世の論客とは、屁理屈が上手な人達なのだろうと納得した。
嫌な年寄りに自分もなったものである。
鉄の街ならではの食と鉄の関係
鉄の街、八幡、戸畑がありながら、
何で分厚い鉄で出来た鉄板やフライパンや鉄の鍋、鉄のヤカンが
北九州の産物として残っていないのか。
軍事産業でボロ儲けしたから、
小金にしかならない台所用品や調理器具には
食指が伸びなかったのだろうか。
物が豊かになり、
食の時代が華やいでくるとは予想出来なかったのか？
五右衛門風呂が北九州には多い、
という評判がたつのにも充分な環境であったのに。
スキ焼き、ジンギスカン鍋、鉄板焼き、お好み焼き、焼肉、
みーんな厚い鉄板で焼くと美味しい物ばかり。
北九州の楽しみ処は
焼きウドンが上手に作れる方法。
鉄板は厚い程良い。
１センチあれば上等。
乾麺を茹でて、５分間置く。
それから焼きうどんに使う。
ガスの火がもちろん良いが、炭火ならなおさら良い。
誰にでも作れる前記の要領で。
実際の話、北九州の食文化を代表するには、
焼きウドンではインパクトが弱い。
誰が始めたかは知らないが、
北九州の食文化は海の幸が安くて新鮮で美味しいのに。
こちらの方を発信するべきだったと思う。
門司、若松で獲れた魚や魚介類が
どこか他の食の名産地に送られている事実はオカシな話だ。
どことは言わないが。
名人貴戸鍼灸師
北九州が何を目玉にして街を活性化させるか？
という議論がなされている。
北橋市長に提言したいことがいくつかあるので、
ブログにて進言する。
北九州市には鍼灸の名人がいる。
貴戸鍼灸専門院の貴戸先生だ。
鍼灸の施術における格は、
九州一、日本で数本の指に入る方だ。
７０代になり、ますます熟練した技でもって、
西洋医学では治らない半病人の症状を治癒されている。
ウツ病が治る、ガンの予防に効果がある、ガンの再発を防止する。
パニック障害、ヘルニア、神経痛、
不妊症、子宮疾患、低体温症・・・・。
鍼灸師としては突出した技術力を、
北九州市が見過ごしているのは、実にもったいない。
北九州市民文化功労賞に推す。
ハリ灸の技術を若手に伝えるべきだ。
「私の男」を観て、久し振りにいい映画だと感心した。
二階堂ふみの演技力はケタ外れに良い。
カメラワークも鋭い。
「永遠の零」、｢渇き｣―――。
これは、僕個人的には評価が低い。
「渇き」は特に。アメリカ映画の手法
（「ボーン・トゥ・アイデンティティ」などの場面変化、展開の速さ）
を取り入れているが、この映画にこの手法は合っていないと思う。
レンタルビデオ店に行っても思う。
デイスプレイを良く見ていると、
メジャー系の作品はやはりリース料が高いから、
数も種類も少ない。
マイナー系の映画は多い。
ジャケットで選ぶ人が多いから、
ジャケットだけには力を入れている。
監督、出演者、翻訳家、そして配給会社を
しっかり見ないと、失敗した！になる。
マイナー系はリース料が安く、
利益幅が多い多いからこうなる。
が、ＤＶＤで映画を観る人が映画にウンザリしてきたら
映画業界そのものにもマイナスとして働く。
ワーナー、ＦＯＸ、ユナイト、コロンビア、ＭＧＭの
マークをしっかりと調べてから借りるべきだ。
２年前に歩行が出来なくなった。
腰椎狭窄症だった。
３ヶ月間の整体、リハビリを快整体院の先生から学んだ末、
やっと３０メーター位歩けるようになった。
ヘルニアもその昔は、貴戸鍼灸院で治してもらった。
外科手術をしなくて良かったと思う。
今は魚町から大門あたり迄歩ける。
腰の痛みも随分とやわらいできた。
この腰がどこまで治るのか、それが僕の今の課題でもある。
ストレッチを家でやっている。
歩く時の痛みは消え、
朝起きる時の痛みだけと言っていい位まで回復した。
長い時間、立って料理を店で作れるようになった。
歩けるようになって体重も落ちた。
「昨日よりも若く」は「マイ・バック・ペイジ」の邦題だ。
腰痛でお悩みの方はぜひ「たぶれっと」へお越し下さい。
アドバイスが出来ると思います。
２月からギター教室に通い始めた。
若かりし頃、ギターを弾いてロックバンドではベースを担当し、
あの６０年代を過ごした。
もう一度基本からやり直し、
カラオケから一歩踏み出そうという試みだ。
久し振りにギターを握ると手先がぎこちない。
一日に一時間足らずの練習でぐったり。
楽しいが、一生懸命になりすぎるので、やはりぐったり。
「齢のせいだろうが、その内に慣れるさ」と思っている。
何故かボブ・デュランの曲をやりたくなる。
映画、「マイ・バック・ペイジ」の奥田民生と真心ブラザーズの
「マイ・バック・ペイジ」のＣＤまで買った。
バースのロジャー・マッギンのアレンジした
「マイ・バック・ペイジ」が好きだが、
奥田民生の歌もシブくていいじゃないか。
小倉の魚町あたりでタバコの吸える店が減っている。
湖月堂の喫茶もついに全館禁煙になった。
駅１階の「トラベル・カフェ」と
京町銀天街にある喫茶店「ファンファン」、
あとはアミュプラザ６階のカフェ。
我が店「たぶれっと」。
あとはファーストフード系の店。
以前、このブログで書いた。
禁煙が厳しくなると覚醒剤が多く出回るようになると。
この意見に対して、
「そんなことはなかろう」と言う人がいたが、
今の状態から言うと予想通りになった。
電子タバコも出てきたが、
あの不恰好さは大衆受けしないだろう。
ＪＴはもっともっと研究開発の余地あり。
この冬は久し振りの寒さではないか。（ だったになるかも ）
やはり昨年の夏が暑かったから、冬はバランスをとる為に寒くなる。
一年中がダラ〜っとするより、夏は夏らしく、
冬は冬らしいほうが良いことなのだろう。
（ 個人的には僕は丁 【陰の火】 なので暑い夏は苦手だが。 ）
自然が破壊されているなどの報道を聞いたりすると、
今年の寒さは、まだ自然の持つ力が衰えていないからなだ、と安心した。
永い間、ブログを休んだ。
時々電話やメールが来て、僕の生存を案じてくれる人もいる。
毎日書くことはある。
たまに原稿をまとめて書こうとすると、題材が不本意なものになったり、
突拍子もない方向に行ったりする。
これからは気をつけようと思うが・・・・。
高野敬市
